
日東工業は、電気火災の未然防止に貢献する単相3線専用の放電検出ユニット「スパーテクト」をモデルチェンジした「TEM-1A」を発売する。
同製品は、独自技術によりトラッキング現象や壁内配線の劣化、断線などで発生する火花放電を初期段階から検出して報知する放電検出ユニット、定格電圧は単相3線式(AC100/200V)に対応し、今回のモデルチェンジでは、火花放電の危険度(初期、中期、末期、断線)や発生相、発生場所までの大まかな距離(最大70m)を本体のLEDランプでひと目で確認できる機能を追加した。異常発生箇所の絞り込みを容易にし、的確で迅速な初期対応を支援する。
さらに、外部からの接点信号入力によって各警報出力を停止するリセット入力機能を新たに搭載した。火花放電検出時にはLED表示やブザー鳴動、接点出力、ブレーカ遮断による警報動作を行う。消費電力も従来の約3Wから約2Wへ低減し、省エネ性を高めた。
本体単品のほか、放電検出ユニット付ホーム分電盤や増設ユニットとしてもラインアップする。標準価格は5万6500円。




