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「設計」の検索結果3591件

  • 2024年3月28日

小型・省エネ化が進む電磁開閉器 カーボンニュートラル対策も 作業性向上へ端子構造が顕著に変化

電磁開閉器(マグネットスイッチ)の新たな技術開発が進んでいる。小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高圧のDC(直流)化への対応などに加え、環境問題に配慮した取り組みも目立つ。市場規模はほぼ横ばい状況が続き安定しているが、メーカーの寡占 […]

  • 2024年3月25日

オリンパス、長野県上伊那郡の長野事業場の新棟が竣工

オリンパスは、医療機器の主要製造拠点のひとつである長野事業場(長野県上伊那郡辰野町)に新棟を建設した。これまで培った技術や技能、生産インフラを活用し、医療機器の主要部品の製造拠点として内視鏡の国内の生産体制を支え、安定生産供給体制を構築する。新棟では […]

  • 2024年3月19日

富士電機機器制御、業界最小クラスの電磁開閉器「SC-NEXT」シリーズ発売

富士電機機器制御は、業界最小クラスの電磁開閉器(マグネットスイッチ)「SC-NEXT」シリーズを発売した。電磁開閉器は、制御盤や配電盤など盤のなかで電気回路の開閉を行うもので、近年は省スペース化や環境負荷低減に対する要望から、盤に搭載する機器にも小形 […]

  • 2024年3月19日

不二電機工業 電線接続表示(インジケータ)付きアース速結端子台「TPG形」省工数で接続状態を表示【配線接続機器 主要各社の製品紹介】 

不二電機工業の産業用分電盤などの省施工化に貢献する電線接続表示(インジケータ)付きアース速結端子台「TPG形」は、ねじ締め作業が無いため、配線を差し込むだけでブスバーに繋がり、ドライバー無しですぐに配線作業ができる。このため、アース配線の作業時間が約 […]

  • 2024年3月18日

ソルトン ケーブルエントリーシステム ケーブル集約と難燃性両立【配線接続機器 主要各社の製品紹介】 

ソルトンは、独・アイコテック(icotek)社の顧客ニーズに応え続けるケーブルエントリーシステムの販売している。 ケーブル、ホース、コルゲートチューブの配線作業効率を高める構造としてフレーム(丸・角)と配線保持のグロメットそれぞれが分割でき、動力・信 […]

  • 2024年3月14日

製造業のデジタル化の加速に必要な専門人材とは?生産プロセスと設備理解は必須 現場リーダーのデジタル人材化がカギ

日本の製造業におけるDXやデジタル化、スマートファクトリー化について遅い/早いなど様々な意見があるが、実際のところはどうなのだろうか。取り組み具合、成果の有無、ボトルネック要因、誰が何をすれば加速するのか。いくつかの調査をもとに考える。 スマートファ […]

  • 2024年3月14日

役割高まる配線接続機器 広範な市場で安定した需要形成 作業省力化にむけた開発進む 自動機の併用で人手不足を補完

電子機器への電気や信号の伝送の役割を果たす端子台やコネクタなどの配線接続機器は、機器を裏から支える存在として重要な役割を果たしている。インターネットをはじめとした情報化社会の進展で配線接続機器の需要も増加しており、市場は拡大基調で推移している。一方で […]

  • 2024年3月13日

【オートメーション新聞No.358】デジタル化を引っ張る人材に必要なこと/富士電機機器制御、新型電磁開閉器/配線接続機器特集など(2024年3月13日)

オートメーション新聞2024年3月13日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・製造業のデジタル化加速に必要な専門人材、生産と設備理解が必須。熟知したリーダー配置がカギ・内閣府「企業行動調査」、実質成長率1.4%。2024年度製造業 […]

  • 2024年3月10日

ハーモニックドライブシステムズ、ハーモニックドライブ減速機「CSF-miniシリーズ」に型番7を追加

ハーモニックドライブシステムズは、精密制御用ハーモニックドライブ減速機「CSF-miniシリーズ」について、型番7となる「CSF-7」を新規ラインナップに追加した。同製品は、ハーモニックドライブ減速機の小型型番を使いやすくユニット化した製品で、小型4 […]

  • 2024年3月7日

令和の販売員心得 黒川想介 (111)電気技術色濃い現在の現場 増える省力化レベルの需要

唐突であったがFAの販売員に「自動化と省力化の違いは何だろうか」と質問してみた。「人の作業の介在なしに作動するのが自動化であるし、省力化も人を省くのではあるから言葉は違っても同じ意味で使われると思う」という回答であった。間違っているわけではないが厳密 […]

  • 2024年3月2日

横河ソリューションサービス、石狩湾洋上風力発電所に遠隔操作監視システムと映像監視ソリューションを提供

横河電機の子会社の横河ソリューションサービスは、日本初の8000キロワット大型風車を採用した国内最大規模の商用洋上風力発電所となる「石狩湾新港洋上風力発電所」の洋上風車から陸上施設に対してOpreX Collaborative Information […]

  • 2024年3月1日

横河電機、アンモニア製造ソリューションのつばめBHBに出資&業務提携

横河電機は、東京工業大学の細野秀雄栄誉教授グループが開発したアンモニア合成触媒である「エレクトライド触媒」の技術を基に設立された大学発ベンチャー企業のつばめ BHBに出資し業務提携を行った。アンモニアは、肥料や食薬・化学原料として食料問題の解決に不可 […]

  • 2024年3月1日

令和の販売員心得 黒川想介 (110)存在する多様なマーケット 見聞広く持ち攻めの営業を

機器部品販売店では主力に扱う商品によって販売マーケットが違っている。しかしそれらのマーケットは単独で存在するわけではない。各々のマーケットは他のマーケットと重なる部分がある。例えば事務機器、計測機、情報機器等々を作っている非動力系の機器メーカーに出入 […]

  • 2024年2月29日

昭電、4月25日に東京・秋葉原でハイブリッドセミナー「2024年版 設計・施工者向け!雷害対策の最新動向」

昭電は、オーム社「電気と工事」との共催で、 4月25日に東京・秋葉原でリアルとオンラインのハイブリッドセミナー「 【2024年版】設計・施工者向け!雷害対策の最新動向」を開催する。近年、電気、電子機器の雷被害も増加し、落雷の増加に加えて電子回路の高密 […]

  • 2024年2月28日

【オートメーション新聞No.356】世界ロボット密度2022年 日本は4位の397台/ロボット産業トレンド2024/中小企業の人手不足調査ほか(2024年2月28日)

オートメーション新聞2024年2月28日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・IFR、世界ロボット密度2022年発表。世界平均151台まで増加、2016年から2倍に成長・2024年ロボット産業トレンド。AI、協働ロボット、MoMa […]

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