【FA製造業界2022トップインタビュー】DXとロジスティクス強化 パトライト 高野 尚登 代表取締役社長

2021年のシグナル機器事業は、前年度比120%で推移している。海外事業も120%で来ており、全エリアで前年を上回っている。部品不足による納期問題も、6年前から機種の集約を進め、設計変更による部品点数の削減や部品共用化を行ってきたこともあり、軽微な影響に抑えることができた。また部品の手配を先駆けて行い、売り上げの上位機種の部品を確保したことも功を奏した。

2年前にDX推進部門をつくり、トップダウンでお客様に向けたDXを推進し、成果につながっている。9月には営業DXの中心地となるソリューションサイト御堂筋を開設し、ウェビナーやオンライン商談を通じてデジタルコンテンツによる情報提供を積極的に行っている。コンテンツ内容は、現場から上がってきた課題をもとにしたソリューションを中心とし、非常に好評で案件発生に寄与している。三田魅せる化工場のオンライン見学会も、ウェビナー形式だけでなく1社から工場見学も対応したことで、複数の部署からマネジメント層が参加しやすくなり、案件発生までの時間短縮になっている。

22年は中国、欧米、ASEAN、台湾、韓国向けに現地語対応を進め、海外プロモーションを強化していく。日本でDXのベースができているので、海外顧客に対してもアカウントマネジメントを通じて囲い込みと提案を強化し、海外事業を伸ばしていく。ソリューションサイト上海も開設する予定だ。

またグローバルロジスティクスを拡充し、アメリカとドイツの物流体制を強化、即納サービスをはじめた。22年度以降は中国ならびに他拠点も順次強化していく。

22年もこの状況は続くことが予想される。引き続きDXとロジスティクスを推進し、同時にFA・非FA問わず「見える化」需要を見出しユニークな製品を開発し、お客様への価値提供を進める。

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