- 2024年2月12日
安川電機、自家消費用太陽光発電用パワーコンディショナが2023年度省エネ大賞資源エネルギー長官賞を受賞
安川電機は、2023年3月に製品化した太陽光発電用パワーコンディショナ「Enewell-SOL P3A 25kW」が、省エネルギーセンター主催の「2023年度省エネ大賞」において、製品・ビジネスモデル部門に新設された「産業分野」で資源エネルギー庁長官 […]
安川電機は、2023年3月に製品化した太陽光発電用パワーコンディショナ「Enewell-SOL P3A 25kW」が、省エネルギーセンター主催の「2023年度省エネ大賞」において、製品・ビジネスモデル部門に新設された「産業分野」で資源エネルギー庁長官 […]
資源エネルギー庁は2022年度のエネルギー需給実績をとりまとめ、製造業が2022年度に消費したエネルギー量は前年度比6.1%減の5018PJ(ペタジュール)となり、10年前の2013年度の6131PJから18.2%減。CO2排出量は、2.9%減の32 […]
日本機械工業連合会と経済産業省、資源エネルギー庁は、40回目となる「2020年度優秀省エネ機器・システム表彰」の受賞機器を発表。経済産業大臣賞は、ジェイテクトの「流体軸受式小型といし軸搭載CBNカムシャフト研削盤(GC20S/GL32S)」で、図流 […]
富士電機(東京都品川区)は、蓄電池併設型マルチPCS(パワーコンディショナ)を発売しましたので、お知らせいたします。 1. 背景 1) 狙い 温出効果ガスの排出抑制に向けて、再生可能エネルギーのさらなる普及が期待されています。国内では太陽光発電が、2 […]
横河電機など5社が、経済産業省資源エネルギー庁の補助事業である2017年度の「需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント(VPP)構築実証事業費補助金」に共同で参画し、実証事業を開始した。 同実証事業は、電力系統に点在する機器をIo […]
世界最大級の創エネ・蓄エネ技術を網羅した総合展「スマートエネルギーWeek 2016」(主催=リードエグジビションジャパン)が、3月2~4日の3日間、東京ビッグサイト全館を使って開催される。同展は今回新たに開催されるバイオマス発電展をはじめ、九つの新 […]
「スマートエネルギーWeek2015」(主催=リードエグジビションジャパン)が、2月25日~27日までの3日間、東京ビッグサイト全館を使って開催された。同展は今回新たにスタートした新電力ビジネスの展示会をはじめ、燃料電池、太陽電池、風力発電などの再生 […]
再生可能エネルギー発電設備の導入率(運転開始)は昨年11月末時点で2割台と低く、まだ20万件以上が設備認定を受けながら未導入である。そのため、今後予想される買取制度認定取り消し分を差し引いても受配電盤需要は引き続き高水準で推移するものと見られる。 と […]
資源エネルギー庁は、省エネ法によるトップランナー制度の対象品として、新たに「交流電動機」と「LEDランプ」を11月1日から追加する。 対象となる製造事業者は、年間の生産量、または輸入量が交流電動機で1500台以上、LEDランプで2万5000個以上。 […]
三相誘導電動機のトップランナー方式が2015年度スタートする。日本は欧米に比べ高効率タイプの普及が遅れていたが、トップランナー基準の適用により、高効率タイプの普及が一気に加速される。 国内で使用されている三相誘導電動機は、約1億台。そのうち、ポンプ向 […]
2011年度以前の太陽光発電設備の累積導入量は、住宅用太陽光が約440万kW、非住宅用太陽光が約90万kWであった。これまでは住宅用太陽光が先行してきたが、12年7月からの固定価格買取制度の開始に伴い、産業用太陽光発電システムやメガソーラーの導入が急 […]
太陽光発電システムは普及速度を加速させている。2020年に05年の約10倍、30年には約40倍の導入規模が予想されており、市場の拡大は今後も続く。とくに、欧米と比べ普及の遅れている電力産業用の導入増加が見込まれている。政府の規制緩和策により導入環境が […]
省エネルギーセンターは省エネ性に優れた事例や製品・ビジネスモデルを表彰する2012年度「省エネ大賞」として、省エネ事例部門25件、製品・ビジネス部門21件の計46件を決定した。 省エネ事例部門では、経済産業大臣賞(産業部門)として、オムロン綾部工場の […]
三菱電機は、同社西日本メカトロソリューションセンター(兵庫県尼崎市)で、7月13、14の両日、「三菱電機西日本メカトロニクス サマーフェア2012」を開催した=写真。取引先企業や販売代理店など2日間で予想の700人を上回る802人が来場した。 同フェ […]
日本機械工業連合会は「2010年度(平成22年度)第31回優秀省エネルギー機器」として、12件を選定した。 80年度から選定している省エネルギー機器表彰には、今回は41件の応募があった。 経済産業大臣賞には、清水建設の「温度調節・清浄化分離式ダクトレ […]
2010電設工業展の開会に当たり、一言ご挨拶申し上げます。 現在の日本経済は、海外経済の改善や経済対策の効果等を背景に持ち直し基調にありますが、建設業界全体における建設投資の減少や受注競争の激化で、建設産業にとっては依然として厳しい状況が続いておりま […]
日本機械工業連合会は、2009年度(第30回)の「優秀省エネルギー機器」として14件を選定、8日表彰した。 経済産業大臣賞は、椿本チエインの「噛み合いチェーン式高速昇降機(ジップチェーンリフタ)」が、資源エネルギー庁長官賞は荏原冷熱システムと荏原製作 […]