出光興産、千葉県市原市の市原事業所で油化ケミカルリサイクル設備の商業運転を開始 

出光興産の子会社のケミカルリサイクル・ジャパン(CRJ)は、千葉事業所に隣接する市原事業所において、使用済みプラスチックを原料とする油化ケミカルリサイクル設備の商業運転を開始した。同設備は年間2万トンの処理能力を有し、独自の触媒を用いた接触分解システムにより、家庭や企業から排出される使用済みプラスチックを軽質原油相当の「CR油(ケミカルリサイクル油)」へと転換する。生産されたCR油は、出光グループの石油精製・石油化学装置で処理され、マスバランス方式を適用した「ケミカルリサイクル化学品」へと再資源化される。
CRJ市原事業所は、既に「ISCC PLUS認証」および千葉県からの「産業廃棄物処分業許可」を取得しており、法規制と国際基準の両面で体制を整えている。

https://www.idemitsu.com/jp/news/2026/260428.pdf

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