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ナ・デックス 原単位をタイムリーに「見える化」 現場に精通した製造現場管理

ナ・デックス(名古屋市中区、髙田寿之代表取締役社長)は製造現場管理ソリューションに注力、本当の意味での製造業の見える化を実現している。 同社は産業機器や電子部品の販売を中心とする商社であると同時に、メーカーとして溶接制御機器などの製造や、システム開発までを手掛けている。そこで、製造現場とITの知見をあわせ、製造現場管理(MES)ソリューション「KN-POP」をエンジニアリングパッケージとして販売している。 インダストリー4.0やスマートファクトリーなど次世代工場の実現のためには、最初のステップとして製造現場の「見える化」が欠かせないが、多くの工場では「実績精度の向上」「進捗管理のリアルタイム性…


CCS ストロボ・オーバードライブ電源「PODシリーズ」発売 LED照明を1マイクロ秒単位で調光

画像処理用LED照明メーカーのシーシーエス(各務嘉郎社長)は、ストロボ・オーバードライブ電源「PODシリーズ」を昨年12月に発売した。同製品は、通常のPWM調光機能の他に照明をさらに明るく発光させることが可能なオーバードライブ機能を装備。オーバードライブ時に、発光時間の制御だけでなく電圧可変による調光を可能とした。本製品のオーバードライブでは、1ミリ秒以下の発光に限り、定常光より電圧を高めることでより明るい発光を実現している。 近年の画像処理における検査工程では、検査スピードの高速化が進展している。そのため、撮像に必要な光量をわずかな時間で取り込む必要があり、LED照明を通常発光時よりさらに明…


日東工業 屋内用・自立制御盤キャビネット「E形」 50ミリ単位でセミオーダー

日東工業は、屋内用・自立制御盤キャビネット「E形」で、外形寸法を50ミリ単位で製作可能なセミオーダー(寸法指定)対応を6月から開始している。サイズは3143機種と圧倒的なサイズバリエーションを取りそろえている。 また、レーザー穴加工が短納期で対応可能となった。標準品キャビネットは最短で2日目から発送可能で、セミオーダー対応キャビネットの場合は、穴加工を含めて最短で5日目から発送できる。穴加工費用も、扉面などの外観の穴加工は100個まで無料(穴加工の基本価格は必要)。これらのセミオーダー、レーザー穴加工は「CABISTA(キャビスタ)」を利用することで対応可能となっている。 「CABISTA」は…


大成建設とサンコーシャ 「雷電磁界バリア」実証 部屋単位で落雷事故防ぐ

大成建設とサンコーシャ(東京都品川区大崎4―3―8、TEL03―3491―7181、伊藤眞義社長)は、エビススバルビルで実施工した「部屋単位で落雷被害を防ぐ雷電磁界バリア」について、その有効性を確認した。 これまでの雷電磁界バリアは建物全体に施す方式だったが、今回は重要な電気機器がある部屋に限って導入した。壁と天井、床面に一般的な建築部材を適切な幅で格子状に配置してバリアを設置することで、電流を分散させて発生する電磁界を減衰。さらに発生した電磁界同士で打ち消し合うことでバリア効果を高めている。導入後、落雷時の雷電磁界を模した電磁界を発生させてバリア内外での状況を測定し、バリア内の減衰量から電磁…


サブミクロン単位の高分解能TIが新ジャンルのLDC

テキサス・インスツルメンツ(TI)は、既存センサ技術に比べ、分解能、信頼性、設計自由度の向上とシステム価格の低減を実現できるコイルとバネを誘導型センサとして使用した新しいジャンルのインダクタンス/デジタル・コンバータ(LDC)=写真=を開発した。 誘導型近接センサは、位置・動作による変位、金属または導電性ターゲットの組成、バネの伸縮・屈曲による変位を検出できる非接触型センサとして使用されている。 TIのLDCは、16ビットの共振インピーダンスと24ビットのインダクタンス値により、位置の変位検出がサブミクロン単位の分解能で実現できる。また、オイル、塵埃など、機器の製品寿命を縮める非導電性汚染物質…


ソーラー受配電機器 各社主力製品紹介ワゴジャパン D-Nレール端子台1極単位で交換可能

ワゴジャパンの1000Vに対応する各種端子台・コネクタは、太陽光で発電した電力を効率良く送電するシステム運用に適している。 DINレール端子台は、必要な極数を並べてマウントでき、1極単位で交換できる。また、専用ジャンパで複数極のコモニングが可能。 さらに、CAGE CLAMP接続による圧着不要のワンタッチ結線で、作業性にも優れている。そのほか、ネジの締め忘れ、ゆるみがなく安全、振動・衝撃や温度変化に強く、増し締め不要のメンテナンスフリーを実現、などの特徴を持っている。 主要な製品は、欧州CEマーキングやUL規格を取得しており、海外案件にも対応しやすい。 なお、「CAGE CLAMP」スプリング…


藤本教授のものづくり考(2)

「表」と「裏」の競争力 物的生産性、製造品質、生産リードタイム、歩留まりといった現場力(裏の競争力)では、自動車、造船、家電、鉄鋼などなど多くの貿易財の業種において、日本の優良現場は常に世界最高の水準にあり続けており、ジャパン・アズ・ナンバーワンと言われた1980年代も今もそれは変わりません。私は数十年にわたり自動車などの産業で、それらの指標について、ハーバードやMITと共同で測定データを収集し国際比較を行ってきましたが、対欧米であれ対新興国であれ、かつて負けたという数字を見たことがありません。 1980年代は冷戦下における先進国間(賃金水準が相似)の国際競争の時代でした。であれば、物的生産性…


シーシーエス 画像処理検査用照明電源 新型16機種を追加

シーシーエスは、画像処理検査用LED照明「PF(パワーフラッシュ)シリーズ」の新たなラインアップとして、拡散光リング型「HPR-PF」とドーム型「HPD-PF」の白色・赤色それぞれ4サイズ計16機種を5月17日から発売した。6月末にはPFシリーズ専用電源「PF-A16048-4(4チャネルタイプ)」を発売する。価格は「HPR-PF」および「HPD-PF」が12万円から30万円、専用電源21万円。 PFシリーズは、ストロボ発光専用に設計された照明と電源で、0.1マイクロ秒単位で設定した発光タイミングで強力な光を照射でき、検査対象物が高速に移動する製造ラインでの画像処理検査に適している。従来同等品…


オークマと日立 IoT活用高効率生産モデルで協創 新工場で実証

生産性2倍、リードタイム半減へ オークマと日立製作所は、IoTを活用し、マスカスタマイゼーションに対応した高効率生産の先進モデル確立に向けた協創を開始した。両社はオークマの新工場Dream Site2(愛知県丹羽郡、DS2)において実証モデルを立ち上げ、加工から組立、そしてサービスを含む次世代のものづくりプロセス全体の革新、モデルの構築に取り組む。同実証を含む生産革新により、DS2では生産性2倍、生産リードタイム半減を目指す。 両社は、「生産の見える化の進化」と「工場制御周期の高速化」をテーマに両社のノウハウを融合。 「生産の見える化の進化」では、生産の進捗状況と設備の稼働状況の両データを収集…


オムロン FA機器へのAI搭載推進 「機械が人の能力引き出す」

オムロンは、機械学習型AIアルゴリズムを搭載したマシンオートメーションコントローラの開発を発表するとともに、FA機器へのAI/IoT技術搭載を2020年までに順次進める。熟練技術者が持つ知見や勘をAIに置き換えることで技術人材の不足や人件費高騰に悩む製造業を支援し、「機械が人の能力・創造性を引き出す」未来のモノづくり現場の実現に取り組んでいく。 同社は15年に10万点に及ぶFA機器を全てIoT対応するとして関連機器の発売を開始するとともに、AI搭載型モバイルロボットなどの各種産業用ロボットや世界最高水準のモーション制御技術を獲得し、グローバルに提供。また、今年4月には業界初となるAIを搭載した…