竹中電子が2画面表示ファイバセンサを発売8台まで相互干渉防止

竹中電子工業(京都市山科区四ノ宮奈良野町20―1、TEL075―581―7111、海住隆祥社長)は、応答時間を変えることなく、最大8台まで相互干渉を防止することができる、デジタル2画面表示ファイバセンサ「形式F90シリーズ」=写真=を発売した。オープン価格。年間販売目標は2万台。

F90シリーズは、独自の回路技術により、バラツキのない最適な設計が簡単にできる。デジタル2画面により、受光量と設定値を標準表示する。

パーセント表示やピーク/ボトム値表示、表示方向を反転させる機能など、便利な機能を搭載しており、表示を2段階に節電するECOモードも可能。

超高速モード使用時は、応答時間50μsの高速応答を実現し、高速移動物体や微小物体の検出が可能である。また、1台のアンプで、ハイパワーとハイスピードを実現する4つのモード応答時間が選択できる。

側面接続コネクタでセンサを連結することで、応答時間を変えることなく最大8台までの相互干渉防止機能を備えており、32台まで連結して使用できる。

便利なセンサ通信機能により、任意の操作でほかのセンサの設定値の読み込みや書き込み、一括ティーチングが可能で、センサの取り替え時などのメンテナンスが楽である。センサ本体と専用コネクタコードには、親機・子機の区別がなく、どのユニットからでも電源供給が可能。

操作性を重視した4ボタン構成で、独立した感度設定(ティーチング)ボタンスイッチを搭載。ティーチング後に感度を微調整する操作などがスムーズに行える。

NPN出力とPNP出力の2種類がある。

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