- 2024年10月19日
NTN、ベトナム・ホーチミン支店を設立
NTNは、ベトナム・ホーチミンにNTNベトナム販売のホーチミン支店を設立した。ベトナムとASEAN地域のアフターマーケット需要の拡大を目指す。 https://www.ntn.co.jp/japan/news/press/news202400073. […]
NTNは、ベトナム・ホーチミンにNTNベトナム販売のホーチミン支店を設立した。ベトナムとASEAN地域のアフターマーケット需要の拡大を目指す。 https://www.ntn.co.jp/japan/news/press/news202400073. […]
ニップンは、ASEAN地域での業務用商品等の販売拡大を図るため、ベトナムに生産と販売を担う子会社を設立する。同社は、1996 年にR&D 機能を持つ販売会社をタイに設立し、2008 年には同国でプレミックス工場を竣工。2014年にはインドネシ […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)によると、2024年第2四半期の世界の半導体製造装置販売額は前年比4%増の268億ドルとなった。地域別では、中国が62%増の120億1000万ドル、日本が6%増の16億1000万ドル、その他地域が46%増の12億ドル […]
アイリスオーヤマは、鳥栖工場(佐賀県鳥栖市)でパックごはんと炭酸水の本格生産を開始した。同工場は西日本における食品の生産・物流拠点、ASEAN含むアジア圏への輸出拠点となる。今回、鳥栖工場で食品の本格生産を開始することで、パックごはんは角田工場(宮城 […]
SEAJ(日本半導体製造装置協会)は、2024年7月度の日本製半導体製造装置の販売高(3カ月平均 速報値)をまとめ、輸出を含む7月の日本製半導体製造装置の販売高は3480億9200万円となり、前月比1.2%増、前年同月比でも23.6%増となり、景気回 […]
三菱電機は、表示器GOTについて、新カタログ「みるみるわかる!エラー原因究明術 オペレータ認証/操作ログ機能編」を追加した。保全業務での「現場から素早い復旧を求められる」「誰がどの設定を変えたかわからない」「上司から対策を迫られる」といった課題に対し […]
三菱電機は、シーケンサMELSECテクニカルニュースを更新し、「欧州電池規則対応のお知らせ」を追加した。欧州電池規則の施行によってCEマーキングのない電池製品は2024年8月18日以降欧州市場に流通・販売できなくなることについて、MELSECシリーズ […]
アズビルは、マレーシア工科大学(UTM)、マレーシア日本国際工科院(MJIIT)と産学連携を含めた包括的な協働関係強化について覚書を締結した。これまで同社は2019年にMJIIT卒業生を採用し、2023年からインターンシップ生を受入れている。またAS […]
2026年度に5兆円市場へ成長 メモリ、ロジック市場も回復 2023年度のFA市場の苦境は、部材不足による特需の後の反動と中国市場の回復遅れとともに、これまで順調に成長を続けてきた半導体市場の成長サイクルが2023年度に踊り場を迎え、それにともなう設 […]
オートメーション新聞2024年7月17日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・SEAJ、半導体・FPD製造装置需要予測(2024年度~2026年度)、2024年から10%近く成長 復活へ期待大。26年度5兆円市場へ、FA市場 景気 […]
安川電機は、2025年2月期の第1四半期決算を発表し、売上高は前年同期比7.1%減の1324億800万円、営業利益は32.4%減の111億1800万円、純利益は21.3%減の92億9100万円となった。事業別では、モーションコントロールは、売上高59 […]
北陽電機は、AGVや産業用ロボットに最適なセーフティコントローラ「HSC-A100-ENC」を発売した。同製品は、16点の入力と8点の出力を備えたセーフティコントローラ。シリアル通信でセーフティレーザスキャナUAMを6台まで接続でき、エンコーダ入力を […]
大崎電気工業は、製品・サービス情報「スポット計測サービス」を追加した。同サービスは、工場や設備の電力・室内の温湿度の見える化と計測したデータの分析支援を最短3ヵ月 から使えるサービス。計測したい箇所にスポットボックスを取り付けるだけで手軽に見える化で […]
三菱電機は、ASEAN市場におけるFA機器の需要拡大に対応するため、富士ベークライトとの間で、子会社の富士ベークライトベトナムの持分80%の取得に関する契約を締結し、新社名を「Mitsubishi Electric FP Automation Vie […]
EAOは、鉄道向けにフレキシブルな座席予約システムを開発した。同製品は、標準化されたプラットフォームをベースとし、独自のデザインやシステムにも柔軟に対応でき、明るいLED表示で空席や予約席の状況を迅速に確認が可能。高コントラストディスプレイでエネルギ […]
ABBロボティクスジャパンと工業用粘着テープのtesa(テサテープ)は、自動車のボデー穴塞ぎ工程の自動化の統合ソリューションを開発し、静岡県島田市のABBテクニカルセンターでデモを行った。これまで自動車生産におけるボデー穴のシーリングには樹脂プラグを […]
3月26日未明、メリーランド州ボルチモアを災難が襲いました。停電で機能不全に陥った巨大な貨物船「ダリ」が、パタプスコ川河口に架かるフランシス・スコット・キー橋に衝突しました。 今回の事故の余波はボルティモア市内だけでなく、遠く海外にまで及び、グローバ […]
北陽電機は、測域センサの計測モニタリングやエリア設定の確認がタブレットから行えるAndroid/iOS 用アプリ「AreaDesigner Tablet」をリリースした。測域センサのエリア設定タイプをタブレット端末から利用でき、センサにWi-Fiルー […]
2028年に2兆円を突破 協働ロボット市場も2430億円に 富士経済は、日本だけでなく世界的に課題となっている人手不足や人件費の高騰により需要が高まっている製造業向けロボットについて世界市場を調査し、2023年には1兆3202億円から2028年には2 […]
テルモは、プエルトリコのプエルトリコ工場に新棟を建設し、血管内治療用の止血デバイス「アンジオシール(Angio-Seal)」の生産能力を向上させる。投資額は約3000万ドル(約46億円)であり、新棟の竣工は2025年夏を予定。新棟では既存の生産棟の約 […]
安川電機は、2024年2月期の通期決算を発表し、売上高は前年比3.5%増の5756億5800万円、営業利益は3.0%減の662億2500万円、純利益は2.1%減の506億8700万円の増収減益となった。セグメント別では、モーションコントロール事業は売 […]
北陽電機は、まんがで分かる制御機器 第19話「Season2 測域センサ エリア設定タイプ編 光学窓の汚れによる誤検出を解消する方法は??」を公開した。第18話でマナブ君から雨対策について教えてもらい、砂埃や粉塵が舞う環境でも有効ではないかと考えたア […]
テスホールディングスは、インドネシアの連結子会社PT PTEC RESEARCH AND DEVELOPMENTで農作物残渣由来のバイオマス燃料の「EFBペレット」の新工場を建設する。新工場では、さまざまな農作物残渣原料をバイオマスペレット化するノウ […]
島津製作所は、米国のActivated Research Company, LLC(ARC)からガスクロマトグラフ(GC)用触媒マイクロリアクター事業を買収した。GXに向けCO2の成分評価・分析用にGCシステムの需要が増加しており、マイクロリアクター […]
オートメーション新聞2024年3月6日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・IPA、2023年コンピュータウイルス不正アクセス届出状況公開。被害広がる製造業・三菱電機、米企業と協業。OTセキュリティー事業拡大へ ・安川電機とJA全 […]
パナソニック空質空調社は、マレーシアのパナソニックAPエアコンR&Dマレーシアに建設した新棟が稼働。同社初の「温水・空調同時マルチ実験室」など最新鋭の設備を導入し、ASEANや欧州を中心としたグローバル向けに、空調機器の開発リードタイムを短縮 […]
北陽電機は、まんがで分かる制御機器のSeason2 測域センサ エリア設定タイプ編 第18話「本当に雨でもAGVは正常に動くの?」を公開した。屋外AGVが製作可能であることを理解したアンさんとジョウジさん。マナブ君が帰ろうとしたとき、外では雨が…雨で […]
2024年3月期第2四半期の業績は、売上高、各段階の利益とも上期としては過去最高となっている。ただ、通期では減収減益が予想される。受注高が2022年1Qをピークに減少し始めており、受注残もピーク時の2022年3Qから約25%減少している。 2030年 […]
北陽電機は、AGVや産業ロボットの安全対策に最適な測域センサ(LiDAR)UAMシリーズについて、耐環境性能を向上させた「UAM-05LPA-T301/T301C」を発売した。同製品は、防護領域5m、270°の範囲を自由なエリア設定で検出するセーフテ […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2023年度から2025年度までの日本製半導体製造装置・FPD製造装置の需要動向の調査・予測結果を公表した。2023年度の日本製半導体製造装置の販売高は前年度比19%減と厳しい状況になるが、2024年度には回復し […]