パトライト、PoE対応回転灯「SF10-PoE」発売 LANケーブル1本で給電と通信が可能

パトライトは、LANケーブル1本で電源供給と通信に対応するPoE対応の回転灯「SF10-PoE」を発売した。
同製品は、標準的なPoE給電に対応し、LANケーブルを経由して電源供給とイーサネット通信を同時に実現。これにより個別の電源確保が困難な屋外施設や工場内の高所、仮設現場などでの配線工数を大幅に削減し、容易に設置が可能。
制御プロトコルは、独自のコマンド通信に加えて汎用的なHTTPおよびHTTPS通信をサポートし、PLCやPCなど各種ネットワークシステムとのシームレスな統合が可能。また、ネットワークカメラやルーターなどのIP機器を常時監視するPing死活監視機能を標準で搭載し、監視対象からの応答が途絶えた通信異常やデバイスのフリーズを自律的に検知し、上位システムを介さずに設定済みの発光パターンや大音量ブザーで周囲の管理者へ即座に報知する。通信復旧時にも自動で状態復帰を知らせるため、システム停止時間の最小化に貢献する。
報知方法は、8種類のLED点灯パターンや減光設定などの要素を組み合わせた発光と、最大93dBの大音量ブザーによる5種類の鳴動パターンを自在に設定。本体は直径100mmで、保護等級IP66など高い防塵と防水性能。マイナス20℃〜50℃までの幅広い温度環境で動作し、過酷な条件下でも長期間安定して稼働する堅牢な設計となっている。
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