コラム・論説– category –
各業界の最前線の識者によるFA・製造業を元気に盛り上げるための提言やコラムを紹介します。BtoBの営業・マーケティング手法、技術者育成、現場カイゼン、ロボット導入など、王道とトレンドを織り交ぜてお届けします。
-
コラム・論説
【○○なカイゼン 第八話】網の上にも三年 要望聞き作り上げる
先回はライバル企業の商品カタログを見て、新商品を開発したお話しをいたしました。今回はそれとはまた違う切り口で、現場で新商品が開発された事例をご紹介いたします。新商品開発は専門家の仕事と思われているかもしれませんが、実は現場カイゼンからも... -
コラム・論説
令和の販売員心得 黒川想介 (150)工場全体に絡んだ情報は 新規受注ルートの第一歩
営業間で聞かれなくなった慣用句に「営業は断られた時から始まる」と言うのがある。営業職は相手が必要と思っていないものを売らなければならないし、全くの新規客を訪問しなければならない。こういう局面では最初からすんなりと行くのは稀であることを言... -
コラム・論説
揺れて不安定な世界、正直ものこそ得が取れる時代へ あり得ないQCDが武器になる
一時期よりは減ったが、今もインバウンドで海外からの観光客が続々と日本を訪れている。「人のふり見て我がふり直せ」ではないが、彼らの目線でものを見ると多くの気づきがある。例えばYouTubeで海外からの観光客が日本の食べ物や文化風習、ルールなどに戸... -
コラム・論説
【灯台特別編】2026年の成長のためのキーワード安心・安全・安易(簡易)・安定+安価日本のFA・製造業の底力を信じよう
2026年が幕を開けた。 FA業界の市況は決して万全とは言えないが、回復基調にあるのは確か。日中・米中関係など地政学リスクは依然としてくすぶっているが、人手不足に対する世界的な自動化需要は日本のFA・製造業界にとっても追い風。これをどう獲得し、成... -
コラム・論説
数字で追う日本の製造業の現在地2026 昨年に引き続き 働き手は減少も、商売は好調
日本の製造業はどれくらいの規模で、成長しているのかどうなのか。「数字で見る日本の製造業の現在地」として、2026年初の日本の製造業人口と企業数、売上金額など日本の製造業の規模を示す基本データとその全体傾向をまとめた。 日本の製造業で働く人の数... -
コラム・論説
【We love Automation!(Vol.6)】人生のスパイス
肯定的な言葉を増やそう 現代は情報伝達スピードが高速化したことで、産業の変化スピードも高速化しています。旨味のあるビジネスを展開できたとしても、それは自由経済社会では一時的なものとなり、同業他社が類似製品を用意して価格競争に陥り、市場価格... -
コラム・論説
【灯台 番外編】2025年のFA業界を振り返る 長かった市場混乱も収束 次の展開へ多くの芽生え 活発だったM&A 新製品も多数登場
2025年のオートメーション新聞も12月24日の今号が最終号。本年もお読みいただき、誠にありがとうございました。今回はコラム「灯台」の番外編として、この1年の主なトレンドを振り返りる。 2025年のFA業界の景況感は、決して悪くはなかった。コロナ禍の混... -
コラム・論説
令和の販売員心得 黒川想介 (149)外向き情報の入手が重要 相手にあった脚本作りも
一般的に情報力があるといえば、前回述べたように「①相手に自分の力を誇示して物事を有利に運ぶ力」「②相手のことを根こそぎ知ることによって物事を有利に運ぶ力」の2通りの意味合いがある。では、FA営業の場合はどうだろうか。実際に販売員が行う情報活動... -
コラム・論説
働いて働いて働いて、支え合い支え合い支え合う 共創と調和の時代の働き方
2025年の流行語大賞に、高市早苗首相の発言に基づいた「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が選ばれた。 労働や仕事、働くことを前向きに捉えた言葉にフォーカスが当たったのは久しぶりだ。1980年代には「24時間働けますか」という極端... -
コラム・論説
【灯台番外編】私は今回のIIFES2025をどう見たか?展示会の位置付けは大きく変わった お祭りは主体的に楽しんだもの勝ちなのだ
IIFES2025が閉幕した。来場者数は4万5324人で、前回を3000人ほど上回った。目標の5万人には届かなかったが、総じて見れば大健闘だと思う。弊社もメディアと出展者という両方の面で参加したが、いずれの立場から見ても、今回はとても良く、次につながる可能... -
コラム・論説
【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (109)】技術者育成を行うには技術専門性は必要か
今日のコラムでは技術者育成を行うために専門性が必要かということについて考えてみたいと思います。 技術者育成と一般的な人材育成は今でも区別されにくい いまだに人材育成というとプレゼン力、コミュニケーション力、チームビルディング等の一般推進業... -
コラム・論説
【○○なカイゼン 第七話】昨日の敵は今日のアイデア
お客さまは自社の商品に対してどんなご要望をお持ちなのか?正確に把握することはとても大切ですが、簡単ではありません。マーケットはマーケットインからユーザーインへと変化しています。これまで以上にお客様のご要望を取り入れる必要が出てきます。今... -
コラム・論説
現役生産技術シマタケの 「電気エンジニアのツボ」出張版⑭工場DXの現実とこれから ~変化を恐れずに~
ここ数年、現場で仕事をしている中でも「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉を耳にする機会が一気に増えました。私自身、工場や設備に関わる中で、アナログな作業や紙の帳票がまだまだ多いことを痛感しています。だからこそ、設備データ... -
コラム・論説
令和の販売員心得 黒川想介 (148)顧客の状況を根こそぎ知る その好奇心が情報力育てる
FA営業は、製造機械や工場設備の自動制御分野をマーケットにしてきた。したがってFA販売店営業は自動制御分野の機器や部品に精通し、 品揃えをぬかりなくやってきた。製造業とともに急成長した制御マーケットを見ると、業界の別なく制御技術の浸透や新商品... -
コラム・論説
アイデアを活かすことは金を産み、人を生かし、仲間を作る
先日Xで「『それでどれだけの効果があるの?』と言われてアイデアが潰されてきた場面を嫌になる程見てきた。日本経済が停滞した原因はこれに尽きる」と言う投稿があった。完全に同意だ。アイデアを潰して新たなビジネスチャンスを逃し、人からやる気や意欲... -
コラム・論説
目は口ほどにものをいう
「目は口ほどにものを言う」言葉で表現するよりも目つきや眼差しで人の感情や本心が伝わるという意味のことわざだが、「あぁー、なるほど。まさにこういうことを言うんだな」と実感することが多い。例えば最近就任した高市早苗総理大臣。いつも目にやる気... -
コラム・論説
【FAトップインタビュー】シュナイダーエレクトリック、新たな製品カテゴリ「Easyシリーズ」本格展開 品質とコスパを両立した戦略的製品群 第一弾として積層表示灯「XVGKシリーズ」発売
シュナイダーエレクトリックは、シンプルな機能と高い信頼性、優れたコストパフォーマンスを持つ製品カテゴリとして「Easy(イージー)シリーズ」を世界で展開し、このほど日本市場でも展開を進めている。Easyシリーズとして電磁リレーやパワーサプライ、H... -
コラム・論説
【現場川柳番外編“オートメーション”現場川柳㊱】技術屋に その質問は 長くなる
技術屋に その質問は 長くなる 作:ひだまりんさん 絵:見ル野栄司氏 -
コラム・論説
【○○なカイゼン 第六話】 B品から出たA品 問題顕在化させより高度化
大変に残念なことですが、食品や自動車の業界で産地や数値の偽装のニュースが続いています。うわべを取り繕って目先の問題を回避したことが、結果として最悪な結果につながったといえます。しかしその反対に取り繕いを止めることで素晴らしい結果を生み出... -
コラム・論説
令和の販売員心得 黒川想介 (147)社会は常に変わろうとする必要な情報見つける能力を
電気制御商品を扱う工業会で、通称「NECA」の名称が「日本電気制御機器工業会」から「日本電気制御技術工業会」に変わった。その狙いは、制御機器単体で顧客に貢献するだけでなく、制御技術で顧客の持続的成長の推進力となり、社会に貢献すると言うもので...
