富士電機 の検索結果

富士電機、世界初 超音波流量計を開発、配管工事は不要

富士電機は、配管工事不要で飽和蒸気が計測できる、超音波流量計を世界で初めて開発し、発売開始した。 飽和蒸気を測る流量計には、配管自体に流量計を組み込み設置する従来方式の「渦式」「差圧式」があるが、蒸気を発生させるボイラの停止・復帰、配管の切断・溶接といった配管工事が必要になる。一方、「超音波式」は配管の外側にセンサを設置するため、配管工事が不要だが、飽和蒸気は超音波が通りにくく、さらに配管内はノイズが多く発生するため製品化は困難とされていた。 同社はこれらの課題を解決するために、独自開発した高感度センサやノイズ除去フレームを搭載し、飽和蒸気用超音波流量計の開発に成功。設備を稼働しながら設置でき…


富士電機 5カ年中期経営計画、売上高1兆円目指す

富士電機は、創立100周年の2023年度を最終年度とする5カ年中期経営計画「令和.prosperity 2023」を策定した。 5カ年中計では「持続的成長企業としての基盤確立」を基本方針に、売上高1兆円(18年度9149億円)・営業利益率 8%以上(同6.6%)を骨子にして、エネルギー・環境事業で経済成長と社会・環境課題の解決を両立させ、社会と共に繁栄(Prosperity)を目指していく。 成長戦略では、産業・社会インフラ設備の省エネ・自動化投資や自動車の電動化などをターゲットに、パワエレシステムと電子デバイスのパワー半導体事業の強化に向けて両事業に経営資源を傾注する。海外では、成長ポテンシ…


富士電機 印電源メーカー買収、システム事業の拡大図る

富士電機は、インドでのシステム事業拡大に向けて、 同国の大手電源装置メーカー「コンソール・ネオワット・パワー・ソリューション(CN)社」を2019年8月末に買収する。 CN社は1981年創業で従業員数810人。18年度売上高は約67億円。UPS(無停電電源装置)では国内トップシェアを有し、製造、医療、社会インフラ向けで多くの実績がある。 富士電機はインドで、主に生産性向上や省エネを実現する「インダストリーソリューション事業」を展開している。 買収することで、CN社の価格競争力のある製品と製造拠点、さらにインド全土に広がる販売・サービス拠点を獲得することになり、製造業や、近年活況なデータセンター…


富士電機 システム二重化したコントローラ、インフラ設備の安定稼働を実現

監視・制御点数を拡大 富士電機は、インフラ設備の安定稼働を実現するコントローラ「MICREX-SX SPH5000H」を発売した。 公共事業を支えるインフラ設備は24時間連続稼働が求められるため、高い信頼性を備えた監視制御システムが必要となるが、事業運営の広域化によってシステムの大規模化や複雑化が進んでいる。 新製品は、ネットワークの障害発生時にもシステムを継続稼働でき、データ処理能力や監視・制御点数を大幅拡大したコントローラ。機器やネットワークなどを2系統にし、1系統に不具合が生じた場合でも残りの1系統で稼働できるようになっている。 従来品はPLC搭載のCPUのみ二重化に対応していたが、新製…


富士電機機器制御 スプリング端子機器「F-QuiQ」

スピーディで均質な配線 富士電機機器制御はJECA FAIR(ブース№2-67)で、“省のチカラ”をテーマに、盤設計における省工数、小型化機器による省スペース、エネルギー監視機器による省エネ、ソフトウエアやCADによる省設計など、お客さまの課題を解決する「省」提案を行う。 主な出展製品は、高圧機器(VCB、LBS、保護継電器、モルトラ)、低圧受配電機器(配線用遮断器、漏電遮断器)、制御機器(電磁接触器、操作表示機器)、電力監視システム、絶縁監視システム、雷サージ対策機器など。 また、省工数につながるスプリング端子機器「F-QuiQ」を採用した配線用遮断器・漏電遮断器、サーキットプロテクタ、電磁…


富士電機 海外向け大容量UPS、最大8000kVAシステムも

富士電機は、海外向けに大容量無停電電源装置(UPS)「7400WX-T3U」を発売した。 近年、大手クラウドプロバイダーの多い北米やアジアを中心に、超大型データセンターの建設が増大しており、UPSの世界市場規模は拡大の一途を辿っている。このようなデータセンターでは大容量電源を要するため、搭載されるUPSも大容量化と省エネが求められている。 新製品は、モジュール型構造を採用しており、1台330kVAのUPSユニットを4台組み合わせることで、単機容量で最大1000kVAまで対応することが可能となる。8機の並列運転が可能なため、最大8000kVAの大規模システムを構築することができる。 また、独自開…


富士電機 人事異動

富士電機 (4月1日付、SL=ソリューション、C=センターの略) ▽社長補佐、営業統括(営業本部長)執行役員副社長 菅井賢三 ▽生産・調達担当、発電プラント事業担当(生産・調達本部長)執行役員専務 安部道雄 ▽パワエレシステムエネルギー事業担当、パワエレシステムインダストリー事業担当(パワエレシステム事業本部長)同 友高正嗣 ▽執行役員常務(執行役員)電子デバイス事業本部長 宝泉徹 ▽パワエレシステムエネルギー事業本部副本部長(パワエレシステム事業本部副本部長)執行役員 五嶋賢二 ▽営業本部長(営業本部副本部長)同 新村進 ▽パワエレシステムエネルギー事業本部長(パワエレシステム事業本部副本部…


富士電機機器制御 人事異動

富士電機機器制御(4月1日付) ▽九州営業課長(中・四国営業課長)営業本部西日本営業部長 飯塚光宏 ▽生産本部吹上工場長(大田原工場長)樺澤幸司 ▽同大田原工場長(富士電機)伊沢正司 ▽同吹上工場品質管理課長、品質保証部長兼事業企画本部中国事業戦略室 米津英一 ▽開発本部長(富士電機)小高秀之 ▽同部器具システム開発部長(開発本部次世代開発プロジェクト部長)鈴木健司 ▽富士電機兼富士電機エフテック(生産本部吹上工場長)新井一延


富士電機機器制御 小形電磁接触器「SKシリーズ」

スプリング端子で省工数 富士電機機器制御は電磁開閉器の国内トップメーカーとして、用途に応じた豊富な品ぞろえと高い実績を有する。 このうち、世界最小クラスの小形電磁接触器「SKシリーズ」は、幅を45ミリ幅に統一することで、同社のマニュアルモータスタータBM3シリーズと同一幅で使用でき、よりコンパクトな盤構成ができる。またPLCのトランジスタ出力で直接駆動も可能な定格32A品までをラインアップしている。 そのほか、世界の主要規格を標準品で取得しており、グローバル市場で使うことができる。 同社では、電磁接触器、サーマルリレーを始め、配線用遮断器・漏電遮断器、サーキットプロテクタ、マニュアルモータスタ…


【各社トップが語る2019】富士電機、エネルギー・環境で貢献

取締役 執行役員専務 パワエレシステム事業本部長 友高 正嗣 当社のパワエレシステム事業本部は、「エネルギー・環境事業の拡大」により社会に貢献すべく、2017年4月に、「社会」「産業」「パワエレ」事業を統合してスタートした。エネルギーのトータルソリューションとして、お客さまの工場/施設の電力安定供給・最適化を実現するシステムを一括提案し、受注している。 当社が保有する受変電機器、UPS、コジェネシステムの電機機器に、エネルギーマネジメントシステムによる監視制御で最適化を図り、エネルギー全体の省エネを実現している。 中国では、空調冷熱技術の代表企業である大連冰山集団との合弁会社を昨年9月に設立し…