EIZO、AIエッジコンピュータ「mitococa Edge」発売 JR西日本と共同開発

EIZOは、監視カメラ映像から混雑や侵入、転倒、滞留などの異常を即時に検知・通知する画像認識AIソリューションを実装したAIエッジコンピュータ「mitococa Edge」を発売した。同製品はJR西日本と共同開発した。
ベースとなるアプリケーションに、JR西日本が鉄道現場で磨き上げたAI画像検知技術「mitococa AI」を採用し、カメラ映像から人や特定の物体を高精度に判別する。両社でAI実行環境の再構築やGPU最適化、放熱設計などを進め、従来のIPカメラ上で動作させていた構成と比較して、AIの処理速度を約5倍に向上させた。
現場の近くでAI処理を完結させるエッジAIであるため、映像データを外部に送信する必要がなく、通信環境に左右されず即座に検知・通知できる。
1台で最大5台のカメラ映像を同時に解析可能で、ブラウザから容易に設定・確認が行える。同一ネットワーク上の報知装置やメールへの異常通知に加え、同社製のIPデコーダなどとも連携できる。鉄道市場をはじめ、医療現場や製造業、社会インフラ事業など幅広い市場に向けて展開する。

https://www.eizo.co.jp/press/archive/2026/NR26-008.html

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