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- 2011年9月21日
ASPINA、最大可搬重量150kgのAMR「AspinaAMR150L」狭い通路でも台車搬送を自動化

ASPINA(シナノケンシ)は、製造現場の工程間搬送における自動化の課題に対応するAMR(自律走行搬送ロボット)「AspinaAMR150L」を2026年8月から販売開始する。
同製品は、近年の人手不足に加え、既存の設備レイアウトを維持したまま自動化を進めたいという現場のニーズの高まりを受けて開発。本体サイズは幅500mm×奥行き750mmで、台車や棚をリフトアップした状態でも幅800mmの狭い通路を走行できるスリム設計。これにより通路幅や設備配置を大きく変更することなく、これまで作業者が手押しで搬送していた工程をそのまま自動化することが可能となる。
さらに最大150kgの可搬重量に対応しており、部品から完成品までさまざまな搬送工程に適用できる。作業者の近くでの走行を想定し、走行速度や加減速を最適化し、急な動きを抑えた滑らかな走行を実現。日常の作業環境にもなじみやすい。
また国内の製造現場で広く普及しているPLCに対応し、エレベーターや周辺設備との連携など運用に応じたカスタマイズも可能となっている。