- 2024年2月2日
日本ロボット工業会、2023年1−12月ロボット統計(受注・生産・出荷)出荷金額は10.5%減の7998億円・台数は18.9%減の20万7293台 輸出は低調。特にアジア・中国の減速が響く
日本ロボット工業会は、2023年1月ー12月の年間のマニピュレータ・ロボット統計(受注・生産・出荷 会員ベース)をまとめた。2023年は受注・生産・出荷金額・台数のいずれも前年を下回る厳しい結果となり、出荷金額は前年比10.5%減の7998億円、出荷 […]
日本ロボット工業会は、2023年1月ー12月の年間のマニピュレータ・ロボット統計(受注・生産・出荷 会員ベース)をまとめた。2023年は受注・生産・出荷金額・台数のいずれも前年を下回る厳しい結果となり、出荷金額は前年比10.5%減の7998億円、出荷 […]
新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 先ず、元日に発生しました能登半島地震では、北陸地方を中心に甚大な被害を及ぼしています。犠牲になられた方々に、謹んで哀悼の意を表します。また、被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。そして1日も早い […]
日本ロボット工業会は、会員ベースでの「マニピュレータ、ロボット統計 受注・生産・出荷実績」を公表し、2023年7−9月期は受注と生産の台数・金額ともに大きく前年を下回った。受注台数は前年比41.2%減の4万202台、金額は31.8%減の1610億38 […]
日本ロボット工業会が発表した「マニピュレータ、ロボット統計 受注・生産・出荷実績(会員ベース)」によると、2023年4−6月期の産業用ロボットの受注額は前年度比18.7%減、生産額も8.8%減となった。世界的に自動化需要は根強く、コロナ禍や地政学上の […]
オートメーション新聞の2023年8月2日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 オートメーション新聞PDF電子版サービスのご紹介 オートメーション新聞は、新聞のPDFデータをメールでお送りし、いつでもどこでもオートメーション新聞を読むことが […]
2022年日本の産業用ロボット市場は、年間の受注額・生産額・出荷額のすべてで1兆円を突破し、名実ともに1兆円の巨大産業となった。 日本ロボット工業会(JARA)が発表した「マニピュレータ、ロボット統計 受注・生産・出荷実績2022年 暦年【会員+非会 […]
ロボット国内出荷・輸出額推移(会員ベース) 出典:日本ロボット工業会 日本ロボット工業会は、2022年の会員ベースのロボットの受注・生産・出荷実績を公表し、受注額が対前年比1.6%増、生産額は5.6%増と前年を上回り、受注、生産、総出荷実績(金額、台 […]
新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 昨年は当会が創立50周年を迎えたことで、10月に記念事業として「記念シンポジウム」や「記念式典」等を実施いたしました。関係各位及び会員各位のご協力のもと盛会裏に終了することができましたことをご報告致しま […]
日本ロボット工業会によると、会員ベースでの2022年10−12月 ロボット受注・生産・出荷実績は、受注台数・金額は前年同期比マイナスとなったが、生産・出荷は順調に進み、9四半期連続の増加を記録。総出荷台数・金額は過去最高の6万4417台、2275億円 […]
日本ロボット工業会は2022年10月に創立50周年を迎え、それを記念するシンポジウム「ロボティクスがもたらす持続可能な社会」を10月13・14日に東京ビッグサイトで開催する。参加無料 13日は、Space Port Japan代表理事 (元JAXA宇 […]
日本ロボット工業会によると、2022年4−6月期の産業用ロボットの受注・生産・出荷実績(会員ベース)は、受注額が前年同期比3.3%減、生産額が5.7%増となった。生産額は四半期の数値としては過去最高を更新した。順調に成長を続けている一方で、国内自動車 […]
日本ロボット工業会(JARA)は、2022年度の臨時理事会を開催し、新会長に山口賢治氏(ファナック代表取締役社長兼CEO)が就任した。 副会長は橋本康彦(川崎重工業社長執行役)、曽我信之氏(FUJI代表取締役会長)、小谷高代氏(ユーシン精機代表取締役 […]
受注額2567億円、生産額2162億円 日本ロボット工業会によると、2022年1-3月期の産業用ロボットの受注・生産・出荷実績(会員ベース)は、受注額が前年同期比4.3%増、生産額が4.2%増となり、受注額、生産額がいずれも四半期の数値として過去最高 […]
世界最大規模のロボット技術とサービスの専門展示会「2022国際ロボット展(iREX2022)」(主催:日本ロボット工業会、日刊工業新聞社)が、3月1日にオンラインで、3月9日から東京ビッグサイトで開幕する=写真。 前回の2019年は、637社が出展し […]
日本ロボット工業会(JARA)は、2021年の年間のロボット統計【会員ベース】(受注・生産・出荷実績)をまとめた。受注額は前年比29.6%増、生産額も26.4%増となり、受注、生産、輸出実績で過去最高を記録。非会員も含めた年間実績は、受注額が27.7 […]
日本ロボット工業会は、2022年10月に創立50周年を迎える。22年から23年にかけて「ロボティクスがもたらす持続可能な社会」をテーマにさまざまな記念事業を開催していく。第1弾として、3月の「2022国際ロボット展」と6月の「JISSO PROTEC […]
国際ロボット連盟(IFR)が公開した世界のロボット市場動向「WorldRobotics2021レポート」によると、現在、世界中の工場では300万台の産業用ロボットが稼働し、前年から10%増加。また2020年は世界がコロナ禍にあるなかでも38万4000 […]
▼ハーモニック・ドライブ・システムズ、有明工場を増強。月産7万台の生産能力引き上げ ハーモニック・ドライブ・システムズは、2019年9月に竣工した長野県安曇野市の有明工場について、波動歯車装置ハーモニックドライブが産業用ロボットや半導体製造装置向けで […]
日本ロボット工業会は、2021年4−6月期のロボット統計受注・生産・出荷実績を公表した。受注額が対前年同期比56.5%の増加、生産額が32.7%の増加となり、前年同期を大きく上回り、四半期として過去最高を記録。急回復が鮮明となっている。 受注台数は7 […]
2021年、産業用ロボット市場は好況を予測。新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた自動化、非接触の受け皿としてのロボット活用で需要広がりに期待され、受注額は9640億円、生産額も8650億円で増加の見通しとなっている。 日本ロボット工業会が公表した「 […]