- 2015年7月29日
日本IBM 「IoT事業開発推進室」を新設
日本IBM(東京都中央区日本橋箱崎町19-21、TEL03-6667-1111、ポール与那嶺社長)は1日、IoT技術を活用したビジネスモデルを構築し、新たな事業展開を支援する専門チーム「IoT事業開発推進室」を新設すると発表した。 同推進室には、専任 […]
日本IBM(東京都中央区日本橋箱崎町19-21、TEL03-6667-1111、ポール与那嶺社長)は1日、IoT技術を活用したビジネスモデルを構築し、新たな事業展開を支援する専門チーム「IoT事業開発推進室」を新設すると発表した。 同推進室には、専任 […]
沖電気は、マルチホップ中継機能を持つ組込み用「920MHz帯無線通信モジュール」を発売。IoT市場のセンサ端末や、各種計測器に対応したデータ収集装置や監視制御装置などの機器ベンダに3年間で50万台の販売を目指す。 IoTはセンサや機器などの端末を上位 […]
ブラザー販売は、東京大学との共同研究でヘッドマウントディスプレー「AiRScouter(エアスカウター)」の新製品を開発、業務モデルの「WD-200A」と医療モデルの「WD-250A」を7月末から順次発売する。価格はオープン。 同社は、2012年6月 […]
オートメーション向け通信ソフトウェア開発の米ケプウェアテクノロジーズは14日、東京オフィスとして「ケプウェア・ジャパン」(東京都千代田区丸の内1-11-1、ブレッド・オースチン代表)を設立した。米国以外の国際拠点は初めて。国内総代理店は関東エルエンジ […]
“GEセンシング&インスペクション・テクノロジーズ(東京都中央区晴海1-8-10、TEL03-6890-4567、菊池明久社長)のハイエンド工業用内視鏡「Mentor Visual iQ」は、WiFi機能を搭載し、スタンドアロンの […]
GEエナジー・ジャパン(東京都港区赤坂5-2-20、大西英之社長、以下GE)とNTTドコモ(以下ドコモ)は、IoT分野での業務提携に向けた覚書を締結した。両社は、GEの産業用機器向けワイヤレスルーター「MDS-Orbitプラットフォーム」と、ドコモの […]
安川電機は、産業用ロボットMOTOMAN(モートマン)に、新型塗装ロボット「MOTOMAN-MPX3500」をラインアップし販売を開始した。価格はオープン。 新製品は、自動車のボディやバンパー、建機などの大型ワークの塗装用途に対応して、S軸(ベース部 […]
安川電機は、自動車ボディのスポット溶接用途に特化したアーム構造の7軸スポット溶接ロボット「MOTOMAN―VS100」を、8月5日から販売開始する。価格はオープンで、年間2000台の販売を計画。新製品は、従来の6軸構造ロボットのLアーム(下アーム)の […]
三菱電機は、産業用ロボット「MELFA-Fシリーズ」の新製品として、可搬重量35キロから70キロまで対応する大型タイプ「RV35/50/70(M)」の12機種を発売した。これにより小型から大型まであらゆる搬送・組立ロボット需要に対応したラインアップと […]
CYBERDYNE(サイバーダイン)と日本空港ビルディング(東京都大田区、鷹城勲社長)は、羽田空港旅客ターミナルビルへの次世代ロボット導入について業務提携に合意した。サイバーダインが開発製造したロボットスーツ「HAL」やクリーンロボット、搬送ロボット […]
ロボット実用化の最後の関門となるのが、フィールドでの実証実験。各種の規制によってテストできる場所と時間の確保が難しい上、申請など事前準備も面倒。神奈川県の「さがみロボット産業特区」は、ロボット普及のために規制緩和を実施し、さまざまな実証実験の場を提供 […]
キヤノンは、パレット内にバラ積みされた小型部品の3次元認識ができるマシンビジョン「RV300/500」を発売した。多関節ロボットと組み合わせ、電子部品や自動車部品などの3Dピッキングができ、生産ライン自動化によるタクトタイム短縮やコスト削減などを実現 […]
音羽電機工業の「免雷カウントSPD」は、従来から好評の「協約寸法SPD」に、雷サージが侵入したことを検知し、回数を表示する「サージカウント」の機能を一つにした新しい形のSPD。 サージカウント機能を内蔵し、SPDの動作回数を確認することで、雷保護効果 […]
昭電は「情報化社会に安全と信頼を提供する」総合安全企業として、創業50周年を迎えた。現在、雷害・地震対策を中心に防災製品の提案、設置、保守サービスまでをワンストップで対応できる体制を構築している。 SPD(サージ保護デバイス)では電源用、通信用、一般 […]
フエニックス・コンタクトは、今年4月に電源用サージ防護機器(SPD)全6シリーズ53製品からなる新製品「SECポートフォリオ」をリリースした。 クラスⅠ製品(4シリーズ)では、スパークギャップ式SPDの唯一の課題とも言える「続流」をゼロに抑えた無続流 […]
スワロー電機が発売している単相複巻耐雷トランスの評価が高い。サージ吸収素子などを搭載した「SSCシリーズ」「サージ・ノイズ吸収トランスVSシリーズ」「ノイズカットトランスNFTシリーズ」「扁平形トランスOIシリーズ」などシリーズも豊富で、用途に応じた […]
総合雷防護企業のサンコーシヤは、絶縁形LAN用SPD(Surge Protective Device)の新製品「LAN-1000IS-2」を開発、今年7月末から発売した。 近年、通信機器の普及とネットワーク化が進展している。そのため機器の雷防護のため […]
情報化社会が進展するなかで、落雷による被害も増えている。同時に、その被害を未然に防ぐための対策や機器も増加して、新たな市場を形成している。PV(太陽光発電)システムや風力発電システムなど、落雷が起こりやすい設備が増えていることもあり、関連市場の裾野も […]
アスクルは、製造工場の現場向け間接資材カタログ「現場のアスクル 2015春号」を発行、製造業向け商品ラインアップを強化し製造現場の支持を広げている。 アスクルといえば、同社のロゴ「アスクル坊や」がエンピツを持っているのに代表されるように「事務用品」の […]
IDECは、住宅のエアコンや照明、蓄電池、太陽光発電などを効率的にコントロールして、エネルギー使用の「みえる化」と最適化を実現するHEMS(ヘムス)コントローラ「PJ1H-C2形」を7月13日に発売した。 同製品はHEMS(Home Energy M […]
日東工業は、高い防錆性と高いIP性能を実現した屋外用キャビネット「OZ形シリーズ」を発売した。 これは、コーナー部が合わせ目のない全溶接構造になっているため、防錆性能が向上、防じん・防水性能も片扉タイプがIP55、両扉タイプがIP54を実現している。 […]
日東工業は、地震による電気火災を防ぐ「感震リレー付ホーム分電盤」を発売した。 阪神・淡路大震災における出火原因は電気火災が多く、さらに電気火災の多くは停電から復電時に起きる復電火災だった。今後、首都圏直下地震などの発生が危惧される中、家屋への感震ブレ […]
世界一の省エネ性能を誇る日本の自動車。そのキーデバイスとなるエンジンの微小部品の加工を支えているのが、セイコーインスツル精機事業部の工作機械だ。時計の精密部品の加工にルーツを持つ”匠の技”で、省エネ性能の向上に貢献している。 […]
米シナプティクス社は、第2世代のTDDI(タッチアンドディスプレイドライバー統合)製品として、新シングルチップ・ソリューション「クリアパッド4300」のサンプル出荷を開始した。量産出荷は今年末の予定。 新チップは、スマートフォンやタブレットのより薄型 […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、オールインワン画像センサ「CVS-Rシリーズ」の従来機と互換性を保ちつつ、一部の性能を高めた上位互換機種「CVS-RAシリーズ」などを7月下旬に発売した。 同シリーズは、カラーイメージセンサの変更により、従来機 […]
イーエーオー・ジャパン(東京都港区三田3―1―4、TEL03―5444―5411、和沙宗志社長)は、照光式押しボタンスイッチ「82シリーズ」=写真=のスイッチエレメントに、銀合金接点に加え、低電圧・電流でも確実な動作を実現できる金メッキ接点も加え、選 […]
アズビルは、プラントや工場全域で稼働する計装機器の異常予兆を長期間のプロセスデータ(ビッグデータ)から、24時間、機種を問わず網羅的に監視するシステム「BiG EYESTM(ビッグアイ)」を開発し、22日から販売を開始した。最小構成システム価格は40 […]
「PV Japan2015」(主催=太陽光発電協会)が、7月29~31日までの3日間、東京ビッグサイト(西1、2ホール)で開催される。8回目となる今回は、出展者数153社/団体、小間数527。同時開催の「再生可能エネルギー世界展示会(主催=再生可能エ […]
日本配線資材工業会(JWAA、高橋信房会長)は、「マイナンバー制度セミナー」を東京・中野サンプラザで14日開催し、28社35人が参加した=写真。 日本国民全員に個別の番号が付与されるマイナンバー制度は、今年10月に施行され、来年1月から本格運用が始ま […]
ARCアドバイザリ・グループ主催、オートメーション新聞など協賛の「第17回ARC東京フォーラム2015」が、東京・両国のKFCホールで14日開催され、過去最高の約250人が参加した。 今年のフォーラムは、グローバル市場でいま話題となっているインダスト […]