- 2022年6月17日
小出力、省エネ効果75% リタール 盤用クーラー3機種 アラーム視認性も向上
リタールは、制御盤や分電・配電盤用クーラーの新機種「Bluee+S(ブルー・イープラスS)」シリーズを7月1日から発売する。同製品は、ヒートパイプとコンプレッサーのハイブリッド冷却を採用した盤用クーラー。 周囲温度が盤内温度より高い時にはコンプレッサ […]
リタールは、制御盤や分電・配電盤用クーラーの新機種「Bluee+S(ブルー・イープラスS)」シリーズを7月1日から発売する。同製品は、ヒートパイプとコンプレッサーのハイブリッド冷却を採用した盤用クーラー。 周囲温度が盤内温度より高い時にはコンプレッサ […]
パナソニックホールディングス、楽天グループ、西友、茨城県つくば市は、自動配送ロボットを使った公道走行による配送サービスを、つくば市内で開始する=写真。 7月30日までの毎週土曜日に、つくば駅周辺の約1000世帯を対象に、「西友つくば竹園店」で取り扱う […]
コネクシオは、6月23日に「DXへのステップアップ~はじめの一歩をIoTで後押しします!~」をテーマにしたウェビナーイベント「CONEXIOBlackBear Fes」を開催する。参加無料 「DXと聞くと難しそうで手が出しにくいと感じる」「IoTを活 […]
オプテックス(大津市雄琴)は、通信内蔵の3軸傾斜センサー「OFM-111S」の販売を4月27日から開始した。 新製品は、全国の送電・電波網や、のり面に囲まれる交通網など、重要インフラ設備の安全を遠隔から監視できるようにする目的で開発した。電源を入れる […]
オートメーション新聞2022年5月18日号(ものづくり.jp株式会社)では、FA主要メーカーの2022年3月期決算のまとめを掲載しています。コロナ禍と世界情勢の不安定さで事業環境は決して良くない状況にありますが、ことFAに関しては自動化とDXの進展に […]
サーボモータの市場が依然好調に推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要の伸びを続けている。しかし、部品不足、素材価格の高騰、物流網の混乱などが継続し、受注先行の状況が続いており、納期は遅れ気味だ。新 […]
IDECは、IoTに必要なIoTゲートウェイと通信、クラウドサービスをワンパッケージにし、設備の遠隔監視を簡単にするLTE通信型クラウドデータロガー「SG1A形」を発売する。 同製品は、コンテックと共同開発した製品で、ハードウエアとしてのIoTゲート […]
技術力生かし課題解決へ モノ売りからコト売りへ。機器販売からソリューションやシステム、はたまたコンサルティングといった顧客への課題解決力とその提案力が製造業のDXにおけるキーワードとなっている。「エレクトロニクスソリューションズ・カンパニー」のカナデ […]
オートメーション新聞2022年4月20日号(ものづくり.jp株式会社)では、これからのロボット産業を担う人材育成に向け、高校生がロボットシステム構築技術を競う愛知県主催によるイベント「高校生ロボットSIリーグ」のスタートを取り上げています。ロボットメ […]
見える化ニーズで中小企業に広がり 「DXに取り組まないとこれからは生き残ってはいけない」。製造業界をはじめ、あらゆる産業でこれがある種の共通認識となっているが、その環境整備ができているかというと実際はそううまくことは運んでいない。特に地方の中堅中小の […]
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は、千葉市幕張新都心の公道で、無人自動走行ロボットを活用して、店舗で購入した商品を指定マンションまでロボットが配達するサービスの実証実験を行なった。 実験は、イオンスタイル幕張ベイパークの協力のもと、1台の […]
オプテックスは、低価格と充実した機能を備えた、コンシューマーを対象とした世界初のクラウド型リアルタイム防犯監視プラットフォーム「GENIO Map Cloud」を、アジア市場(タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア)向けに発表した。 これは、ゲーテ […]
通信、自動車、産業機械中心に伸長 配線接続機器に注目が集まっている。5GやIoTなどに代表される情報通信市場、自動車の自動運転で注目されるCASE関連市場、無人化・自動化が進む製造業などを中心に需要が大きく拡大しているからだ。加えて、コロナ禍と中国や […]
カナデンは、製造現場から経営システムまですべての階層を効率化して課題を解決するカナデントータルソリューションの特設ページを公開した。 セキュリティ、検査・測定、物流、自動化・効率化、遠隔監視、省エネ・環境のソリューションを紹介している 。 https […]
ソラコムは、キーエンス製PLC「KV-8000」シリーズについて、IoT化してリモートアクセスして遠隔制御できるIoTレシピを公開した。LTEルーターを使ってセルラー通信でSORACOMプラットフォームにプライベート接続をし、管理ソフト「KV STU […]
2021年は長引く新型コロナ感染症の影響もあり、社会のあらゆる領域でリモート化ニーズが高まった。製造業もその例外ではなく、「人による直接操作」が主体であった工場自体のオペレーションに対しても、人材不足も相まってリモート化ニーズの高まりをあらゆるところ […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比で10%以上の伸びとなり、計画比でも5~10%増で推移している。半導体製造関連は世の中の需要増と半導体入手難により受注が先行している。電動化に向かう自動車関連や遠隔医療の病院向けなどは、DXへの期待感が高いが対応 […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比12%増で推移し、期初目標は達成できる見通しだ。当社製品の大きなユーザーである半導体が動いており、クリーンルームでの採用が増加している。食品関連、空調向けも全体的に注文は多く、堅調だ。ECが活況で、物流倉庫でも冷 […]
自動化の歴史は、人からメカ、そしてエレへという制御の電化の歴史に他なりません。電気制御はメカ制御に比べてより速く精密にコントロールでき、作業品質や安全性の向上を可能にします。すでに電気制御は多くの領域で一般化していますが、それでもすべて電気制御になっ […]
いつの頃からか、芸能人が街をぶらりと歩く、いわゆる「街ブラ」形式の番組が増えた。街中を歩いて目についた店や行き交う人と触れ合う自然で飾らない様子が見ていて楽しい。特に隠れた名店やユニークな会社などを見つけた時などは掘り出し物を見つけた感覚になる。私た […]
カナデンは、11月のおすすめ製品を更新した。 小型ゲートウェイ『PUSHLOG』(GUGEN)は、簡単に、接続できる・設置できるFA仕様小型ゲートウェイ。PUSHLOG本体に携帯回線やクラウドシステムなど遠隔監視に必要なものをすべてセットで用意してあ […]
富士キメラ総研は、産業用ネットワークを構成する製品とサービス国内市場を調査し、結果をまとめた。産業用ネットワーク関連製品/サービスの国内市場は、2025年度には4341億円に達し、20年度比45.4%増。産業用ワイヤレス、モバイル、IoT関連製品や通 […]
シュナイダーエレクトリックは、2020年11月に発売開始した三相UPS「Galaxy VS」について、UPS運転を行いながらパワーモジュールを交換できるライブスワップ機能を搭載したモデルを追加する。 ライブスワップ機能は、保守バイパス回路への電源切替 […]
サーボモータの市場が相変わらず大幅な伸長で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向けなどに加え、世界的な景気回復を背景に製造業の設備投資が意欲的に行われていることが大きな要因。新型コロナ感染症の終息が見えないことから、省人化や無人化、リ […]
配線接続機器の市場が堅調な推移を見せている。5GやIoTなどに代表される情報通信市場に、製造業が加わり、FA市場や業務・民生市場を中心に活況で、配線接続機器各社は対応に追われている。世界的な新型コロナ感染症拡大の影響で各方面の活動が一定の制約を受けて […]
三菱パワーは、発電プラントの遠隔監視センターの名称を、同社が提供しているデジタルソリューションTOMONIにちなみ、 「TOMONI HUB (Analytics and Performance Center)」 と改称する。 TOMONI HUBで […]
シュナイダーエレクトリックは、4月に発売した三相UPS「Galaxy VL」(200-500kW 、400V)について、日本市場のニーズに対応した三相3線式モデルを発売する。 同製品は、設置面積を500kVA容量クラスのUPSとしてクラス最小設置面積 […]
三菱電機は、2021年度から5年間の中期経営計画を発表した。25年度に売上高5兆円、営業利益率10%、ROE 10%を目指す。 パワーデバイス、FA制御、空調冷熱、ビルシステム、電動化/ADASの5つを重点成長事業と位置づけ、パワー半導体やシーケンサ […]
産業用の映像・ネットワーク機器メーカーのハイテクインターは、管理機能付きギガビット・イーサネット対応産業用PoE インジェクタ「HES-1403BT-F1」を発売した。 同製品は、POE++(IEEE302.3bt)に対応し、1ポート最大90W、2ポ […]
オムロン ソーシアルソリューションズ(OSS)は、通信ネットワークの末端のエッジ領域のネットワーク機器を電源障害から保護し、遠隔制御もできるファンレス・薄型の無停電電源装置(UPS)「BVシリーズ」を6月に発売する。 同製品は、使用環境の温度仕様 […]