アズビル ・大連に新工場棟、グローバル生産体制 規模拡大・強化

2020年7月15日

アズビルは、グローバル生産体制のさらなる規模拡大と強化を目的に、中国・遼寧省大連市にある生産子会社、アズビル機器に新しい工場棟を建設する。

アズビルグループは、海外初の生産拠点として1994年にアズビル機器(大連)を、2013年にはアズビルプロダクションタイランドを設立。19年には湘南工場と藤沢テクノセンターを連携させたマザー工場を本格稼働し、日本・中国・タイを3局としたグローバルでの生産体制強化を進めている。海外の生産比率は、11年の11%から19年には約25%まで拡大しており、25年には30%台半ばを目指している。

アズビル機器は、工業用コントロールバルブ、バルブポジショナ、リミットスイッチなどメカニカル製品の多品種少量生産を行っており、新工場棟は、生産能力拡大と併せて、生産工程の高度化とさらなる自動化の推進を目的としている。

延べ床面積は2万1000平方メートル(3階建て)、投資金額は約7億円。竣工は2022年初旬を予定。

新工場棟イメージ