富士電機は、2027年3月期第1四半期の決算を発表し、売上高は前年同期比10.2%の2733億円、営業利益は同38.3%の250億円、純利益は同89.4%の207億円の増収増益となった。脱炭素化に向けたGX投資やデータセンター等の設備投資需要を背景に、売上高および全利益項目で第1四半期の過去最高を更新した。
事業別では、主力のインダストリーが国内外でのFAコンポーネントや器具分野の需要増により、売上高1039億円(前年同期比19.0%増)、営業利益85億円(同194.4%増)と大幅伸長。エネルギーも発電プラントの工事進捗や蓄電システムの需要増により、売上高825億円(同11.2%増)、営業利益121億円(同43.4%増)と好調だった。
通期連結業績予想は上方修正し、売上高は前期比5.9%増の1兆3000億円、営業利益は同14.6%増の1565億円、純利益は同13.7%増の1115億円を見込む。
https://www.fujielectric.co.jp/common-resource/ir/data/2026q1_1.pdf






