日本血液製剤機構は、血漿分画製剤の新製造工場建設を中心とした2000億円規模の投資を実施する。北海道千歳市に新たな用地を取得して新工場を建設するほか、既存の国内2か所である北海道千歳市と京都府福知山市の製造拠点を再整備し、現在の2倍の原料血漿処理能力を確保するとともに、免疫グロブリン製剤を中心とした増産体制を構築する。
免疫グロブリン製剤をはじめとする血漿分画製剤は、近年は国内自給率が低下しており、同機構は、今後の需要増大や供給責任の高まりを見据え、国内自給の維持向上と安定供給体制の確立による健康医療安全保障の強化を目指す。
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