因幡電機産業 産業機器売上14・5%増 通期売上3000億円を予想

因幡電機産業の2023年3月期第2四半期連結決算は、売上高が1441億2100万円で対前期比8・6%増、営業利益が89億円で同12・2%増、経常利益が104億6100万円で同21・7%増、当期純利益が75億200万円で同22・2%増。

セグメント別売上高は、電設資材事業が892億6100万円(前期比7・3%増)、産業機器事業が184億7700万円(同14・5%増)、自社製品事業が363億8200万円(同9・1%増)。

通期は、売上高3000億円(前期比3・8%増)、営業利益176億円(同8・2%増)、経常利益182億円(同3・7%増)、純利益130億円(同6・0%増)と直近予想から修正なし。

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