- 2024年10月1日
ナブテスコ、AGV/AMR向け駆動ユニットが清水建設のステージ足場移動台車に採用
ナブテスコ精機カンパニーが販売するAGV/AMR向け駆動ユニット「RVW」シリーズが、清水建設のステージ足場移動台車に採用された。建築現場の足場は、作業場所が変わるたびに組み立てと解体が必要となるが、ステージ足場移動台車は、最大荷重3トンに対応し、解 […]
ナブテスコ精機カンパニーが販売するAGV/AMR向け駆動ユニット「RVW」シリーズが、清水建設のステージ足場移動台車に採用された。建築現場の足場は、作業場所が変わるたびに組み立てと解体が必要となるが、ステージ足場移動台車は、最大荷重3トンに対応し、解 […]
アルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本アイ・ビー・エムの4社で構成される次世代移動支援技術開発コンソーシアムは、2025年に開催される大阪・関西万博で、視覚障がい者向け自律型誘導ロボット「AIスーツケース」の実証実験を行う。AIスーツケースは、 […]
「第8回向殿安全賞」の表彰式が5月11日にインテックス大阪で行われた。今回は団体(企業)の部で4社、個人の部で5人が表彰された。 受賞者は次の通り。 【団体(企業の部】 ▽奨励賞=東レエンジニアリング「受賞表題:安全設備供給体制構築による安全・安心 […]
経済産業省と東京証券取引所は、国内上場企業(一部、二部、マザーズ、JASDAQ)のなかでもデジタル技術を前提としたビジネスモデルや経営変革に取り組んでいる企業、いわゆるDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めている企業を選定し、「DX銘柄202 […]
日本電機制御機器工業会(NECA)は、世界のものづくりの「安全」の最先端が集結する国際会議「SIAS2021」を7月6日から9月30日までオンラインで開催する。 SIASは、正式名称をInternationalConferenceonSafetyof […]
ロボットの社会実装を反映 ロボットの本格活用時代のはじまり 第9回目となる「ロボット大賞」の受賞製品が発表された。工場内の自動化を担う産業用ロボットはもちろん、建設や農業、介護といった労働力不足が最も深刻な産業に対する解決策としての専用ロボットや、ロ […]
セーフティグローバル推進機構(IGSAP)が2018年2月から運用を開始している「Safety2.0適合審査登録制度」に20年3月現在7件が登録された。 同制度は、情報通信技術(ICT)を活用し、不安全事故の低減と生産性の向上を両立させる協調安全(S […]
シャープは、世界最高レベルの発電効率を実現した色素増感太陽電池を電源とする、バッテリー交換不要のビーコン「レスビー」を開発した。 従来のビーコンの多くは1次電池を搭載しており、電波の減衰を防ぐためにビーコンを地上2メートル程度の高所に設置することから […]
清水建設は、ロボットと作業員がコラボしながら建物を組み立てていく次世代型生産システム「シミズ スマート サイト」を構築した。2018年から関西の高層ビルの建築工事を同システムで行うことが決まっており、ロボットを利用した工程で70%以上の省人化ができる […]
経済産業省は、企業価値の向上に向けて攻めのIT経営に取り組む上場会社31社を選定した。2017年は特に第4次産業革命の実現に資するIoTやビッグデータ、AI、ロボットなどの最新のテクノロジーを活用し、新たなビジネスモデルや価値を創出する取り組みを重点 […]
厳しい残暑が続き、工場内や屋外作業では熱中症対策が欠かせない。水分や塩分の補給、空調服や首に巻く保冷材など熱対策グッズがたくさんあるなか、IoT技術、特にウェアラブル端末を使って作業員の体調管理を行い、熱中症を防ごうという取り組みが、建設業を中心に進 […]
サンワテクノスは、「サンワテクニカルセミナー21」を、東京国際フォーラム会議室で11月22日開催し、70人が参加した=写真。開催に当たり同社の田中裕之常務は「日頃お世話になっている仕入れ先のエンジニアの方を講師に招き、話題のテーマで話していただいてい […]
日本機械工業連合会は「2010年度(平成22年度)第31回優秀省エネルギー機器」として、12件を選定した。 80年度から選定している省エネルギー機器表彰には、今回は41件の応募があった。 経済産業大臣賞には、清水建設の「温度調節・清浄化分離式ダクトレ […]
伊藤忠商事、清水建設、日立製作所、山武の4社は、「スマートシティプロジェクト」の活動を強化する。 スマートシティプロジェクトは、国家的課題の解決を目指して昨年7月に設立されたフューチャーデザインセンターの第一弾事業で、異業種の企業が、先端技術と各地で […]