パナソニック 高速PLC 利用範囲拡大へ実証実験

2017年10月4日

パナソニックは、同社が開発した高速PLC技術「HD-PLC」の利用範囲拡大に向け、実証実験を開始する。 この実証実験は、工場や大規模施設を対象にモータ系の動力用三相電力線や、LED照明に使用される基幹の三相電力線などを通信用として利用するためのもので、既存の電力線を利用することにより、新たな通信線の配線が不要となり、無線の不感場所にも活用できる。 また、高速PLCの国際規格であるIEEE 1901に、マルチホップ技術 ITU-TG.9905を対応させること(「HD-PLC」マルチホップ)で、接続端末が1000台規模のシステムを実現。複数の端末間をホップさせ、電力線を使った数キロ程度の長距離通信…