故障 の検索結果

儲かるメーカー 改善の急所101項

〜【急所20】工場を歩くときの視点 ボルトを見たら親の仇と思え。〜 私のコンサルティングの仕事は工場で行われます。作業服を着てほとんど生産の現場にいます。一カ所にずっといることはあまりなく、多くの場合、工程の順番に従って(時には逆の順番の時もありますが)、歩いています。歩いている時にどこを見ているか?ですが、たいていは良い姿勢で前を見て歩くのです。通路がしっかりと確保されていて、モノも直角平行に置かれて出っ張っていなければ衝突事故も起きません。そういう時は安心して前を向いて歩きます。ゴミやモノが一切落ちていなければ、品質問題もまずは起きないでしょう。 しかし床に油がこびりついていて滑ったり、コ…


安川電機、ACサーボドライブ新製品Σ~X

高速・高精度化とセンシング・データ活用機能を搭載 安川電機は、ACサーボドライブの新製品「ΣーX(シグマ・テン)シリーズの販売を開始した。 2013年に発売した「Σ−7」シリーズの後継機種として、高速・高精度化とセンシング・データ活用を機能を実現した。同製品は、ACサーボドライブの基本となるモーション性能を強化。速度応答周波数はΣ-7の3.1kHZから3.5kHZに向上し、指令に対する追従性を高めた。 モータ最高回転速度も6000min-1から7000min-1に上げ、タクトタイム短縮が可能となった。エンコーダ分解能も24kbit・1600万パルス/revから、26bit・6700万パルス/r…


フリアーシステムズ、 コンパクトサーモデジカメ 工具箱にすっぽり 過酷環境にも対応

 フリアーシステムズは、128×96ピクセルのサーモグラフィカメラ、5メガピクセルのデジタルカメラを備えたコンパクトサーモグラフィカメラ「C3-X」を発売した。  同製品は、働時間4時間で過酷な環境にも対応し、保護等級IP54による高水準の防塵/防滴性能と2メートルの耐落下性能を備え、ポケットや工具箱に簡単に収まるサイズで、故障の発生しやすい箇所の調査、診断、記録を効果的に行うことができ、不動産管理者、施設の保守担当者、建物検査担当者、電気技師等に最適。5メガピクセルの調査用デジタルカメラと解像度128×96のサーモグラフィカメラを搭載し、3.5インチのタッチスクリーンで300℃までの温度測定…


日置電機、リチウムイオン電池の自動検査 経路抵抗許容値 従来機種の3倍

 日置電機は、リチウムイオン電池の自動検査装置「バッテリハイテスタBT3561A、BT3562A、BT3563A」を発売した。従来機種に比べて経路抵抗に対する許容値が3倍となり、より効率的な検査が可能となる。  同シリーズは長年リチウムイオン電池の品質検査に使われてきたベストセラー。  新製品は、従来機種から経路抵抗に対する許容値を3倍とし、経路抵抗の影響によるラインストップや構築工数を軽減。特に大規模な自動検査システムにおいて保守管理のためのランニングコストを大幅に低減できる。また静電気耐性も大幅に向上し、入力部にプラスマイナス30kVの静電気が印加されても故障しないため、搬送中に帯電したバ…


2020年度製品安全対策優良企業表彰  IoT活用の耐久試験改良に取り組んだパナソニックなど受賞

経済産業省は2020年度の「製品安全対策優良企業表彰」受賞企業を発表した。 経済産業大臣賞は、大企業製造・輸入事業者部門は、パナソニック アプライアンス社ランドリー・クリーナー事業部、中小企業製造・事業部門にマツ六、中小企業小売販売事業者部門に大一電化社が選ばれた。 パナソニックは、サプライヤ管理の強化・徹底と、部品レベルのトレーサビリティ確保、IoTを活用した耐久試験の改良と設計開発への活用が評価され、マツ六は事故防止に向けた製品開発とマニュアル等の安全情報の充実、施工業者と連携した安全施工が認められた。大一電化社は、故障率のデータから仕入先の絞り込み、試験検査機能の強化や第三者機関との連携…


KELK 置くだけで異常感知、電池レスIoT振動センサ

KELK(神奈川県平塚市)は、モータに置くだけでベアリング等の回転機器の異常をセンシングする、電池レスIoT振動センサ「熱電EH振動センサデバイス KELGEN(ケルジェン)SD KSGD-SV」の新製品を3月から販売開始する。 新製品は、モータに置くと、排熱により上昇したモータ表面の温度と外気との温度差10℃から動作する電池レスの振動センサ。現行品と比べて、振動測定の周波数レンジとサンプリング点数が大幅に向上しており、ベアリングの異常の初期に発生する振動をセンシングする。 センシングしたデータは、無線通信網KELGEN SD-Netでつなぎ、PCなどで収集が可能。収集したデータは実証評価用の…


富士電機 パワー半導体、最高水準の低損失性能

富士電機は、パワー半導体の新製品として、最新の第7世代パワー半導体素子を搭載し、損失を大幅に低減させた「XシリーズIGBT-IPM」を発売した。自動化が進む日本国内・中国などを中心に、グローバルに展開していく。 IGBT-IPMは、過電流や過熱などによる故障を防ぐ自己保護機能を搭載したIGBTモジュールで、高い信頼性が求められるNC工作機械や産業用ロボットなどに広く採用されている。 新製品は、素子の厚みを薄くし表面構造を微細化することで、業界最高クラスの低損失性能を実現した最新の第7世代IGBT素子を搭載。高温条件下でスイッチング速度が低下しないよう制御し、電力損失を低減する。従来品と比べてイ…


デジタル化やDXだけじゃない。現場に有益、FA業界の裏トレンド

ラズパイ PoE UPS 身近な課題解決に一役 2021年の製造業も引き続きデジタル化やDX(デジタルトランスフォーメーション)がトレンドとなっていくのは間違いない。ロボットやAI、IoT製品・サービスが需要の中心となり、具体的には協働ロボットやAIを使った予知保全、遠隔監視、シミュレーションソフトなどに注目が集まる。 しかしその一方で、より現場に近いところでは自動化や省力化、工数削減など身近な課題解決策が求められている。 今回はデジタル化の陰に隠れているが、現場には有益で裏トレンドになりそうな技術を紹介する。   ラズパイの産業活用 1つ目は「ラズベリーパイ(RasberryPi、…


シュナイダー 産業用コンピュータ、HMIとエッジ機能を兼備

製造現場のDXに貢献 シュナイダーエレクトリックは、Pro-faceブランドの新製品、HMIとエッジデバイスのどちらの環境構築にも活用できる産業用コンピュータ「PS6000シリーズ」を発売した。 同製品は、Intel第8世代のハイパフォーマンスCPUを搭載し、FA環境にも対応したファンレス構造。世界の200種類以上のプロトコルを持った制御機器と接続できるドライバを搭載し、高い接続親和性を持つ。 またPro-faceブランドのPC用HMIソフトウエアにより高い表現力と自由な構築が可能となっている。 さらに産業用オートメーションソフトウエアのAVEVAや同社のEcoStruxureソフトウエア群と…


【各社トップが語る2021】イートン・エレクトリック・ジャパン「UPS需要を確実に獲得」永井信彦 ジャパン・カントリーマネージャー

イートン・エレクトリック・ジャパン 永井信彦 ジャパン・カントリーマネージャー   2020年12月期の売り上げは、前年比30%増と好調だった。UPSは外資企業のデータセンターで採用が拡大し、50%増となった。ブレーカはマーケット全体が40%ほど縮小している中で、当社は20%減で済んだ。新型コロナの影響で思うような対面営業ができなかったのが痛い。 21年は、外部要因に不安は残るが、売り上げ30%増を見込んでいる。UPSは22年まで先が見えていて、21年も受注残があり売り上げは安泰だ。日本でのデータセンター建設が継続しているが、日本は電力、治安、インフラが安定し、さらに政情不安もないこ…