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「生産設備」の検索結果778件

  • 2023年11月25日

【A.switch】産業用途における3Dプリンタ活用法 3Dプリンタで作る製造装置向けカスタム治具&パーツ【FAトップインタビュー】

何でも作れる夢の機械と言われて一世を風靡した3Dプリンタですが、ブームを経て、いまは現実的な普及・活用フェーズに入っています。しかしながら産業用途での3Dプリンタ活用を見ると、いまも試作品やモック制作、PoCが多く、十分に活用できているとは言い難い。 […]

  • 2023年11月22日

東レ、フランスで炭素繊維の生産設備を増強

東レは、フランスの子会社Toray Carbon Fibers Europe S.A. で、中・高弾性率炭素繊維の生産設備を増強する。中・高弾性率炭素繊維は、民間航空機の二次構造材やエンジン、ウラン濃縮回転胴、衛星用途、高級自動車等の用途に使用され、 […]

  • 2023年11月22日

ピックルスコーポレーション、茨城県八千代町に新工場

ピックルスコーポレーションは、茨城県結城郡八千代町に、キムチ製品の製造に特化した専用工場として、茨城工場(仮称)の建設を行う。茨城県結城郡八千代町はキムチの主原料である白菜の一大産地であり、原料調達において利点のある立地であることから、新工場を建設す […]

  • 2023年11月15日

主要FA上場メーカー 2023年度上期決算まとめ 中国市場の冷え込みでFA事業は苦戦続く 調達・生産強化で体質は改善

FA・電気機器・機械部品の主要上場メーカーの2023年度上期決算がほぼ出揃った。部材不足と納期問題による特需と値上げ効果によって大きく押し上げられた昨年から一変し、各社難しい局面に直面している。特にFA関連事業は、中国市場の停滞により厳しい状況が続い […]

  • 2023年11月12日

守谷輸送機工業、栃木県宇都宮市の宇都宮工場を増改築

守谷輸送機工業は、生産能力の拡大、外注費の削減等を目的として、栃木県宇都宮市平出工業団地の宇都宮工場を増改築し、新たな生産設備を導入する。同社の主力製品である荷物用エレベーターは、物流センターや倉庫、生産拠点、研究施設などの建築棟数の伸長に伴い、受注 […]

  • 2023年11月8日

令和の販売員心得 黒川想介 (102)営業が成長軌道に乗せるには ーカー、顧客の事情把握を

FA商品を扱う販売店は各々が得意とする商品で顧客を作る。その顧客から新たなニーズが発生する。そのニーズに応えて当該商品を探して納入する。こうして商品の種類がふえ、ふえた商品で新たな顧客を作って販売の領域を広げる。この様な過程を得て成長してきた販売店は […]

  • 2023年11月3日

富士フイルム、神奈川県南足柄市の神奈川事業場足柄サイトでチェキフィルムの生産設備を増強

富士フイルムは、INSTAX“チェキ”の世界的な需要増に合わせ、神奈川事業場足柄サイト(神奈川県南足柄市中沼210)に約45億円を投じてチェキフィルムの生産設備を増強する。2024年秋より順次稼働する予定で、これによりチェキフィルムの生産能力は約2割 […]

  • 2023年10月28日

令和の販売員心得 黒川想介 (101)現場により変わる「見える化」主管部との人脈づくりが重要

販売員の最大の関心事は売上である。売上を上げるために新商品等のカタログを持って顧客をぶらりと訪問する。何か商談テーマはないかと探りを入れる。この様な顧客訪問ができる販売員は顧客とパイプが割に太い販売員である。テーマを探しに訪問するのであるからそこそこ […]

  • 2023年10月24日

アズビル(ブース32−38)【名古屋 スマート工場EXPO】主な出展企業紹介

アズビルは、「製造DXのバックボーンは『自律化』」をテーマに、長年培ったオートメーション技術にIoTやビッグデータ、AI 技術を融合することで、今日まで実現が困難とされてきたモノづくり状態の可視化、意思決定やリカバリー対応までを自ら遂行する仮想パート […]

  • 2023年10月24日

リケンテクノス、三重県亀山市の三重工場で熱可塑性エラストマーコンパウンド生産設備増強

リケンテクノスは、基幹工場のひとつである三重県亀山市の三重工場で、熱可塑性エラストマーコンパウンドの生産設備を増強する。2025年冬に本格稼働を予定している。熱可塑性エラストマーコンパウンドは、加硫ゴムに比べて軽量で成形時の二酸化炭素の排出量が少ない […]

  • 2023年9月12日

大王製紙、愛媛県四国中央市の三島工場でフラッフパルプの生産を開始

大王製紙は、紙おむつ等吸収体商品の主要材料のひとつで、ロールパルプを解繊した綿状パルプであるフラッフパルプの生産を開始した。新たに稼働を開始した生産設備は、これまで三島工場(愛媛県四国中央市)で洋紙を生産していた15号抄紙機を改造したもので、生産能力 […]

  • 2023年9月11日

富士電機、汎用インバータ「FRENIC-Aceシリーズ」リニューアル Ethernet対応機種の拡充や予兆保全機能を搭載

富士電機は、汎用インバータの主力機種である「FRENIC-Ace シリーズ」について、Ethernet対応機種の拡充や予兆保全機能の搭載など機能強化とラインナップを拡充する。インバータは工作機械や産業用ロボット、ファン・ポンプや搬送ラインで使われ、モ […]

  • 2023年9月8日

令和の販売員心得 黒川想介 (98)現場それぞれの効率化がある 製造部に潜む新しい市場開拓

日本の製造業のものづくりはお家芸と言われてきた。現在でも、ものづくりは堅調であり、世界的にも優位のレベルにある。製造業が機械を使った手作り生産からFA生産に移行し始めて以来FA系の販売店はずーっと製造業と付き合って繁栄してきた。したがってFA営業には […]

  • 2023年8月1日

サンミューロン、ダイレクトオーダーのFAX購入を2023年12月8日で終了 WEBのみに

サンミューロンは、1個から直接同社に注文できるサービス「ダイレクトオーダー」について、2023年12月8日でFAX購入を終了し、今後はWEB購入のみとする。同サービスは、購入ルートや納期で不便を感じている、試作やサンプル、生産設備など少量使用したい、 […]

  • 2023年7月28日

東レ、茨城県土浦市の土浦工場でのポリプロピレンフィルムの生産能力を増強

東レは、EVなど電動化車両市場の拡大を背景とした車載コンデンサ用フィルムの需要拡大に対応するため、二軸延伸ポリプロピレン(BOPP)フィルム「トレファン」の生産能力を増強する。東レ土浦工場(茨城県土浦市北神立町2-1)に生産設備を増設し、車載コンデン […]

  • 2023年7月23日

ADEKA、千葉県袖ケ浦市の千葉工場でEUVフォトレジスト向け光酸発生剤の生産設備が竣工

ADEKAは、千葉県袖ケ浦市北袖3-1の千葉工場で建設中だったEUV(極端紫外線)フォトレジスト向け光酸発生剤の生産設備が完成した。2023年8月から稼働を開始する。先端材料の需要が高まっていることから、8月より稼働予定。竣工した生産設備では、生産能 […]

  • 2023年7月21日

FAの進化と制御DX 〜これからどうなるFA制御〜【インタビュー】三菱電機との協業で注目集める「制御のソフト化」の雄 ソフトモーションコントローラ「WMX」が開く新しい制御の世界 モベンシス 代表取締役社長 佐藤恭祐氏

いまモーションやPLCの制御領域では、産業用PCに制御用ソフトウェアを載せてコントロールする「制御のソフト化」の波が押し寄せています。 モベンシスは、ソフトウェアベースのモーションコントロール技術である「ソフトモーション」を独自開発し、15年以上前か […]

  • 2023年7月3日

タカラスタンダード、千葉県八千代市の関東工場に4億円投資して浴槽生産能力を増強

タカラスタンダードは、約4億円を投資し、システムバスの主力工場である千葉県八千代市の関東工場 第一工場にアクリル人造大理石浴槽のラインを増強する。これによりアクリル人造大理石浴槽の生産能力は15%増加し、伸長するシステムバスの需要に対応していく。関東 […]

  • 2023年6月27日

シキボウ堺、大阪府堺市西区に食品用増粘安定剤のブレンド製品の新工場建設

シキボウは、同社の連結子会社で化成品(食品添加物等)の製造を行うシキボウ堺で、食品用増粘安定剤におけるブレンド(粉体の混合)製品の生産能力の増強と品質向上を目指し、大阪府堺市西区築港浜寺西町11番地に新工場を建設する。新工場は、最新設備を2ライン導入 […]

  • 2023年6月24日

日本板硝子、英国でフロート板ガラスと型板ガラス共用の溶融窯への設備投資

日本板硝子は、英国のグループ会社ピルキントンUK社のワトソンストリート事業所で稼働中の型板ガラス生産設備を閉鎖し、設備を同国内のグリーンゲート事業所に移設し、同所で型板ガラスとフロート板ガラスを単一の溶融窯で生産するための設備投資を決定した。1つの窯 […]

  • 2023年6月13日

出光興産、千葉事業所隣接地で使用済みプラを原料とする油化ケミカルリサイクル商業生産設備を建設

出光興産は、油化装置の共同開発をしてきた環境エネルギーと合弁で、使用済みプラスチックを原料とした生成油の生産を行う合弁会社「ケミカルリサイクル・ジャパン株式会社」を設立し、あわせて千葉事業所の隣接地に使用済みプラスチックを原料とした油化ケミカルリサイ […]

  • 2023年6月11日

産業用コネクタ/端子台/配線接続特集

省力・省工数への対応進む配線接続機器 ますます拡大する需要の裾野 増産とコスト対応への自動化加速
端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。
関連団体では配線接続機器の技術ガイドを作成し、省力効果と信頼性の高い配線接続機器の普及に取り組んでいる
一方で、製品の素材になる金属や樹脂関係の不足や価格高騰が顕著で、納期とコスト対応に苦労しているメーカーも多い。
IoTや5G、自動車の電動化など取り巻く市場環境は非常に明るく、当分拡大基調が期待できる。
配線接続機器は、機器・装置の配線をつないで電気や信号をなど伝える重要な役割を果たしており、用途も微小電流から高容量電流まで幅広い。

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