村田製作所、高電圧機器向け高絶縁ゲートドライバ電源モジュール「MGJ1Tシリーズ」発売

村田製作所は、高電圧機器向け高絶縁ゲートドライバ電源モジュール「MGJ1Tシリーズ」を発売した。
同製品は、6kV DCの高い絶縁性能と2.5pFの低絶縁容量を両立した電源モジュール。独自のブロックコイルトランス技術とモールド技術を採用し、絶縁部分を介して伝わる高周波ノイズを低減。さらに急激な電圧変化への耐性を示すCMTIを200kV/μs以上とし、SiCパワー半導体を用いた高速スイッチング回路でもゲートドライバ回路の安定動作を実現する。
動作温度範囲は-40℃~+115℃に対応し、小型のSMDパッケージを採用。テープ&リール包装により自動実装にも対応し、高密度な基板設計に適している。
エネルギー貯蔵システムや次世代電力変換システム、EV充電インフラ、産業用モータードライブなどの高電圧環境下で、ゲートドライバ回路へ安定した電力を供給し、インバータの信頼性向上に貢献する。
https://www.murata.com/ja-jp/news/power/isolated-gate-drive-power/2026/0609