カーリット 群馬県渋川市の群馬工場で過塩素酸アンモニウム製造設備の老朽化対策を実施
カーリットは、群馬県渋川市の群馬工場内で過塩素酸アンモニウムの混合と粉砕工場の老朽化対策工事に着手する。投資金額は20億円から25億円を見込んでいる。2026年度下期から2028年度下期にかけて工事を行い、2029年度下期からの全面操業を予定している。
過塩素酸アンモニウムはH3ロケットをはじめとする固体ロケットブースターや防衛用途の固体推進薬の主原料として使用される重要製品で、中期経営計画において同事業を重点領域に位置づけており、宇宙産業および防衛産業における将来需要に対応するため増産と安定供給体制の強化を推進していく。