- 2023年1月17日
【オートメーション新聞1月18日号】2022−24年半導体製造装置需要予測/オムロン、安川電機社長交代/フエニックス・コンタクト創設100周年/ハーティング、iX Industrialコネクタ新製品など
オートメーション新聞は、2023年1月18日を発行しました。 今週号は、半導体製造装置の2022年から2024年までの需要予測を取り上げています。半導体需要が右肩上がりで伸びるなか、半導体製造装置も需要が拡大し、FA・制御機器にとって大きな市場となっ […]
オートメーション新聞は、2023年1月18日を発行しました。 今週号は、半導体製造装置の2022年から2024年までの需要予測を取り上げています。半導体需要が右肩上がりで伸びるなか、半導体製造装置も需要が拡大し、FA・制御機器にとって大きな市場となっ […]
「共創」をテーマに、あらゆる業界・業種でさまざまなコラボレーションが広がっている。個社で乗り越えられない課題を連携することで解決したり、新しい製品やビジネスを生み出したりと新たな事業展開には有効な手段となっている。 FA業界でもコラボで成果を上げてい […]
オートメーション新聞は、2023年1月11日新年FA特集号を発行しました。 今週号では、三菱電機や安川電機、アズビル、IDECなど主要FAメーカー53社のトップが2023年の見通しと戦略を語るインタビュー特別企画をはじめ、経産省や各種工業団体のトップ […]
フエニックス・コンタクトと富士電機機器制御、布目電機は、11月29日に3社合同で実施したWEBセミナー「北米向け生産設備の「安心」電源ライン ~意外と知られていない規格・認証のポイントとは?~」の見逃し配信を12月23日まで実施する。日本の機械や装置 […]
富士電機は、設置面積を縮小し省スペース化を実現するグローバル向けスイッチギヤ「VC-V20A-1」を発売した。スイッチギアには通電部同士が短絡を起こさないために一定の距離を保つ必要があるが、同製品は、遮蔽構造を採用し、通電部や絶縁体の形状を最適化して […]
eve autonomy(イブオートノミー)は、ヤマハ発動機とティアフォーと開発を進めてきた自動運転EVによる自動搬送サービス「eve auto」の提供を開始する。敷地内の別棟への搬送など屋外搬送に対するニーズも高まっているが、屋外搬送は従来のAGV […]
オートメーション新聞は、2022年12月7日号を発行しました。今週号では、三菱電機のレーザー加工機の新戦略となる「GX-F Evernext Strategy」を取り上げています。従来はレーザー加工機は買った時から新機種の入れ替え時まで加工機の性能・ […]
富士電機は、富士電機技報に第7世代「Xシリーズ」1700V/800A産業用RC-IGBTモジュール「Dual XT」の製品紹介論文を公開した。IGBTとFWDのそれぞれのチップを組み合わせた従来のIGBTモジュールよりも一層の高パワー密度化と高信頼性 […]
FAメーカー各社の2023年3月期上期の状況は、製造業の自動化需要・設備投資は旺盛で、受注・売上高は好調に推移している。しかしながら部材不足は継続し、原材料価格と物流費も高騰し、利益を押し下げている。下期は受注は継続し増収は確保できそうな見通しだが、 […]
オートメーション新聞は、2022年11月30日号を発行しました。今週号では、主要FAメーカーと商社・販売代理店の2023年3月期上半期決算の状況をまとめています。FAメーカーは受注好調で増収ですが、原材料費や物流費の高騰が響き、横ばいまたは減益という […]
フエニックス・コンタクトと富士電機機器制御、布目電機は、11月29日に3社合同でWEBセミナー「北米向け生産設備の「安心」電源ライン ~意外と知られていない規格・認証のポイントとは?~」を開催する。参加無料。日本の機械や装置は世界中からニーズが高いが […]
富士電機の2023年3月期第2四半期決算は、売上高は前年同期比12.4%増の4471億3800万円、営業利益は64%増の267億1900万円、純利益は44.9%増の202億5800万円の増収増益となった。部門別では、パワエレ エネルギーは売上高は11 […]
オートメーション新聞は、2022年11月16日号を発行しました。今週号では、電気制御機器の2022年度上半期統計(NECA)で過去最高の3885億円を記録したほか、富士電機、IDECなど好業績が続く配電制御機器メーカーとFA商社の2Q決算、新製品とし […]
富士電機は、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて重要となる脱炭素関連製品・技術の研究開発について、大学や企業とのオープンイノベーションを通じて二酸化炭素(CO2)の分離回収技術など新技術の実用化の取り組みに関するインタビュー「産学連携・パート […]
FA・配電制御機器は今も入手困難な状況が続いているが、一部製品やメーカーでは納期は改善に向かうものが出ており、少しずつだが出口が見え始めた。 三菱電機は、主要機器で納期改善が明確になってきた。PLC・シーケンサは、MELSEQ Qシリーズは8月に4− […]
FAメーカー各社の2022年度第1四半期決算が出揃った。2021年度は各社増収増益の好調で終えたが、2022年度のスタートは一転して厳しさに直面した。特に受注残と納期遅延の解消を進めていくなかでの部材不足と中国のロックダウンによって足を引っ張られるケ […]
オートメーション新聞は、2022年8月24日号を発行しました。今週号では、主要FAメーカーの2022年度1Q決算/製造業の新入社員の意識調査/オムロン露で事業停止/工場新設・増設情報などを取り上げています。 編集長が解説する今週号のポイント 8月初旬 […]
いまだに続く配電制御機器の納期遅延。すでに一部の制御盤メーカーでは、長引く納期遅延によって製品が作れず納品もできず、手元の資金が減っていって経営的に耐えきれない企業も出てきている。配電制御機器メーカー各社は増産や流通の整備を進めてきていたが、3月から […]
原材料価格やエネルギー価格、物流費の高騰が止まることを知らず、世界・日本国内でも生活用品をはじめ、あらゆるものの値上げが続いている。FA・配電制御機器も例外ではなく、昨年から今年にかけて一部のメーカーで値上げの動きが出はじめていたが、6月ころから10 […]
富士電機は、パワエレクトロニクス事業の主力工場の一つである東京工場(東京都日野市)でローカル5Gの運用を開始した。 同工場では、2021 年5月からローカル5G の実証実験を開始。機械加工ラインにおける電波伝搬に関する調査や工作機械などの稼働データの […]
富士電機機器制御は、JECA FAIRのリアル(小間№3-09)とオンライン展に、「『省のチカラ』と『つながるチカラ』」をテーマで出展し、お客様の課題解決とその一歩先を提案する。 主な出展内容は、省工数につながるプラグインブレーカ、及びスプリング端 […]
オートメーション新聞2022年6月1日号(ものづくり.jp株式会社)では、FA・制御機器業界の2021年度市況のまとめを掲載しています。FA機器メーカー、商社ともに好業績だったということは、当たり前ですがFA業界も非常に好調で、過去最高出荷金額だった […]
FAメーカー各社の2022年3月期決算が出そろった。各社ともに世界的なコロナ禍を乗り越え、同時に自動化やデジタル化、DXに関連した設備投資需要をとらえて増収増益を確保。数社が過去最高を更新するなど好調な1年となった。22年度業績予想についても、部材不 […]
ミマキエンジニアリングは、三重富士が所有する長野県上田市の旧信州富士電機の土地・建物を取得し、新工場を建設する。 新工場はミマキエンジニアリング丸子工場(長野県上田市御岳堂2535)となり、土地面積は1万8207㎡、工場棟・厚生棟・倉庫などの延床面積 […]
オートメーション新聞・ものづくり.jp株式会社の活動を支えていただいている主なパートナー企業一覧です。 ア行 IMV株式会社 https://www.imv.co.jp/ アイ・ディー・エス株式会社 https://jp.ids-imaging.co […]
富士電機機器制御は電磁開閉器の国内トップメーカーとして、用途に応じた豊富な品ぞろえと高い実績を有する。 このうち、世界最小クラスの小形電磁接触器「SKシリーズ」は、幅を45㍉幅に統一することで、同社のマニュアルモータスタータBM3シリーズと同一幅で使 […]
オートメーション新聞2022年3月16日号(ものづくり.jp株式会社)では、日本電気制御機器工業会(NECA)が提唱しているものづくりの未来像「5ZEROマニュファクチャリング」のチェックリスト公開や、安川電機の協働ロボットの新製品などを取り上げてい […]
富士電機は、4月1日付で北澤通宏社長が代表取締役会長最高経営責任者に就任し、近藤史郎取締役執行役員常務が代表取締役社長最高執行責任者に昇格する。 近藤史郎(こんどう・しろう)新社長略歴1960年10月4日生まれ。61歳。84年3月早稲田大学理工学部電 […]
富士電機は、太陽光発電用ストリング形パワーコンディショナ(PCS)が、製品性能の第三者認証であるJET認証を取得した。 ストリング形PCSは複数枚の太陽光パネルを束ね、日照時間や障害物などを考慮して回路(ストリング)を組むことができるため、パネルに影 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年1月26日号を発行しました。 立花エレテック、サンワテクノス、カナデンなどFA・エレクトロニクス商社のトップインタビューや、1月26日から開幕しているIIFESの特集を開催しています オートメ […]