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島津製作所、卓上型コロナ放電式イオナイザ「STABLO-AP DRY AIR」発売ドライエア環境に特化

島津製作所は、ドライエア環境に特化した卓上型コロナ放電式イオナイザ「STABLO-AP DRY AIR」を発売した。
同製品は、水分を除去したドライエア環境(露点温度-30℃dp以下)における静電気除去に対応した除電装置。周波数や電圧を微細に調節する独自の放電制御を採用し、従来の標準大気用イオナイザでは困難だったドライエア下での安定した除電を実現。二次電池の研究開発や製造プロセスにおける粉体試料の付着や飛散を防ぎ、精密な計量を支援する。
従来の軟X線方式や真空紫外線方式などの放射線式装置と比較して、遮蔽構造や頻繁な消耗品交換が不要であり、導入価格とランニングコストを大幅に低減する。
用途に合わせて専用スタンドでの自立、同社製分析天びん「AP W-ADシリーズ」「APシリーズ」への内蔵、作業者による手持ちの3形態で活用できる。ドライルームやグローブボックスなど多様な環境に対応し、電池分野を中心とした作業効率化と品質安定化に貢献する。価格は16万5000円(税込)。

https://www.shimadzu.co.jp/news/2026/pe7nfu5gj_7dnlqa.html

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