- 2024年9月4日
SEAJ、2024年7月度 日本製半導体製造装置 販売高 前年2割増の3480億9200万円に
SEAJ(日本半導体製造装置協会)は、2024年7月度の日本製半導体製造装置の販売高(3カ月平均 速報値)をまとめ、輸出を含む7月の日本製半導体製造装置の販売高は3480億9200万円となり、前月比1.2%増、前年同月比でも23.6%増となり、景気回 […]
SEAJ(日本半導体製造装置協会)は、2024年7月度の日本製半導体製造装置の販売高(3カ月平均 速報値)をまとめ、輸出を含む7月の日本製半導体製造装置の販売高は3480億9200万円となり、前月比1.2%増、前年同月比でも23.6%増となり、景気回 […]
2021年の製造業は、コロナ禍のなかでも巣ごもりや自動化といった需要を捉え、業績は順調に推移した。しかし足元を見ると、危うさも見え隠れする。その一つが「労災事故の発生件数の増加」だ。2020年までの製造業の労働災害の発生件数はずっと減少傾向が続いてい […]
コロナ禍の最中に、国際社会では米中による衝突が勃発しており、デカップリング(切り離し)というキーワードが頻繁に使われるようになった。米国による中国敵視と攻撃は日増しに本気度を増しており、共産主義国家である中国を敵国とみなし、米国の党派を超えた国家総意 […]
ガートナーは、2018年の主要電子機器メーカーの半導体需要に関する調査結果を発表した。17年同様、Samsung ElectronicsとAppleが18年も半導体ベンダーにとっての最大の顧客として地位を堅持。両社の半導体需要の合計は、世界全体の17 […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)の速報値によると、2018年6月度の日本製半導体製造装置(輸出を含む)の販売高は1788億9800万円となり、前月比19.3%減(5月度の確定値は2217億9800万円)、前年同月比16.9%増(17年6月度は153 […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2018年2月度の販売高速報値(3カ月平均)を発表した。日本製の半導体製造装置の販売高は、前月比6.7%増、前年同月比は24.3%増加で1705億円だった。1500億円代がここ5カ月続いていたが、17年5月以来の […]
配電制御システムの今年度出荷は、上期堅調に推移してきたが、下期も引き続き前年を上回る勢いになる。受配電盤は、東北復興需要に加え産業用太陽光発電の増加、大都市圏の大型ビル建設が見込める。低迷を続けている制御システムも半導体製造装置関連、工作機械が上向き […]
重電機器の2012年度国内生産が当初見通しを上回り、4年連続で増加する。PLC(プログラマブルコントローラ)やサーボモータ、汎用インバータなどの産業用汎用電気機器は低迷したものの、受注生産品の発電用原動機関連機器が電力確保に向けた需要増や北米向けの輸 […]
2013度は半導体産業が再び成長に向かい、日本製半導体製造装置の販売高は今年度比10%増の1兆3942億円、同FPD製造装置の販売高が2倍余の3300億円と予想されている。製造装置の先行き明るい見通しは、装置に採用される駆動・制御機器、配電・制御シス […]
日本工作機械工業会がまとめた2011年度(11年4月~12年3月)の工作機械受注額(速報値)は、1兆3120億1300万円(前年度比17・8%増)と2年連続で増加となった。自動車向けやスマートフォン向けなどが堅調に拡大した。内需が4197億3900万 […]
国内における労働災害死傷者数は、厚生労働省の速報値によると、11年は震災も含めると産業全体で8万9616人と前年比4686人増(5・5%増)で、震災を除いた死傷者数でも8万7925人で2957人増(3・5%増)となっている。うち製造業だけを見ると震災 […]
新年明けましておめでとうございます。2012年の年頭に当たり一言ご挨拶を申し上げます。 昨年3月の「東日本大震災」に加え「東電福島原発事故」の発生から一時は大混乱したわが国の経済環境は、「超円高問題」「エネルギー問題」「海外経済の下振れ問題」等の課題 […]
製造業において労働安全対策への取り組みが進んでいる。厚生労働省が発表した2010年(1~12月)の労働災害事故による死傷者数の速報値は、全産業で前年比2・6%増の8万4968人と増加したことも背景にある。とりわけ機械安全対策は国際的な法律面の整備もあ […]
近畿経済産業局が発表した近畿経済の5月の動向は、生産や輸出、設備投資や輸出で持ち直しの動きが顕著となり、その数カ月前から緩やかな回復傾向が継続していることが明らかとなった。 5月の鉱工業指数(速報値)は、生産が96・7で前月比2・8%増(全国0・1% […]
日本電気制御機器工業会は新年賀詞交歓会を浜松町東京會舘で15日開催した。 あいさつに立った舩木俊之会長は「リーマンショックで世界経済は激変し、日本・米国などいままで強い経済国の後退とは逆に、中国・アジアの新興国が台頭してきている。この構図は元に戻るこ […]