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- 2019年8月28日
SICK、移動ロボット用位置特定システム「Triton Floor-LOC」を展開 床面の微細構造から位置を認識

SICK(ジック)は、生産やロジスティクス環境で稼働する移動ロボット向けの位置特定システム「Triton Floor-LOC」を発売した。
同システムは、カメラベースの技術を用いて床面の微細構造を読み取ることで、移動ロボットの位置を連続かつ高精度に特定する位置推定ソリューション。コードやリフレクタといった追加のインフラを現場に設置する必要がなく、導入や立ち上げを容易に行える。
コンクリートなどの産業用床面に対応し、動的な環境下でもサブミリメートル精度の測定を実現。床面が経年変化等で徐々に変化する場合でも、継続的なセルフティーチアルゴリズムによりシステムの機能を維持する。
コンパクトな機器で構成された独立型のシステムであり、単体運用のほか、LiDARベースの位置推定ソリューション「LiDAR-LOC」と組み合わせての使用も可能。SOPASairインターフェースを通じて設定と操作を一体化でき、LiDAR-SLAMシステムを補完してロボットの走行精度と堅牢性を高める。