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「海外市場」の検索結果357件

  • 2025年2月12日

ファナック、2024年度3Q決算、減収増益 CNCとロボマシンが好調、ロボットは苦戦サトーパーツ、「サトーパーツPrivate Show 2025」を2月に東名阪で開催

ファナックは、2025年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は5850億1400万円(前年度比1.9%減)、営業利益は1104億9600万円(2.9%増)、純利益は1027億8400万円(4.5%増)の減収増益となった。部門別では、FA部門は、CNC […]

  • 2025年1月16日

【2025年 年頭所感】一般社団法人 日本食品機械工業会 会長 大川原 行雄「食」を通じ国民生活の向上へ

新年明けましておめでとうございます。令和7年の新春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。 さて、昨年の国内景気については、インフラ整備の工事拡大、外出機会の増加、賃上げの継続や定額減税の実施による可処分所得の増加による個人消費の緩やかな押し上げ、 […]

  • 2025年1月15日

数字で見る日本の製造業の現在地2025 働き手は減少も、商売は好調 自動化・効率化で生産強化を

日本の製造業はどれくらいの規模で、成長しているのかどうなのか。「数字で見る日本の製造業の現在地」として、2025年初の日本の製造業人口、出荷金額など日本の製造業の規模を示す基本データとその全体傾向をまとめた。 日本の製造業で働く人の数を表す「就業者」 […]

  • 2024年10月24日

【制御盤の未来と制御盤DX】Eplan×太陽ケーブルテック Eplan Data Portal 活用法 日本のロボット、半導体製造装置、工作機械産業を支える 100 年企業の電線メーカー 日本市場での実績と製品の認知を海外へ

東京営業部 部長 加納祐二 氏(右)と東京営業課 課長 渡辺一人 氏 太陽ケーブルテックは、2023 年に創業 100 周年を迎えた歴史ある電線・ケーブルメーカー。電線・ケーブルのなかでも特に FA・産業機械向け、半導体製造装置や工作機械、ロボットと […]

  • 2024年8月27日

【制御盤の未来と制御盤DX】フエニックス・コンタクト×Eplan 制御盤の設計・製造におけるデータ活用 組端子の 3D データ化と活用促進 PROJECT complete と Eplan のデータ連携

盤の設計・製造の効率化の鍵は「データ活用」にある。データを揃え、使い、時には自分でデータを作って業務に取り込んで効率化していくことが重要だ。 フエニックス・コンタクトは、電気 CAD Eplan が運営する製品データベース Eplan Data Po […]

  • 2024年8月9日

【FAトップインタビュー】理化工業×Eplan、Eplan Data Portal活用法 海外市場の更なる拡大の足がかりとして期待

写真左からCX推進部企画広報チーム専門課長妻神強氏エンジニアリングチーム北田豊氏企画広報チーム専門課長山田修一氏 理化工業は、1937年創業の温度調節計を中心とした温度制御の専門メーカー。1000分の1℃単位の高度な温度制御技術は評価が高く、温度制御 […]

  • 2024年8月7日

【オートメーション新聞No.373】厳しさ目立ったFA・制御機器市場の2024年度1Q業績/制御盤DX 理化工業、海外市場への足がかり/三菱電機、オムロンなど1Q決算(2024年8月7日)

【主な掲載記事】 ・1Qも厳しさが続いたFA・制御機器市場、本格回復は下期以降へ。・NECA、電気制御機器出荷統計。前年割れで厳しさ続くも前期比増で底を脱したか・JEMA、産業用汎用電機機器 出荷実績。モータ・インバータ、配電・制御機器難局面続く・J […]

  • 2024年8月6日

【オートメーション新聞No.373】厳しさ目立ったFA・制御機器市場の2024年度1Q業績/制御盤DX 理化工業、海外市場への足がかり/三菱電機、オムロンなど1Q決算(2024年8月7日)

オートメーション新聞2024年8月7日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・1Qも厳しさが続いたFA・制御機器市場、本格回復は下期以降へ。現在の種まき・活動量が重要に・NECA、電気制御機器出荷統計。前年割れで厳しさ続くも前期比増 […]

  • 2024年5月29日

ハノーバーメッセ訪問記【灯台 番外編】

4月22日から26日にドイツ・ハノーファー市で行われた世界最大規模の国際産業見本市「ハノーバーメッセ2024」を見学してきた。会場の様子と、現地で感じたことを振り返る。 ハノーバーメッセは、エネルギーやFA・電気制御、モーションドライブ、ロボット、産 […]

  • 2024年5月7日

次に飛躍に備え開発進むサーボモータ 高速・高精度化と使い易さを実現 カーボンニュートラル対応も追い風 SCMとコスト対応で最適生産追求

サーボモータの市場は一時期の納期遅延などが解消し生産は正常に戻った。ただ、主要需要先の停滞と増産の反動から一服状態になっている。24年度後半以降は、半導体製造装置やロボット市場の再上昇基調が見込まれており、需要回復への期待が高まっている。サーボモータ […]

  • 2024年3月28日

小型・省エネ化が進む電磁開閉器 カーボンニュートラル対策も 作業性向上へ端子構造が顕著に変化

電磁開閉器(マグネットスイッチ)の新たな技術開発が進んでいる。小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高圧のDC(直流)化への対応などに加え、環境問題に配慮した取り組みも目立つ。市場規模はほぼ横ばい状況が続き安定しているが、メーカーの寡占 […]

  • 2024年3月8日

富士経済、世界のサービスロボット市場調査 2030年の市場規模は2023年日2.3倍の4兆7100億円に 人手不足と環境整備で世界中で導入進む

富士経済はサービスロボットの世界市場を調査し、ロボットの高機能化と導入環境の整備が進んでこれからサービスロボットの社会実装は一層活発化し、市場規模も2030年には4兆7100億円に達すると予測している。 サービスロボットの世界市場は、2023年に2兆 […]

  • 2024年2月12日

井辻食産、広島県安芸高田市に本社の工場を移転

餃子の皮や外食チェーンを展開する井辻グループで食品製造と中食関連事業を展開する井辻食産は、本社と工場を安芸高田市八千代町土師67―2へ移転した。新工場では、現在の生産体制に加え、餃子皮の生産を2ライン増設し、圧延ロールの数を増やし、さらなる品質向上を […]

  • 2024年1月24日

世界を知り、世界から学び、世界を伝える

2024年が始まって早くも1月が終わりに近づいているが、今年のテーマのひとつが「海外市場への挑戦」。と言っても、オートメーション新聞現地語版を作って広げるという意味ではなく、海外で何が起きているか、どんなトレンドがあるのか、日本企業は市場に入り込めて […]

  • 2024年1月22日

【各社トップが語る2024】ジェルシステム「柔軟な発想でクリエティブ」安井 雄司 取締役 営業本部長

FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]

  • 2024年1月18日

【2024年 年頭所感】一般社団法人 日本食品機械工業会 会長 大川原 行雄 効率化追求し技術革新推進

新年明けましておめでとうございます。令和6年の新春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。 さて、昨年の国内景気については、新型コロナウイルス感染症の5類移行により経済活動の正常化、人流拡大や賃上げの加速、個人消費、民間設備投資などが下支え要因とな […]

  • 2024年1月11日

数字で見る日本の製造業の現在地2024 就業者・事業所は減少も 出荷額・付加価値額・輸出額ともに増加傾向に

日本の製造業はどれくらいの規模で、成長しているのかどうなのか。「数字で見る日本の製造業の現在地」として、日本の製造業人口、出荷金額など日本の製造業の規模を示す基本データとその全体傾向をまとめた。 日本の製造業で働く人の数を表す「就業者」は、2023年 […]

  • 2023年8月31日

FA・電機機器・機械部品各社 2024年3月期第一四半期決算 生産回復と受注残消化で増収確保 半導体と中国市場の回復が今後のカギに

FA・電機機器・機械部品の主要メーカーの2024年3月期の第一四半期決算が出揃った。半導体関連需要の低迷と中国市場の冷え込みという厳しい環境にありつつも、電機メーカー各社は価格改定の効果や生産回復による受注残の消化が順調に進み、多くの企業が増収増益を […]

  • 2023年7月27日

海外で稼ぐ製造業 2021年度 現地法人売上高139兆4000億円 前年度比23.6%増 過去10年の最高額を更新 海外生産比率も25.8%まで向上

日本の製造業が売上・利益を上げるには、横ばいから縮小の日本市場を維持しつつ、海外市場での需要獲得が必須。実際に製造業の海外進出は拡大しており、2021年度の現地法人売上高は139兆円に達し、過去10年の最高額を上回った。 経済産業省の「海外事業活動基 […]

  • 2023年6月4日

【寄稿】生産現場の省人化・自動化を実現する協働ロボット 日本における協働ロボット導入の推進要因(ユニバーサルロボット日本代表 山根 剛)

<概要> 現在の日本の社会的状況、産業の課題、労働環境を俯瞰し、国内における協働ロボット導入の推進要因に焦点を当て、協働ロボットが課題解決に有効であることを示す。 著:ユニバーサルロボット 日本支社代表 山根 剛 日本の社会的状況と国内における協働ロ […]

  • 2023年5月31日

【オートメーション新聞No.327】産業用ネットワーク市場シェア2023 PROFINETとEthernet/IP拮抗/富士電機、オムロンIEC 62443-4-1認証取得/協働ロボット導入の推進要因とは?(2023年5月31日)

【主な掲載記事】 ・産業用ネットワーク市場シェア動向2023、成長続くイーサネット。PROFINETとEtherNet/IPリード・三菱電機、モベンシスと協業。ACサーボとモーションコントロールの両事業強化・富士電機、「IEC 62443-4-1」認 […]

  • 2023年5月15日

アフターコロナ 海外の新市場を積極的に開拓せよ

4月末、ドイツの国際産業見本市ハノーバーメッセを訪問し、約3年ぶりに海外を訪れた。コロナ禍の間、海外旅行はもちろん、県をまたぐような長距離移動も憚られていたことを思うと、感慨深いものがある。そして展示会に行って肌で感じた世界市場とトレンドは、日本の特 […]

  • 2023年3月29日

【制御盤の未来と制御盤DX】新時代の制御盤 モジュラー制御システムとその有益性とは?

時代とともに進化を続けてきた制御盤。自動化・デジタル化の拡大、人手不足、国際競争の激化など、制御盤と機械産業を取り巻く環境の変化にともなって次の進化のタイミングがもう目の前にやってきています。 産業用コネクタのイルメジャパン、電気設計CADのEPLA […]

  • 2023年3月17日

電磁開閉器堅調に拡大 半導体製造装置や工作機械、ロボットけん引

電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が伸長している。工作機械や半導体製造装置、ロボットなどの需要が拡大していることに加え、IoT関連をはじめとした社会インフラ関連も投資が継続している。製品傾向は小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高 […]

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