- 2022年11月16日
アズビル、増収減益 通期予想は環境改善を背景に上方修正
アズビルの2023年3月期第2四半期決算は、売上高は前年同期比4.9%増の1210億600万円、営業利益は12.9%減の81億8100万円、純利益は12.5%減の60億5000万円の増収減益となった。BA事業は、受注残を背景に大型建物向けと季節建物向 […]
アズビルの2023年3月期第2四半期決算は、売上高は前年同期比4.9%増の1210億600万円、営業利益は12.9%減の81億8100万円、純利益は12.5%減の60億5000万円の増収減益となった。BA事業は、受注残を背景に大型建物向けと季節建物向 […]
ミスミグループ本社は、デジタル機械部品調達サービス「meviy(メビー)」について、板金部品の「ナット取付」サービスを開始した。 板金部品では、ボルトで部品同士を固定する際に板の厚みによっては必要となるネジ穴の深さが確保できないケースが頻繁に発生し、 […]
ミスミグループ本社が提供するデジタル機械部品調達サービス・meviy(メビー)は、9月8日に開催したオンラインイベント「Creative Manufacturing Summit 2022」のアーカイブ配信を開始した。 「創造性の解放」をテーマとし、 […]
FAメーカー各社の2022年度第1四半期決算が出揃った。2021年度は各社増収増益の好調で終えたが、2022年度のスタートは一転して厳しさに直面した。特に受注残と納期遅延の解消を進めていくなかでの部材不足と中国のロックダウンによって足を引っ張られるケ […]
アズビルの2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高が前年同期比4.8%増の560億6300万円、営業利益は26.6%減の21億6600万円、純利益が2.1%増の20億7100万円。売上高はAA事業が部品調達難によって一部製品で売上計上が進まなかっ […]
オートメーション新聞は、2022年8月10日号を発行しました。今週号では、FA配電制御機器の最新納期情報/FA各社価格改定/製造業の3大課題と対応/22年1Q決算などを掲載しています。オートメーション新聞2022年8月10日号のダイジェストをお届けし […]
ミスミのアルミフレーム筐体設計ソフト「MISUMI FRAMES」のユーザー数が5万人を突破した。サービス開始から約2年半、UIデザインのリニューアルや組立見積機能の追加など、利用者から寄せられた意見をもとにサービスのアップデートを継続してきた。 今 […]
ミスミとコアコンセプト・テクノロジー(CCT)は合弁会社「DTダイナミクス」を9月に設立し、ミスミが提供するオンライン機械部品調達サービス「meviy(メビー)」のシステム開発を加速させることを主な事業とする。 3,000万点を超える機械部品の開発・ […]
ダイキン工業は、ポーランド中部のウッチ県クサベルフ工業団地に、ヒートポンプ式暖房機の新工場を設立する。投資金額は3億ユーロ(375億円)で、2024年7月に稼働開始の予定。欧州でのヒートポンプ式暖房機市場は年平均10%以上の成長が続き、2021年の販 […]
ミスミは、デジタル機械部品調達サービス「meviy」で、3Dデータから穴属性情報を自動認識する「穴タイプ自動認識機能」を新たに提供開始した。 従来、穴加工を必要とする機械部品の見積もり時、meviy画面上で手動で穴属性情報の設定が必要だったが、新機能 […]
ミスミは、デジタル機械部品調達サービス「meviy」 において、板金部品や切削プレートの新価格帯となる「長納期低価格サービス」を開始した。納期を20日と長めに設定することで、通常出荷を選んだ場合と品質は変わらず、1個から30%オフになる。 3Dデータ […]
ミスミは、デジタル機械部品調達サービス「meviy(メビー)」について、切削プレートや板金部品などFAメカニカル部品の多量発注の際に割引率を拡大する新価格体系を開始した。 切削プレートは21個以上で30%オフ、板金部品は40%オフとし、さらに多量の注 […]
SMCは、岩手県の遠野工場エリアを国内BCP拠点として整備して「遠野サプライヤーパーク」を建設し、サプライヤーを同エリアを誘致・連携して部品生産能力を拡大する。国内部品調達強化を行い、一貫・迅速生産体制の確立とサプライチェーンの強化を図る。 「遠野サ […]
サーボモータの市場が依然好調に推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要の伸びを続けている。しかし、部品不足、素材価格の高騰、物流網の混乱などが継続し、受注先行の状況が続いており、納期は遅れ気味だ。新 […]
経済産業省と日本機械工業連合会(JMF)は、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省と共催で「第10回ロボット大賞」の募集を開始する。 同賞は、ロボットの先進的な活用や研究開発、人材育成などさまざまな分野で優れた取り組みを実施した企業等 […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2021年度から23年度にかけての半導体・FPD製造装置の需要予測を発表した。21年度は新型コロナウイルスの影響によるサプライチェーンの混乱や部品調達の影響はありつつも、半導体製造装置とFPD製造装置ともに堅調に […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比約30%増を見込んでいる。国内では、物流搬送関連向けが好調を継続し、半導体関連向けも大幅に伸長した。海外は中国を中心に、特に物流関連向けの売り上げが増加。こうした状況下で、部品の調達難から製品の納期が長期化してい […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、半導体需要の増加とそれにともなう半導体製造装置への好影響を反映し、2021年度の日本製半導体製造装置の需要予測を、7月の予測時から14・4ポイント増加して、前年度比36・9%増の3兆2631億円へと上方修正した。 […]
サーボモータの市場が相変わらず大幅な伸長で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向けなどに加え、世界的な景気回復を背景に製造業の設備投資が意欲的に行われていることが大きな要因。新型コロナ感染症の終息が見えないことから、省人化や無人化、リ […]
ロボットの社会実装を反映 ロボットの本格活用時代のはじまり 第9回目となる「ロボット大賞」の受賞製品が発表された。工場内の自動化を担う産業用ロボットはもちろん、建設や農業、介護といった労働力不足が最も深刻な産業に対する解決策としての専用ロボットや、ロ […]