リタール、ハノーバーメッセ2026の技術レポートを公開

リタールは、世界最大級の産業展示会「ハノーバーメッセ2026」の出展成果と最新技術動向をまとめた詳細レポートを公開した。「来るAI時代を支えるデータセンターインフラ」と題し、エプランとの連携による設計から製造プロセスの自動化、および高密度なITインフラを支える最新ソリューションを解説している。
今回の展示で中核となったのはエーアイサーバーの高密度化に伴う熱課題を解決するダイレクト・リキッド・クーリング技術。レポートでは1台で最大1メガワットの冷却能力を誇る冷却循環ユニットの内部構造に触れ、3基のポンプによる冗長設計がもたらす高可用性を詳述した。また新製品の水冷式リアドアRear Door LCP CWは、厚さ180mmのコンパクト設計ながら最大30キロワットの冷却能力を備え、結露防止機能によって運用の信頼性を高めている。配電分野ではシーメンスとの協業による直流給電ソリューションを提示した。

https://blog.rittal.jp/blog/hannovermesse2026itreport

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