普及に加速 太陽光発電システム 電力産業用の導入増加へ 関連受配電機器の需要急伸

2013年3月27日

太陽光発電システムは普及速度を加速させている。2020年に05年の約10倍、30年には約40倍の導入規模が予想されており、市場の拡大は今後も続く。とくに、欧米と比べ普及の遅れている電力産業用の導入増加が見込まれている。政府の規制緩和策により導入環境が改善、電力会社の計画に加え、民間企業のメガソーラー建設に拍車がかかる。太陽光発電システム関連受配電機器各社にとって長期成長市場として期待できる。 20年度需要1400万kW 再生可能エネルギー発電設備の導入は、資源エネルギー庁によると、2012年度第3四半期までに運転を開始した設備容量は、約117・8万kW。太陽光発電は約9割以上を占め住宅用が91…