制御 の検索結果

アズビル ビル向けの赤外線アレイセンサシステム、室内把握し空調制御

アズビルは、室内状況を把握し空調を制御するビル向けの新システム「赤外線アレイセンサシステム」を2月13日から販売開始した。 新システムは、赤外線を検出するセンサによって室内にいる人数の増減や日射、OA機器の表面温度などを計測し、室内の温度変化の兆しを捉えて制御するシステム。天井や壁面に設置し、温度を測定する赤外線アレイセンサと、赤外線アレイセンサからの情報を基に、温度変化の要因となる発熱量や人の位置、推定人数などを算出するコントローラで構成されている。 人の増減や日射の変化などをリアルタイムに捉えるため、在室者が寒さや暑さを感じる前に空調を調整することが可能。人の不在エリアは空調を弱め、照明を…


東芝情報システム セキュリティツール、産業用制御システムへのサイバー攻撃を検知

東芝情報システムは、トリップワイヤ・ジャパンの産業用制御システムにおけるセキュリティツール「Tripwire Industrial Visibility」を1月から販売開始した。 近年、データが生成される産業用制御システム(ICS)などのOT領域と、それらのデータを活用するIT領域が統合され、OT領域にもセキュリティの脅威が広がり始めているが、多くの企業はITとOTを別々に管理しておりOTのセキュリティ対策が遅れている。 新製品は、ITとOTを区別せず企業内の情報資産を洗い出し、IEC62443やNISTなど産業系セキュリティの国際基準に準拠した運用をサポート。ファームウェアやデバイスの脆弱性…


富士電機機器制御 小形電磁接触器「SKシリーズ」

スプリング端子で省工数 富士電機機器制御は電磁開閉器の国内トップメーカーとして、用途に応じた豊富な品ぞろえと高い実績を有する。 このうち、世界最小クラスの小形電磁接触器「SKシリーズ」は、幅を45ミリ幅に統一することで、同社のマニュアルモータスタータBM3シリーズと同一幅で使用でき、よりコンパクトな盤構成ができる。またPLCのトランジスタ出力で直接駆動も可能な定格32A品までをラインアップしている。 そのほか、世界の主要規格を標準品で取得しており、グローバル市場で使うことができる。 同社では、2018年より国内メーカとして初めてねじ端子の代わりにスプリング端子を採用した電磁開閉器をラインアップ…


【2020年賀詞交歓会】日本配電制御システム工業会、横ばいから微増予想

日本配電制御システム工業会と同会東京支部、東京配電盤工業協同組合は1月15日、東京都港区の東京会館で新年賀詞交歓会を開催した。 3団体を代表して日本配電制御システム工業会の宇賀神清孝会長があいさつし「東京オリンピック・パラリンピックの年で、施設は完成して試験運転をしている。オリンピックが終わった後は景気が下向くといわれているが、下に行くことはなく若干上向きを予想している。夏以降、来年再来年は建設付帯の業界は微増から横ばいが続き、忙しくなるだろう。働き方改革ということで、適正な労働、会社運営のために適正な価格での受注に向けて取り組んでいる。実際にはどうなるかはまだ分からないが、何か起きた時には団…


東芝インフラシステムズ 産業用コンピュータ発売、エッジ制御に対応

東芝インフラシステムズは、エッジコンピューティングに求められる機能と堅牢性を凝縮した、産業用コンピュータシリーズの新モデル「CP30 model300」の販売を開始した。 新製品は、低消費電力プラットフォーム「Intel Atom x5-E3940プロセッサ(1.6GHz/4コア)を採用し、自然空冷によるファンレス化を実現。発熱を抑制し、専用設計のヒートシンクによって自然空冷による冷却効果を高め、0~50℃の設置環境温度を実現する。補助記憶装置にSSDを採用し、HDDなどの機械駆動部分を排除したスピンドルレス構造としており、より高い耐環境性能を有している。 また、設置する場所や組み込む装置に合…


ミネベアミツミとルネサスエレクトロニクス、レゾルバ付きステッピングモーター フィードバック制御を実現

ミネベアミツミとルネサスエレクトロニクスは、ロボットやOA機器、医療・介護機器に最適なステッピングモータのソリューション開発で協業し、レゾルバ(角度センサ)付きステッピングモーターと、レゾルバモーター制御ソリューションを新開発した。これによりステッピングモータでフィードバック制御が可能となり、小型ロボットなど高精度な位置制御が求められる分野に最適なソリューションとなっている。 これまでフィードバック制御の主流はサーボモータで、センサとして光学式エンコーダが使われるのが一般的だったが、光学式なので価格が高く、振動や熱、ホコリなどが苦手という弱点があった。それに対して同製品はレゾルバ(角度センサ)…


【各社トップが語る2020】富士電機機器制御「省工数機器の拡販強化」篠崎美調 代表取締役社長

富士電機機器制御 篠崎美調 代表取締役社長   2019年は、工作機械を中心とした機械セットメーカーが、年初の見通しよりも大きく落ち込んだ。一方、高度成長期・バブル期に建設された電気設備が老朽化を迎え、それらの更新需要と、首都圏の再開発・オリンピックに伴う建設需要は旺盛で、受配電市場は好調に推移したが、機械セットメーカーの落ち込みをカバーするには至らなかった。 業界に先駆けてマグネットスイッチや配線用遮断器などに採用したプッシュイン式の省工数機器「F-QuiQ」を18年6月から一斉発売し、19年も拡販活動に注力している。今後の労働人口や熟練作業者の減少に対し、その「省配線性」「作業者…


【各社トップが語る2020】東芝インフラシステムズ「CPSテクノロジー企業へ」岡庭文彦 計装・制御システム 技師長

東芝インフラシステムズ 岡庭文彦 計装・制御システム 技師長   当計装機器事業部門では、産業用コンピュータ、産業用コントローラ、センサ、圧延ライン特殊計測器の4事業を統括している。東芝グループは「東芝Nextプラン」においてCPS(Cyber Physical System)テクノロジー企業を目指しており、当部門の製品群はフィジカルからデータを集める手段として重要な役割を担っている。 2019年は、産業用コンピュータが半導体製造装置向けに復調の兆しが見え、放送機器関連も4K・8K放送向けの需要がピークを迎え、大きく伸びた。鋼板の厚み測定等向けの特殊計測器は安定した需要を維持している…


【各社トップが語る2020】オフィス エフエイ・コム「制御の分野で世界一へ」飯野英城 代表取締役社長

オフィス エフエイ・コム 飯野英城 代表取締役社長   2019年は「次世代デジタルファクトリー」というコンセプトが受け入れられ始めた年だと感じている。従来「スマートファクトリー」という文脈で語られてきた「生産性向上」「省人化」という課題解決だけではなく、企業価値向上に資する概念だ。この実現には「機械」「電気」「ソフトウェア」の経験と技術が必要不可欠で、当社が幹事企業として技術の中核を担うコンソーシアム「Team Cross FA」だからこそ実現できるモデルでもある。 組織の強化も順調だ。19年は小山スクエアオフィスや関西事業所も開設。従来の国内新卒、経験者以外に、ベトナムを中心とし…


【2020年年頭所感】日本電気制御機器工業会「『5ZERO』の取り組み加速」尾武宗紀 会長

日本電気制御機器工業会 尾武宗紀 会長   皆様、あけましておめでとうございます。 2020年、「令和」初めての新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 また、昨年の度々の自然災害により被害を受けられた皆様に対して、改めてお見舞い申し上げますと共に、1日も早い復旧をお祈り申し上げます。 さて、昨年は米中貿易摩擦の長期化や、混迷を深める英国のEU離脱問題等、いくつかの不確定要素があり、不透明な状態が続く年であったと感じています。 このような中、2019年度の日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷額は一昨年下期から厳しい状況となり、上期は3233億円、前年同期比92.1%と前年を…