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ミネベアミツミ、エッジAI端末「ITB-5111」発売 Qualcommの最新プロセッサ搭載

ミネベアミツミグループのミツミ電機は、Qualcomm製のDragonwing IQ-8275プロセッサを搭載したハイエンドエッジAI端末「ITB-5111」を開発した。12月よりサンプル提供を開始し、2027年10月に販売を開始する。
同製品は、40TOPSのAI処理性能を備え、クラウドを介さないオンデバイス処理で高画質映像の複数同時処理を行い、人やモノの動きをリアルタイムで判定し超高速な応答を実現する。モバイル分野の省電力技術を継承した設計により高パフォーマンスと低消費電力を両立し、設置環境を選ばず運用コスト削減に貢献する。
インターフェースには、Wi-Fi 6EやGigabit Ethernet 2ポート、USB 5Gbpsを標準装備し、大容量かつ高速な通信に対応する。既存のカメラやネットワーク設備をそのまま活かしたレトロフィットが可能で、低コストかつスピーディーにシステムのAI化を推進する。
防犯監視や店舗での動線分析、工場での外観検査や産業用ロボットのリアルタイム制御など、高いリアルタイム性と信頼性が求められる幅広い産業分野へ提案する。

https://www.minebeamitsumi.com/news/newproducts/2026/1210957_20484.html

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