- 2023年1月11日
フエニックス・コンタクト×富士電機機器制御 企業間コラボが「新たな刺激」生み出す Push-in電源保護ソリューションへ拡大
「共創」をテーマに、あらゆる業界・業種でさまざまなコラボレーションが広がっている。個社で乗り越えられない課題を連携することで解決したり、新しい製品やビジネスを生み出したりと新たな事業展開には有効な手段となっている。 FA業界でもコラボで成果を上げてい […]
「共創」をテーマに、あらゆる業界・業種でさまざまなコラボレーションが広がっている。個社で乗り越えられない課題を連携することで解決したり、新しい製品やビジネスを生み出したりと新たな事業展開には有効な手段となっている。 FA業界でもコラボで成果を上げてい […]
富士フイルムは、細胞培養に必要な培地の事業成長を加速させるため、子会社のFUJIFILM Irvine Scientific(フジフイルム アーバイン サイエンティフィック), Inc. (以下FISI)に約260億円の設備投資を行い、培地の生産拠点 […]
富士電機は、設置面積を縮小し省スペース化を実現するグローバル向けスイッチギヤ「VC-V20A-1」を発売した。スイッチギアには通電部同士が短絡を起こさないために一定の距離を保つ必要があるが、同製品は、遮蔽構造を採用し、通電部や絶縁体の形状を最適化して […]
富士電機は、富士電機技報に第7世代「Xシリーズ」1700V/800A産業用RC-IGBTモジュール「Dual XT」の製品紹介論文を公開した。IGBTとFWDのそれぞれのチップを組み合わせた従来のIGBTモジュールよりも一層の高パワー密度化と高信頼性 […]
主要FA・機械商社の2023年3月期上期決算が出揃った。半導体製造装置を中心に設備投資意欲は高く、自動化需要は堅調で、12社中10社が増収増益となった。部材不足による納期遅延は続いているが、少しずつ解消に向かっており、先行きの不透明さや悲壮感は薄れて […]
FAメーカー各社の2023年3月期上期の状況は、製造業の自動化需要・設備投資は旺盛で、受注・売上高は好調に推移している。しかしながら部材不足は継続し、原材料価格と物流費も高騰し、利益を押し下げている。下期は受注は継続し増収は確保できそうな見通しだが、 […]
富士電機の2023年3月期第2四半期決算は、売上高は前年同期比12.4%増の4471億3800万円、営業利益は64%増の267億1900万円、純利益は44.9%増の202億5800万円の増収増益となった。部門別では、パワエレ エネルギーは売上高は11 […]
今回は、産業用ロボットで成功している企業であるロボティーチの鈴木社長にインタビューをした。 -ロボティーチはどのような会社ですか? 現在はロボットの「ティーチング(プログラミング)」と「SIer」、2つの活動をしている。 ティーチングに関しては、近年 […]
フジクラは、千葉県佐倉市の佐倉事業所(千葉県佐倉市六崎1440)に光ファイバ関連の生産工場を建設する。これにより12心間欠接着型光ファイバ心線の生産量は30%程度増える見通し。工場面積は約3000平方メートル。生産するのは細径高密度型光ファイバケーブ […]
富士電機は、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて重要となる脱炭素関連製品・技術の研究開発について、大学や企業とのオープンイノベーションを通じて二酸化炭素(CO2)の分離回収技術など新技術の実用化の取り組みに関するインタビュー「産学連携・パート […]
FA・配電制御機器は今も入手困難な状況が続いているが、一部製品やメーカーでは納期は改善に向かうものが出ており、少しずつだが出口が見え始めた。 三菱電機は、主要機器で納期改善が明確になってきた。PLC・シーケンサは、MELSEQ Qシリーズは8月に4− […]
不二越は、油圧機器の電磁比例弁に直接搭載できるデジタルコントロールアンプ内蔵のDINコネクタ「EDX-10」を発売した。同製品は、これまで電磁比例弁とは別置きだったデジタルアンプユニットを約3分の1に小型化し、電磁比例弁のDINコネクタに内蔵。電磁比 […]
富士フイルムは、ライフサイエンス領域の事業成長の加速に向け、同社として国内初のバイオCDMO拠点を富山県富山市に新設する。新拠点は、富士フイルム富山化学による設備投資を通じて設立するもので、2026年度の稼働を予定している。富士フイルム富山化学の既存 […]
富士フイルムは、電子材料事業をさらに拡大するため、約20億円を投じて最先端半導体材料に対応した生産設備を熊本県菊池郡菊陽町津久礼2900(富士フイルム九州の工場内)に新設する。今回、電子材料事業の中核会社である富士フイルムエレクトロニクスマテリアルズ […]
特許の申請をした顧客 先日、筆者は「RobotWorksを昨年導入した顧客」の工場に伺った。この企業は社員30名ほどの典型的な中小企業で、主に研磨加工を行っている。ロボットは3年前に導入したが、あまりロボットをいかせないので、当社にコンサルとソフトを […]
不二電機工業の産業用分電盤などの省施工化に貢献する電線接続状態の表示(インジケータ)付きアース速結端子台「TPG形」は、ねじ締め作業が不要で、配線を差し込むだけでブスバーに繋がり、ドライバー無しですぐに配線作業ができる。このため、アース配線の作業時間 […]
FUJIは、工場内のさまざまな工程を自動化するFUJIの小型多関節ロボットSmartWingシリーズの一つとして、基板組み立て工程に必要な機能をパッケージ化したロボセル「SW-BA」を展開している。電子基板への電子部品の表面実装はチップマウンター等で […]
オートメーション新聞は、2022年9月14日号を発行しました。今週号では、2021年に世界ではどのセンサが、どれだけ売れたかの調査結果である「JEITA2021年グローバルセンサ出荷数量・金額実績」のほか、つながる工場の土台を支える配線接続機器の製品 […]
不二電機工業の2023年1月期第2四半期決算は、売上高が前年同期比3・1%増の18億9000万円、営業利益が同125・5%増の1億9000万円、経常利益が同80・1%増の2億700万円、四半期純利益が同79・6%増の1億4500万円と増収大幅増益とな […]
FA・電機制御・機械の主要商社の2022年度第1四半期決算が出揃った。12社中8社が増収増益となり、うち6社は売上高・純利益ともに10%以上の伸びとなった。FA・生産財関連事業は、製造業の設備投資意欲は依然として高く、受注は好調。しかし納期遅延による […]