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富士電機、監視制御システム向けコントローラ「XCS-5000」発売高速・大容量なデータ処理と高信頼性

富士電機は、OPC-UA対応の監視制御システム向けコントローラ「XCS-5000」を発売した。
プラントのDXや工場のスマート化に伴い、各設備・機械を制御するOTシステムと、企業全体のITシステムとの間で、スムーズなデータ連携を行える安定したシステム環境が求められているが、従来のコントローラは高可用性に優れる反面、膨大なデータ処理や、製造現場にある様々な機器をつなぐ共通の通信規格での対応が難しいという課題があった。
それに対し同製品は、従来機種と同等の高可用性を維持しつつ、高速かつ大容量なデータ処理を実現し、OPC UA対応でシステムの信頼性を維持とデータ連携機能を大幅に強化。従来機種と比較して入出力メモリ容量を2倍に拡張したほか、命令処理速度を最大10倍、アプリケーション実行性能を3倍、Ethernet通信性能を8倍に向上。大規模化と複雑化が進むプラントの膨大なデータを高速かつ安定的に処理できる。
またOPC UAサーバ機能を標準搭載し、シームレスなデータ連携ができ、さらにSDカードの活用によりプラントデータの追跡と長期間の蓄積を可能にする。
またプロセッサのキャッシュメモリや主記憶データの誤りを自動修復する誤り訂正機能を強化し、FinFETを採用により信頼性の強化も実施。工場内の電気的ノイズ等によるソフトエラーに対する耐性を高め、突発的なトラブルによるプラントの異常停止リスクを未然に抑えることができる。

https://www.fujielectric.co.jp/about/news/detail/20260826

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