- 2024年11月20日
東芝インフラシステムズ、髙橋氏が「IEC1906賞」受賞。光電圧・電流センサの国際標準規格制定に貢献
東芝インフラシステムズは、同社の社員でインフラシステム技術開発センター所属の高橋正雄氏が、国際電気標準会議(IEC)から「IEC1906賞」を受賞した。髙橋氏は、高橋はIECのSC86C(光ファイバシステム・能動部品)/WG2(光ファイバセンサ)活動 […]
東芝インフラシステムズは、同社の社員でインフラシステム技術開発センター所属の高橋正雄氏が、国際電気標準会議(IEC)から「IEC1906賞」を受賞した。髙橋氏は、高橋はIECのSC86C(光ファイバシステム・能動部品)/WG2(光ファイバセンサ)活動 […]
IDECは、アンプ内蔵ミニ光電センサ「SA1N 形」を発売した。光電センサは生産ラインや装置で通過検知や有無検知、位置決めや数量などのカウント等に使われ、狭いスペースにセンサを設置する場合、ファイバセンサが使われるケースが多いが、センサヘッドとは別に […]
横河電機は、計測と制御と情報をテーマとし、年2回発行している技術情報誌「横河技報」の最新号となる第65号を発行した。 技術報告の特集となっており、管表面の温度測定に基づく管内の析出物の厚さおよび形状の推定」「大電流および交流/直流の測定が可能な小型コ […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年12月期の売り上げは前年度比2桁増収を達成し、100億円の大台を超え過去最高となる見込みだ。全地域、全商品が堅調に伸長したのが大きな要因。ただ、部品の入 […]
オムロンは、2023年12月末で光電センサ「E3T-CD11 5M」の生産を終了する。最終受注は2023年12月末、最終出荷は2023年12月末。推奨代替品は、光電センサ、ファイバセンサ「E3T-CD11 2M」または「E3X-ZV11 2M」と「E […]
オムロンは、2023年12月で超音波センサ「E4E2-TS50C2 2M」生産終了する。最終受注は2023年12月末、最終出荷は2023年12月末。推奨代替品は、超音波センサ、ファイバセンサ「E4E2-TS50C2 2M E4E2-TS50C1 2M […]
竹中電子工業と竹中オプトニック、 竹中システム機器は、竹中センサーグループ3社で出展する。光放射防爆構造(IEC60079-11)に適合した光電子センサやファイバセンサなどの本質安全防爆機器や、FOUP内のウエハを一括検出するウエハマッピングセンサ、 […]
横河電機は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙探査イノベーションハブ(探査ハブ)による第7回研究提案募集において採択された同社の提案「ブリルアン光相関領域計測を用いた光ファイバセンシングによる、高温・低温領域を含む系の分布温度測定と、ランダムアクセ […]
オムロンは、2021年6月度の生産終了品情報を公開した。 近接センサの角柱型近接センサ「形TL-PP51」は、2022年3月に生産を終了する。推奨代替品は、角柱型標準タイプ近接センサ「形TL-Q5MC1」となる。 光電センサ・ファイバセンサの取りつけ […]
オプテックス・エフエー株式会社 センサ営業部 センサレベルでのデータ活用を通じて、生産現場のIoT化を実現するIO-Link通信。ここでは、あらためてIO-Link通信の概要とメリット、機器の役割を紹介しながら、FAセンサメーカーの立場で現状の課題を […]
CC-Link IE Fied/TSN対応 オプテックス・エフエーは、CC-Link IE FieldとCC-Link IE TSNに対応した高機能IO-Linkマスタ「UR-MS16DT」を発売する。 当機は、業界初となるNPN/PNP入出力のデバ […]
オプテックス・エフエーは、6月22日(月)〜26日(金)の5日間、Web上で受講できる製造業向けのオンラインセミナー「FASTUS オンラインウィーク2020 in Summer」を開催する。 セミナー内容は、「【最新事例3選】センサ・温度計で課題解 […]
外からの力によってワークがどれだけ変形したかの目安となる「ひずみ」。自動車や航空機などの輸送機器、ビルや橋といった建築物の強度の検査等でひずみ量の計測が使われているが、これまでの計測装置は大型になりがちで、機器に組み込んでの常時計測には難しかった。 […]
外からの力によってワークがどれだけ変形したかの目安となる「ひずみ」。自動車や航空機などの輸送機器、ビルや橋といった建築物の強度の検査等でひずみ量の計測が使われているが、これまでの計測装置は大型になりがちで、機器に組み込んでの常時計測には難しかった。 […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区)は、ネットワーク通信ユニットUC1シリーズに、EtherCAT規格に対応する「UC1-EC」と、Ethernet/IP規格に対応する「UC1-EP」を追加、3月10日に同時発売した。 UC1シリーズは、オープンフ […]
竹中電子工業(京都市山科区)は、現場での可視化、センサ情報の見える化が行えるIO-Linkデジタル2画面表示ファイバセンサ「F85RN-ILP」を6月から発売した。 新製品は、ファイバセンサF85RNシリーズにIO-Link機能を追加しており、センサ […]
人手不足、人件費高騰、高精度生産が拍車 FAセンサの市場が堅調な拡大を続けている。半導体製造、工作機械、ロボットなどをはじめとした製造業のあらゆる分野が牽引役になっているほか、非製造業でも需要が増えている。IoTに代表される新たな流れのなかでFAセン […]
FAセンサの市場が急拡大している。半導体、スマホ、自動車、インフラ関連をけん引役に需要が急増しており、フル生産の状況が続いている。人手不足、人件費上昇、高精度なものづくりなどを背景に、製造業の設備投資意欲は依然旺盛で市場拡大の要因になっている。インダ […]
パナソニック デバイスSUNXは、高速制御が可能な「CC-Link IE Field」にファイバセンサや、変位センサをつなげるための通信ユニットを発売した。 製造業のIoT化を推進するにあたり、「見える化」を図ることが重要な課題になっているが、同社の […]
工場の生産設備機械などを中心に幅広い分野で利用されているFAセンサは、ものづくりを支える重要製品として市場規模を拡大している。日本電気制御機器工業会(NECA)の2015年度(15年4月~16年3月)の検出用スイッチ出荷額は1035億円で、14年度比 […]
竹中電子工業(京都市山科区、海住隆祥社長)は防爆対応センサのラインアップを強化し、超音波バリヤセンサ「XUS-S3T」とデジタルバリヤファイバセンサ「XF12R」を発売した。 超音波バリヤセンサは、本質安全防爆構造で、超音波センサのアプリケーションを […]
昨年は、グループ会社米アッシュクロフト社の業績が円安の影響も受け好調だった。 アメリカの金利上昇や、原油安の継続による不透明感も残るが、通期はグループ全体で増収増益を見込んでいる。 昨年はドイツに現地企業と合弁で生産拠点を開設し、日本、米国と合わせ3 […]
工場の自動化で活用されるセンサを、PLCなどの上位側のコントローラで一括管理するニーズが高まっている。上位側コントローラで管理することで、「センサ劣化による誤作動の予知保全」「センサの設定変更自動化」「設定値のバックアップ」などを簡単に行うことができ […]
主に工場の自動機に使われ、目や感覚器として活用されるFAセンサは、ものづくりを支える制御機器として重要度を年々増している。日本電気制御機器工業会(NECA)の2013年度(13年4月~14年3月)の検出用スイッチ出荷額は1085億円で、14年度の出荷 […]
昨年は米国で景気拡大が続いており、グループの米アッシュクロフト社の業績が好調だった。今年は原油安による冷え込みも懸念されるものの、シェールガス革命により、圧力関連機器の需要が伸びると考えている。日本では円安の効果もあり、半導体装置向けなどの受注が堅調 […]
ジャパンオートニクス(長野県上伊那郡箕輪町三日町645―1、TEL0265―79―8570、權寧基社長)は、新たに半導体・液晶業界向けマッピングセンサ「BWMシリーズ」を発売した。目標販売数は1000台/年。 従来、ウエハが格納されているカセットに正 […]
長野計器は「テクニカルフェア2014」を、長野県上田市の上田計測器工場と丸子電子機器工場、及び上田東急インで10月23日開催した。 同フェアは、同社の取り組みや技術を「工場視察」「技術説明会」「記念講演会」を通じて関係者に知ってもらおうというもので、 […]
竹中電子工業(京都市山科区四ノ宮奈良野町20―1、TEL075―581―7111、海住隆祥社長)は、高透過率の次世代半導体ウエハを、最新の光学機能で一括マッピングできるウエハマッピングセンサ「ASWシリーズ」を発売した。価格はオープン。年間販売目標は […]
オムロンは、確実な取り付けが簡単に行え、レンズユニット内蔵で安定検出を実現した、ファイバセンサユニット「ナット型レンズインファイバユニット形E32―LT11N(透過形)/E32―LD11N(拡散反射形)」を11月1日から発売する。標準価格はどちらも6 […]
【名古屋】パナソニックデバイスSUNXは、鮮明なスポットと業界最速クラスの応答時間で、ピンスポットでの長距離・微小物体検出を可能にするレーザセンサ「アンプ分離デジタルレーザセンサLS―500シリーズ」を発売した。 同シリーズには、業界最小クラスの4種 […]