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エヌエー 静電容量近接スイッチ、容器の外から液面レベル検出

エヌエー(浜松市浜北区)は、液面センサの新たなラインアップとして、液体に触れずに液面レベルを検出できる静電容量近接スイッチ「CAT-101M シリーズ」を発売した。 これまで液面検知には、接液させて検出するフロートスイッチが用いられていたが、粉粒体や接液不可な液体などに対応できないという課題があった。 新製品は、検出領域内に電界を発生させ、回路の一部を導体電極とし、他の導体または誘電体が接近することによって生じる電極の静電容量の変化を電気信号に変換して物体の接近を検出する。非金属の容器やゲージ管の外部側面に取り付けるだけで、内部の液面を検出できる。 物体の透明度、光の反射状態などに関係なく検出…


攪拌羽根のない撹拌機 攪拌容器自ら急回転・急停止・急反転 BBCソフト、工業分野への展開目指す

各種電子機器、試験装置、制御機器開発のBBCソフト(大阪府枚方市招堤田近1―10、TEL072―851―9160、久保正和社長)は、撹拌羽根のない撹拌機「Qmix(Qミックス)」の販売を開始した。短時間で効率よく撹拌できることから、食品や医薬品、化粧品業界などへ拡販を進める。 従来の撹拌機は、撹拌羽根が回転して撹拌していたが、新製品は特許機構の球形の撹拌容器自らが急回転、急停止、急反転の繰り返しで撹拌を行うもの。 回転速度は1500rpmと早く、強い遠心力とせん断力を利用することで、撹拌容器と撹拌物が擦れ合うとともに引きちぎり合うため、短時間で撹拌でき、混ざり残りがない。 また、内容量が増加し…


工場新設・増設情報 6月第4週 デンソー、富士フイルム、昭和電工、アサヒグループHD

【国内】 ▶︎デンソー 自動車の電動化領域の開発と生産体制の強化を目的に、安城製作所内(愛知県安城市)に「電動開発センター」を開設、6月5日に開所式を行った。   同センターでは、先行・量産開発、車両やシステムの試験などを行う開発棟、信頼性試験を行う耐久棟、開発した製品の走行試験を行う屋外試験路、量産ラインの立ち上げを行うための工場を機能的に配置。先行開発から量産ラインの立ち上げ・安定化までを一貫して行うことで、電動化領域の製品開発を加速するとしている。   【海外】 ▶︎富士フイルム バイオ医薬品の開発・製造受託事業の拡大を加速させるため、FUJIFILM Diosynth Bio…


工場新設・増設情報 4月第4週 サンスター、ダイベア、ビークルエナジージャパン、コカ・コーラ ボトラーズなど

▶︎サンスター 山梨県南アルプス市のサンスターグループ山梨工場の敷地内に、洗口液などを生産する新工場棟を建設する。新工場は、少量から大容量までの多種のボトルに対応できる容器成型工程を含む一貫生産とし、生産能力は、現在、洗口液を生産している大阪・高槻工場比3倍を予定。国内外で市場が伸びている洗口液における事業拡大を目指す。 延床面積は約7000平方メートル(地上2階建て)、着工は4月、稼働開始は2021年度内を予定。投資額は約50億円。   ▶︎ダイベア ジェイテクトグループのダイベアは、グループ初となる精密軸受専用工場を大阪府和泉市に建設し、4月10日に開所式を行なった。新工場では、…


工場新設・増設情報 3月第4週 シグマ光機、トーヨーケム、エフピコ、デンカなど

【国内】 ▶︎シグマ光機 本社・日高工場(埼玉県日高市)に建設を進めていた新工場棟がこのほど完成した。新工場棟では、今後さらなる技術革新が続き、大きな成長が見込まれる光技術分野でニーズが高まっている光学部品、光学モジュール・光学システム製品の生産能力の増強と、日高工場内生産設備の再配置や自動化・高速化・超精密加工設備の導入などにより生産性の向上を図っていく。 延床面積は約2950平方メートル(地上2階)、稼働開始は2020年5月を予定、総投資額は約10億円(建物のみ)。   ▶︎トーヨーケム 貼付型医薬品事業の拡充のため新工場(滋賀県守山市)を建設し、工場機能と開発拠点を兵庫県尼崎市…


トヨタ自動車 新型エアレス塗装機を開発、塗着効率向上70%→95% 世界最高レベルに

トヨタ自動車は、車体塗装工程で従来から使用しているエアスプレー式の塗装機に代わり、静電気を活用し空気を使わないエアレス塗装機を開発した。 塗装の際に噴霧した塗料に対して実際に車体に塗着する塗料の割合を従来の60%~70%程度から、世界最高の95%以上に向上した。同技術の導入により、トヨタグループの塗装工程のCO2排出量は7%程度削減でき、未塗着塗料の回収装置を小型化でき、塗装ラインのコンパクト化が可能となる。 エアスプレー式の塗装機は、微粒化した粒子を空気で車体に塗着するため、車体から跳ね返った空気で塗料の粒子が吹き飛ばされ、塗着効率は60~70%程度にとどまっていた。これに対し同技術は、電気…


FAセンサ 堅調に拡大、期待大きい半導体・物流・ロボット

FAセンサの市場は、停滞していた半導体製造装置関連に動きが出始めたことで先行きへの期待感が高まっている一方、コロナウイルス肺炎問題の景気に与える影響判断が難しいことから様子見の状況になりつつある。 特に影響力の大きい中国市場の動向が大きなポイントで、自動車、工作機械、ロボットといったFAセンサの主力市場は大きく左右される。一方、5GやIoTに絡む通信市場の先行きは依然期待が高く、堅調拡大が見込まれている。 こうした新しい市場が生まれていることもあり、FAセンサの開発は意欲的に進められており、今後の期待市場としての位置づけは依然大きい。   安定続く3品業界 伸長するAGV向け 日本電…


工場新設・増設情報 1月第3週 明治、村田製作所、ニプロファーマ、TOTOなど

【国内】 ▶︎明治 工場見学施設「明治なるほどファクトリー坂戸」内(埼玉県坂戸市)に「アポロ見学ライン」を新設し、2月7日からオープンする。 2019年8月に発売50周年を迎えた「アポロ」の誕生秘話をなぞった工場見学となっており、「月面・宇宙探検ツアー」の世界観を演出する。製造ラインゾーンでは、「アポロ」の成型から包装までを宇宙船の内部から眺めるような演出で見学できる。完全予約制。   ▶︎岡山村田製作所 電子機器の高機能化、自動車の電装化によるセラミック部品の中長期的な需要増加に対応する体制構築を目的に、新生産棟(岡山県瀬戸内市)を建設する。また、福利厚生施設の充実・生産能力拡張へ…


【市場見通し】主要機械産業、19年度は全体的に苦戦続くが 20年度に回復の兆しも

  〈半導体製造装置・FPD製造装置〉 18年度に過去最高を記録、19年度停滞も20年度から回復 半導体は「産業の米」と言われ、あらゆる機器の電子化にともなってその出荷数は年々拡大傾向。半導体市況はPCやスマートフォン需要が中心で波が激しいと言われてきたが、近年になって構造が変化しつつある。IT化とビッグデータでサーバーやSSDなどデータセンター需要が増え、さらに今後は社会のデジタル化によって5GやIoT、自動運転やAIといった新たな領域での半導体需要が生まれてきて、重層的で継続的な市場拡大が見込まれている。 日本半導体製造装置協会の統計では、日本製半導体製造装置・FPD製造装置の販…


オムロン 最大250キロまで搬送、モバイルロボ 過酷作業にも対応

オムロンは、シリーズ最大となる250キログラムまで自動搬送が可能な「モバイルロボットLD-250」を、11月15日からグローバルで発売した。 LDシリーズは、人や障害物を自動で回避し、最適なルートを自ら考えて決められた場所に荷物を届ける搬送ロボット。 新製品は、ロボット上部の面積が従来の約2倍になり、大型の自動車部品や梱包材など、人がカートで行っていた搬送作業を自動化することが可能。従来品よりも頑丈な金属カバーとなり、意図せぬ衝撃や過酷な作業にも対応する。 上部はコンベアや搬送容器など、用途に応じた専用のマテリアルハンドリング機構と組み合わせてカスタマイズすることができ、ニーズに合わせたソリュ…