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日立産機システム、ロボットSI企業ケーイーシーを買収、ロボティクスソリューション事業強化

日立産機システム(東京都千代田区、取締役社長:荒谷 豊)は、自動車を中心に各種産業において産業用ロボットを活用した生産ラインの構築事業を展開する、ケーイーシー(岐阜県各務原市、代表取締役社長:市来 浩)の100%の株式を、東京海上キャピタルより取得する買収契約を3月20日に締結した。 日立産機と東京海上キャピタルは、今後、同契約に基づき4月中の買収完了に向けて手続きを進める。   ケーイーシーは、1981年の創業以来、ロボットSI事業を展開し、自動車を中心にさまざまな製造現場における生産ラインの自動化を行い、ユーザーの業務効率化を支援してきた。生産ラインのシステムおよび設備構築に計画…


「国際物流総合展2018」9月11日~14日 東京ビッグサイト、AI・IoT・ロボティクスを活用

物流・ロジの最前線が集結 過去最大の479社が出展 アジア最大級の物流・ロジスティクスの総合展示会「国際物流総合展2018 LOGIS-TECH TOKYO」(主催=日本ロジスティクスシステム協会、日本能率協会など関連7団体)が、9月11日から14日までの4日間、東京ビッグサイト(東1~6・8ホール)で開催されている。 国内外から過去最高規模となる479社が出展し、期間中6万7000人の来場登録者を見込んでいる。 開場時間は10時~18時(最終日のみ17時)。入場料は3000円(招待状持参者、事前登録者は無料)。また、同会場で開催されている「第20回自動認識総合展」(西4ホール)との相互入場を…


IDC 国内ロボティクス市場、22年までの年間平均成長率23.1%、支出額2兆8395億円と予測

IDC Japanは、国内商用ロボティクス市場における産業分野別/ユースケース(用途)別支出額予測を発表した。2017年〜22年における年間平均成長率は23.1%で成長し、22年の支出額は2兆8395億円まで拡大すると予測している。 産業用ロボットとサービスロボットからなる国内ロボティックシステム市場は、ロボットによる労働代替需要が拡大している製造/資源セクター、公共セクターおよび流通/サービスセクターが市場を牽引。セクター別に17年の支出額をみると、製造/資源セクターで8,219億円、公共セクターで995億円、流通/サービスセクターで713億円だった。 国内ロボティックシステム市場で最大の産…


【トップインタビュー】セイコーエプソン ロボティクスソリューションズ事業部 吉田佳史事業部長に聞く

世界的な自動化の波に乗り、需要が拡大している産業用ロボット。スカラロボットや垂直多関節ロボットなど、中小型ロボットの領域で存在感を発揮するセイコーエプソン。2017年度の売上収益は前年度比40%以上増を見込み、25年度1000億円の目標に向けて順調に推移している。現状について同社ロボティクスソリューションズ事業部 吉田佳史事業部長に話を聞いた。   「省・小・精の技術」に強み 前年比40%超増と絶好調 —— 2017年度の状況はいかがですか? 売り上げ、台数ともにいい状態で進んでいる。17年度は前年の40%以上増の250億円まで行く見込みだ。スマートフォン部品、リチウムイオン電池の中…


ファナック ライフロボティクスを買収

ファナックは、協働ロボット「CORO」の開発・製造・販売等を行うライフロボティクス(東京都江東区)の全株式を2月9日付で取得し、子会社化した。 「CORO」は、伸縮する関節を採用することで肘回転関節をなくし、周囲との干渉を最小限に抑えながら、多様な姿勢と幅広い動作範囲を実現する協働ロボット。ファナックは、ロボットの多様化等の可能性を追求するため、同技術を持つライフロボティクスを子会社にしたとしている。


【各社トップが語る2018】KUKAロボティクスジャパン「最新技術を投入し挑戦」

代表取締役社長 星野泰宏 2017年は30%強増と順調だ。高精度なアプリケーションに対応したいというお客様向けに多関節ロボットが伸びている。特にシミュレーションソフトやオフラインティーチングソフトを販売しているソフトウェアベンダーが、ソフトウェア上でパスを作った時、それを忠実に再現できる高精度なロボットとして当社のロボットを勧めてくれている。今後、ロボット導入やライン構築でシミュレーションソフトは重要なツールとなる。これからに期待したい。 人協調型ロボットLBR iiwaは順調だ。自動車や航空宇宙業界はもちろん、非製造業まで幅広い問い合わせが来ている。アプリケーションテストはいつも予約で満杯に…


ライフロボティクス 吉野家の食器洗浄工程 78%工数削減へ

協働ロボット「CORO(コロ)」 を開発・製造・販売するライフロボティクス(東京都江東区、尹祐根代表取締役)は、吉野家の店舗における食器洗浄工程にCOROを導入し、約 78%の工数削減に成功した。 外食産業は、ロボット導入による業務効率化の余地が大きいとされる。実際に吉野家では、1店舗1日あたり約1300個の食器を洗浄している。食器洗浄作業では、食器をシンクに沈めてから洗浄し、その後の格納作業があり、従業員の腰や肩への負担、食器の破損による手指のけが、手荒れなど大きな負担となっている。今回の取り組みは、その対応に向けた事例となる。 従業員は、下げられてきた食器をシンクに設置された回転ブラシで軽…


ジック、ロボティクスセミナー開く

ジック(東京都中野区、松下実代表取締役社長)は、「ロボティクスセミナー」を、本社セミナー室で3月13、14の両日開催し、合わせて約50人が参加した。 セミナーでは、ロボティクス市場で注目を集めているレーザレンジファインダ(LiDAR)を中心に、同社が拡販に力を入れているロボットやAGV(無人搬送車)向けのレーザスキャナなどの最新技術動向、将来展望、アプリケーション、特徴などについて、独本社からの招いたヴォルカー・グローカル氏、ケイ・フェステンベルク氏、サンドラ・ウヘンベック氏をはじめ、九州大学倉爪亮教授、セック長瀬雅之執行役員、同社伊藤琢也氏などが説明した。 セミナーでは、レーザスキャナの果た…


ABB「IoTSPで新サービス」中島秀一郎 ロボティクス&モーション事業本部 ロボティクス事業部長

2016年はロボットによる自動化への投資意欲は引き続き強く、国内も総じて好調な一年だった。 特に協働型双腕ロボット、YuMiが好調で、従来のロボットユーザ以外からも需要が開拓できている。「YuMi Day」というトレーニングを行い、さまざまな産業から延べ200人以上の方に参加いただいた。ここで導入のイメージを掴み、成約に至ったケースも多かった。また4月からは、オリックス・レンテックによるYuMiのレンタルがスタート。実際に投資するかどうか、実ラインに導入可能かを試すことが可能になり、反響は大変良い。 17年も人材確保の難しさの観点から、引き続き市場は堅調と見ている。ロボット需要の大きな部分を占…


KUKAロボティクスジャパン「I4.0ソリューションを強化」星野 泰宏 代表取締役社長

2015年は協調型ロボット「LBR iiwa」が順調で、数字が大きく伸びた。16年はその2倍、3倍の伸びを期待したが、他社からも同様のロボットが出てきたことにより、ほぼ横ばいとなった。ユーザーからの評価試験やテスト件数は増えたが、受注までの期間が長くなってしまった。 LBR iiwaは全軸にトルクセンサを搭載し、繊細な動きに対応している。パートナーとして人と意思疎通を図り、本当の意味での人との協調を実現するインテリジェントで先進的なロボットだ。例えば作業指示を出す時は、ロボットに軽くタッチするだけで良い。他社製品のようにタッチパネルなど外部コントローラがいらない。触れる場所、触れ方によって指示…