アドバンテック、過酷な現場環境でも使える産業用モニタ「FPMシリーズ」

アドバンテックは、多様な産業現場向けに設計し、IoT・DX化を支援する産業用モニタ「FPM-200/700シリーズ」を発売した。
産業用モニタは、民生用モニタと比べて信頼性が不可欠な過酷な環境に耐えるように設計されている。高振動、広い温度範囲、電力変動、高い使用率に耐える必要があり、汚れ、ほこり、油、洗浄に使用される化学物質などの環境要素から内部を保護するために適切に密閉されている必要がある。
同製品は、電源はDC12/24Vに対応し、IP66準拠、ー20~60℃の広い動作温度範囲で頑丈な筐体の産業グレードに則ったタッチパネル。抵抗膜式でグローブ着用にも対応し、大きなボタンで簡単に設定を変更可能。ディスプレイサイズも12インチから21.5インチまで幅広く揃え、I/Oコネクタも最適化されてロックも可能。

https://blog.advantech.co.jp/topics/iiot/31899

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