
ダイヘンは、搬送ロボットと協働ロボットの機能を融合したアーム付き自走ロボット「VIVACE」を展開する。
同製品は、工場内の離れた作業場所へ移動し、自動でツールを交換することで、搬送、加工、組み立てなどの複数工程を1台で担う自動化ソリューション。床面に磁気テープなどの誘導体を必要としないガイドレス走行と、独自開発の四輪駆動方式による全方位移動に対応し、既存の工場レイアウトを維持したまま狭い通路でも柔軟に運用できる。
オートツールチェンジャーとの組み合わせにより、作業内容に応じてツールを自動で持ち替え、搬送、加工機への搬入出、研磨、ねじ締め、溶接など多様な作業に対応する。工程ごとの専用ロボットが不要となるため、ロボットの設置台数や設備投資を抑え、設置スペースを有効活用できる。
1台のタブレットで走行ルートの設定とアーム部の動作教示を統合して操作できる。アイコン操作を中心とした画面構成により、専門知識がなくても容易に設定が可能となっている。
販売予定台数は年間200台である。







