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基礎から学ぶ中国工場管理〜実例で学ぶ管理のポイント〜 (42)

設備管理-中国人が苦手な予防保全① 持ち込む技術レベルを決める 今回は、設備や作業に関するノウハウをどこまで中国工場に持ち込むのか、どこまで中国人スタッフに習得させるのかと言う問題について考えます。   1.設備や作業に関するノウハウをどこまで中国工場に持ち込むのか 中国で生産をするときに考えるべき問題として、機械のオペレーションノウハウに限らず技術や生産技術のノウハウをどのようにして中国人作業者やオペレーターに落とし込むかというのがあります。これらのノウハウは、日本で10年20年生産して培ったものです。簡単に短期間で落とし込めるものではないでしょう。 ということは、どのように中国人…


基礎から学ぶ中国工場管理〜実例で学ぶ管理のポイント〜 (41)

生産委託先・外注先の品質改善指導⑤ 問題点を把握し対応決める   (4)問題点を把握する 外注先の改善指導はやみくもに進めてもうまくいかないので、問題点をきちんと把握したうえで対応の順番と方法を決めていきます。 問題点の把握に関して、ここでは5Mを切り口として中国工場で多く発生する問題を示します。 5Mは、 ・MAN(人) ・MACHINE(設備・機械) ・MATERIAL(材料・部品) ・METHOD(方法・仕組み) ・MEASUREMENT(測定・検査・品質管理) のことです。   ①MAN・人に関する問題 ・スキル不足 そもそも教育がされていない。教育された作…


サーボモータ市場は反転攻勢、半導体製造・ロボットけん引

  工場の自動化投資意欲高まる サーボモータの市場は、2018年〜19年秋ごろまで中国市場を始め、国内外の景気停滞の影響から大きな需要の低迷が続いていたが、半導体製造装置市場の回復とともに底打ちから上昇基調に転じようとしている。 ただ、今年に入ってからのコロナウイルス問題がこの流れに再び大きな障害となってきている。しかし、基本的に人手不足や人件費上昇を背景にした工場の自動化投資意欲が高まることは確実で、中長期的には拡大基調が続きそうだ。 技術的には高分解による高速・高精度制御や高トルク化、調整作業の簡素化、省配線化、安全対策などを中心に取り組まれ、さらにネットワーク化への対応も注目さ…


横河電機 ペーパレスレコーダ、エッジコンピューターなどAI機能を搭載

横河電機は、操作性・拡張性に優れたデータ収集制御システム「SMARTDAC+」にAI関連機能を搭載したパネルマウントタイプペーパレスレコーダ「GXシリーズ」と、ポータブルタイプペーパレスレコーダ「GPシリーズ」を4月8日から発売した。また、AI関連機能搭載のデータロギングソフトウエア「GA10」にAI関連機能を搭載して5月13日から発売する。 さらに、各種装置に組み込んで制御を行う耐環境性に優れたエッジコンピューティングプラットフォーム「e-RT3 Plus」にAIプログラミング言語「Python(パイソン)」対応のモジュールを4月8日から発売した。 価格と販売目標は、レコーダ小型ディスプレイ…


昭電 分離器内蔵でクラスⅠ、電源用SPDで国内初

セーフティプラグイン構造採用 昭電(東京都墨田区)は、電源用SPD(サージ防護デバイス)「AFD-Sシリーズ」を4月1日から発売した。価格は10万〜26万8000円で、年間2000台を販売予定。 新製品は、SPD分離器内蔵形で国内初となるJIS C 5381-11クラスⅠ(直撃雷)に対応。インパルス放電電流が一般建築物(雷保護レベルⅢ/Ⅳ)をターゲットにした12.5kAに設定することで、従来のクラスⅠのSPDに比べコストダウンを図るとともに、課題であったSPDとSPD分離器との保護協調を実現している。 また、SPD分離器を内蔵したことで省スペース化と配線工数の低減にも貢献。しかも、同社のクラス…


東芝インフラシステムズ 産業用コントローラ新モデル、AI分析できるCPU搭載

東芝インフラシステムズは、AI分析ができる高性能CPU、大容量のメインメモリー、データを長時間保存できる大容量ストレージを備えた産業用コントローラの新モデル「ユニファイドコントローラVmシリーズtypeS」を販売開始した。 新製品は、ネットワーク冗長化や故障率低減のための部品選定、マージン設計、耐ノイズ性、耐環境性などの技術によって生まれた計測・制御システムのプラットフォームとなるエッジコンピューティング。紙・パルプ、鉄鋼・金属、上下水道、電力、ガスまで幅広いシステムで活用できる。 これまで計測・制御システムのIoT化は設備機器にセンサを取付け、無線等の専用ネットワークを介してクラウドで処理す…


重要度増す熱対策機器、コンピュータ大容量化 高密度実装化に対応 温度管理の技術力アップ

  電子機器の安定稼働支える 電子機器から発生する熱対策の重要性が高まっている。熱が電子機器の故障や誤動作に直接影響を与えるからだ。コンピュータの高速・高容量化と電子機器の小型・高密度実装化で発熱とその温度上昇は高くなってきているだけに、温度管理はますます大切となってきている。 電子機器・装置に内蔵されたコンピュータや半導体などから発生する熱が増加傾向であることから、発熱対策が進んでいる。コンピュータの頭脳であるCPUなどの半導体は、年々高速化・大容量化をしており、これに比例してそこからの発熱量も増えている。同時に、電子機器そのものは年々小型化傾向を強めていることで、機器内部の実装密…


アドバンテック、WISE-2410LoRaWANワイヤレス振動センサを発売

産業用コンピュータの分野において世界トップシェアのアドバンテック株式会社(Advantech Co., Ltd. 本社:台湾台北市/日本法人:東京都台東区、 社長:マイク小池、 以下 アドバンテック)は、 モーターやファンなどの回転機械に置くだけで振動、 温度データをLoRa*無線で送信するWISE-2410 LoRaWANワイヤレス振動センサを2020年3月18日に販売を開始する。 WISE-2410は手軽に回転機械の振動監視を実現できるIoTセンサで、 保全作業と機械の健全性把握の効率性を飛躍的に向上することができる。 <WISE-2410発売の背景> – 従来、 回転機械の振…


不二電機工業 20年1月期 増収増益、鉄道車両・設備向け堅調拡大

不二電機工業の2020年1月期決算は、売上高が39億4400万円で前年度比0.9%増、営業利益3億7700万円で同0.4%増、経常利益3億9900万円で同1.3%増、当期純利益2億8000万円で同1.2%増と、増収増益となった。 製品別では、制御用開閉器が鉄道車両用切替スイッチや車掌スイッチパネルが増加したほか、海外向けのカムスイッチも好調で売上高は10億7900万円(前年同期比2.9%増)、接続機器が海外の受変電設備向けに試験用端子が減少し、サージアブソーバ端子台や断路端子台も低調で、売上高は14億5600万円(同8.1%減)、表示灯・表示器では鉄道車両用表示灯が減少したものの、海外向けの故…


住友商事マシネックス、Doosan Roboticsで協働ロボットに新規参入とその狙い

人手不足が深刻化し、多くのものづくり企業が関心を寄せる協働ロボット。いま最も期待されている市場であり、世界中から多くの企業が参入してきている。住友商事マシネックスは、2019年11月に協働ロボット・Doosan Roboticsの国内総販売代理店として展開をスタート。同社で協働ロボット事業を主導する高木正義氏と柴田昌弥氏に話を聞いた。 ーー御社について  当社は、機械・電機・情報通信・建築設備分野を専門とする住友商事グループの機電総合商社。鉄鋼や非鉄、化学、食品、自動車、エレクトロニクス、建築など1500社超の取引先があり、優れた技術を世界中から発掘し提案を通じて日本の産業界の発展に貢献してき…