- 2013年6月26日
メーカー・開発機能強化
関西地区は、昨年末からの株高、円安傾向を受け、全般的に持ち直しの動きがみられ、特に輸出に関しては、アジアや米国向けが増加基調で推移しており、全体として下げ止まりつつある。こうした動きを受け、制御機器・電子機器市場は、まだまだ実感が少ないながらも、明る […]
関西地区は、昨年末からの株高、円安傾向を受け、全般的に持ち直しの動きがみられ、特に輸出に関しては、アジアや米国向けが増加基調で推移しており、全体として下げ止まりつつある。こうした動きを受け、制御機器・電子機器市場は、まだまだ実感が少ないながらも、明る […]
日昭無線は、創業60年を超える電子部品・機器総合商社であるが、社歴に加え革新的な事業展開で顧客の信頼は厚い。 提供する商品は世界から最適なものを選定し供給しているが、必要な部品を必要な数だけキットで届ける独自のジャスト・イン・タイム「資材支援システム […]
立花エレテック(大阪市西区西本町1―13―25、GEL06―6539―8800、渡邊武雄社長)は、技術商社としてものづくりサービスの提供を拡大するため、電子機器の受託生産(EMS)と、金属加工の受託生産(MMS)を統合したマニュファクチャリング・サー […]
第7次中期計画「STEP1000」の最終3年目の今期であるが、受注残はこのところ増加傾向で好調に推移しているものの、数値的には計画達成が難しい状況である。現在は今年4月からの第8次中期計画の策定を行っており、7次の総括をしながら、10年先の姿がどうな […]
当社が今後さらに大きく飛躍するためには、次の成長の種を見つけ育てていくことが必要であり、そのためにもまずは、昨年から行っている事業の棚卸を確実に推進しなければならないと考えている。「足元をしっかり見つめる」をテーマに、営業本部単位で現状を正確につかみ […]
2012年12月期の売り上げは前年度比101・5%となり、下期のほうが伸びている。メガソーラーに関連したパワーコンディショナー向け部品をはじめ、LEDドライバー、エアコン用インバーター、スマートフォン用充電器、パチンコ関連などが伸長した。特に、メガソ […]
今年は中期5カ年計画の3年目にあたり、新規商材の開拓、グローバル戦略などに注力、下期には景気も上向くと期待しており、2014年2月期は売上高で5%の伸びを見込んでいる。当社の取り扱い事業分野では、自動車・厨房民生機器は堅調、工作機械は低調と見ている。 […]
森精機の子会社マグネスケールは、ドイツ・シュツットガルト市近郊の森精機パーツセンターの敷地内に新工場を建設、来年4月から操業を開始する。敷地面積は3785平方メートル。総投資額は約20億円。 工作機械向け主力製品であるマグネスケールを、独・ギルデマイ […]
交差点の道端に、献花や線香がそっと添えられているのを見かけたとき、頭を下げながら、次に想像するのが信号機の出現である。予防策ではなく、事後策が当たり前のような社会に住み慣れているから、大人も子供もこのことに対する予測が外れることは余りない。 中央道笹 […]
基板設計から電子部品調達、部品実装まで提供する日昭無線は、電子・無線通信部品の世界企業であるINPAQ社の日本総代理店として、EMI/EMCソリューション部品、過電圧保護・過電流保護部品、RFアンテナを出展し、最新技術による最高の性能を来場者に実物で […]
オータックス(横浜市港北区新羽町1215、TEL045―543―5621、富田周敬社長)は、「PLAN115」の2年目に入る2013年3月期の連結売り上げを、66億円(前年度比6・5%増)に設定してスタートしている。売り上げ拡大と黒字体質を定着させる […]
震災が電子部品・制御機器の生産・サプライチェーンにこれほど大きな影響を与え、商社の販売量を左右することは予想できなかった。当社は昨年5月から9月まで受注、売り上げともに増加し調達に苦労したが、その後は部品不足が解消し受注残が減少する展開になっている。 […]
昨年は、東日本大震災に始まり、節電対策、EU圏の金融危機、米国の財政赤字、急激な円高、タイの洪水など、日本企業にとって環境変化の激しい一年であった。 当社も大震災で先行きを心配したが、部品調達を順調に行うことができ、お客様から増やしていただいた注文も […]
昨年は、東日本地区を重点的に強化した。同地区における本格的な事業展開の礎として、エンジニアリングサービス、メンテナンスサービスの質の強化とスピードアップを図った。 さらに、同地区をより幅広くカバーするために神奈川の営業分室に続き、山形に営業分室を開設 […]
昨年は東日本大震災やタイでの洪水など、大規模な天災に見舞われた一年であった。震災直後は部品の確保が最大の課題であったが、当社では部品調達の切り替えなどが支障なく進み、安定した製品供給体制が採れた。 昨年はこうした天災以外にも円高が進むなど、われわれを […]
【現状】 工作機械は金属などの材料から切削、研削などによって不要な部分を取り除き、必要な形状に作り上げる機械である。金属製部品や金型の多くが工作機械で加工されており、機械を作るために必要な機械であることから、工作機械は「マザーマシン」とも呼ばれており […]
韓国知識経済部主催による「2011東京韓国産業展」が、9月6、7の両日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで開催された。自動車部品、電気電子部品、電力エネルギー、LED、機械部品、金属素材など韓国企業103社が出展し、日本市場進出に取り組んでいた。 […]
仏・シュナイダーエレクトリック傘下のAPCは、ITシステムにおけるパソコンからデータセンターに至るIT機器の電源・冷却、管理を含めた物理インフラソリューションを提供している。 APCの日本法人であるエーピーシー・ジャパン(東京都港区芝公園2―4―1、 […]
安川電機の2012年3月期第1四半期連結決算は、売上高764億5700万円(前年度比20・7%増)、営業利益47億2100万円(前年同期6億1200万円の損失)、経常利益47億5500万円(同7億200万円の損失)、当期純利益47億5500万円(同1 […]
オムロンは、東日本大震災の影響で公表を延期していた、2012年3月期の通期業績予想を発表した。売上高は6550億円で前期比6・0%増、営業利益は550億円で同14・5%増、税引前利益は535億円で同28・3%増、純利益は340億円の同26・9%増で、 […]