若手技術者 の検索結果

出でよ!!ものづくり担う若手技術者 “イケ技”グランプリ 高井工芸の「こだわりの手作りスピーカー」選出

日本の製造業を支える「イケている技」を募集する企画「日本の製造業を支える男前たちよ、集まれ”イケ技”大募集!」の結果が発表され、「イケ技グランプリ」に高井工芸(高井和夫代表)の「こだわりの手作りスピーカー」が選ばれた。 この企画は、大阪産業創造館が若年層の採用難の深刻化が進む製造業界のイメージアップを図り、日本経済を支えるものづくりの担い手を増やすため、技術の現場で「オトコマエに」活躍する若手社員を紹介する特設サイト「ゲンバ男子」と、モノタロウをはじめとした民間企業5社がタイアップした合同プロジェクトの一環。 モノタロウでは2013年9月から開始したホームページ無料作成サービス「ファクトリーブ…


製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (42)

自社の要素技術のレベルが上がらない 科学誌へ投稿し外向き視野育む   「自社の要素技術のレベルが上がらない」という時には、「中堅技術者に査読付きの国際科学誌へ投稿させ、そのプロセスを若手技術者にサポートさせる」ということを心がけてください。 情報があふれる現代においては、いわゆるトレンドに人、時間、お金を使う傾向が顕著に出ており、結果が出るまでに時間のかかる技術の基本、いわゆる要素技術が後回しになることが多々あります。 企業は大学ではないというのは正論である一方、小さな要素技術を生み出す力と、それをしかるべき場所で発信できる力が無ければ、自社技術はじり貧の道をたどるでしょう。効率だけ…


製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (41)

技術的経験蓄積に向けた動きの最優先事項 緊迫感ある業務で習得する「知恵」   「若手技術者が成果を出すための技術的経験蓄積に向けた動きの最優先事項が何かわからない」という時には、「マネジメントがフォローでき、かつ時間軸の厳しい仕事を任せ知恵を身に付けさせる」ということを心がけてください。   専門性至上主義に異常なこだわりを見せる技術者。これは、理系教育という教育環境が背景にあるため、大なり小なり技術者のほぼ全員が持っている性質です。しかし、企業としては技術者が「いろいろな事を知っている」というよりも、「売上、利益に貢献する新しい技術を生み出す」ということを期待するはずです。どれだけ…


製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (40)

在宅勤務の若手技術者の進捗管理の方法 計画と実績 活字で報告を   加速する技術者の在宅勤務 現在の社会情勢を踏まえ、在宅勤務の技術者が増えているようです。現場で設備を稼働させる技術者などを除き、研究開発関係の技術者の出社頻度は週に1、2日という状況の企業が増えていると感じています。 出社をするのは実験や試験等、実際に手を動かす必要がある場合が多いようです。   マネジメントにとって最重要なのは若手技術者の業務に関する進捗管理 このような状況にあってマネジメントとして必要なのは、「技術者の業務進捗がどのような状態にあるか把握する」ということにあります。 上記の進捗把握の上、…


製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (39)

若手技術者に受けさせた研修が実務に生かされていない マネジメントの解釈力がキー   今日のワンポイントは、「若手技術者に受けさせた研修が実務に生かされていない」という時には、「若手技術者が研修で何を学んできたのかをヒアリングし、それを実務として落とし込める物はないか」ということをマネジメントが検討してください。 今年入社した新人技術者、入社数年経過した若手技術者等、フェーズに応じた研修を受けさせる、というのが大手企業だけでなく、中小企業でも一般的になりつつあります。企業側としてはベーススキルを身に付けさせるという観点で重要と感じていることに加え、規模の大きい企業や複数の事業部を抱える…


製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (38)

若手技術者から想定した時間軸でアウトプットが出てこない 計画を立案、修正させ承認する   「若手技術者から想定した時間軸でアウトプットが出てこない」という時には、「実験や評価計画の立案をさせ、必要に応じた修正をさせた後、承認する」という業務をルーチンにしてください。 「〇月〇日までに、この技術評価を進め、結果を報告してほしい。」ごく一般的な若手技術者に対する業務指示の一例です。時間軸も指示の中に入っており、何をやるべきなのか、というゴール(今回でいうと結果を報告する)も示されています。もちろん、マネジメントサイドからの指示事項に不足がある場合、そこの改善は必須ですが、上記のレベルの要…


製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (37)

若手技術者が自分で考えて動いてくれない ゴールと時間軸を活字で示す   「若手技術者が自分で考えて動いてくれない」という時には、「必要なゴールとそれに到達する時間軸を活字で示した上で、細かいやり方は任せてみる」ということを試してみてください。 若手技術者が自主的に考えて動いてくれない。いつも受け身で仕事が進まない。技術者は特にこれらの傾向が強いようです。個人差があるのは当然ですが、全体的な傾向として、「理系学生は知識を蓄積し、それを知っているということが最重要と考える」というものがあり、これが大きな要因となっていると考えます。   技術系の仕事においてある程度の専門性は当然…


製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (35)

若手技術者には「紙媒体の専門書で調べる」ことを徹底させよ 「若手技術者に技術の本質を理解させるための具体的なアプローチがわからない」という時には、「紙媒体の専門書で調べる」という徹底をさせてください。 引き続き顧問先で本年入社の新人技術者の教育を行っています。ある顧問先の新人技術者に以下のような課題を出しました。研修の最中に用語が出てきたため、念のため意味を確認するためでした。 「熱伝導率は知ってる?」と聴きました。その新人技術者たちは一斉に「もちろん知っています」と答えました。次にその言葉の意味を説明して、といいました。すると数人が、「熱の伝わりやすさ」と答えました。表現が違えど、おおむね同…


「国際ロボット展2019」レポート、いよいよ活用 具体的段階へ

主役はシステム・アプリケーション 周辺機器の展示も充実 2019年12月18日から21日の4日間にかけて行われた「国際ロボット展2019(IREX)」。 東京オリンピック・パラリンピックの準備の影響で東京ビッグサイト西・南ホールと青海会場の2会場での分散開催という逆風にも関わらず、前回17年の13万480人を1万人以上上回る14万1133人が来場し、盛況裡に終了した。 年々ロボット需要が高まるなか、今回はどんなトレンドが見てとれたのかをレポートする。   ■15年・17年振り返る 話題は協働ロボット 「ロボット新戦略」でロボット産業への期待が一気に高まるなかで行われた2015年。最も…


【2020年年頭所感】日本フルードパワー工業会「フルードパワー産業発展へ」石川孝 会長

日本フルードパワー工業会 石川孝 会長   新年明けましておめでとうございます。令和2年の年頭にあたり、一言ご挨拶を申し上げます。 昨年は、豪雨、台風などの自然災害により、経済にも大きな影響を与えました。一方、平成から令和に元号が変わり、明日への希望に願いが込められた新しい時代が始まる中に、ラグビーワールドカップでの日本チームの活躍に多くの方々が熱く盛り上がった年になったのではないかと思います。 さて、昨年の経済情勢を振り返りますと、トランプ政権による対中追加関税が一昨年から実施され、中国との貿易戦争が始まり昨年はさらに対象品目が広がりました。この影響もあり、中国経済は、一昨年末以降…