コンテック新社長にダイフク藤木勝敏常務役員が就任漆崎社長は代表取締役会長に

コンテックは、6月25日付で漆崎栄二郎代表取締役社長が会長に昇格し、親会社であるダイフクの藤木勝敏取締役常務執行役員が代表取締役社長に就任する。コンテックグループとして新経営体制を発足させ、一層の業績向上を目指す。なお藤木新社長は6月26日付でダイフクの取締役常務執行役員を退任する。

【藤木勝敏(ふじき・かつとし)新社長の略歴】

1952年生まれ。61歳。75年3月山梨大学工学部卒業、同4月大福機工(現ダイフク)入社。02年4月FA&DA事業部海外部長、05年7月大福自動化物流設備(上海)有限公司董事長、08年4月大福洗車設(上海)有限公司総経理、同年6月ダイフク取締役中国現法統括本部長、10年4月ダイフク常務、大福(中国)有限公司董事長、11年4月大福物流設備(中国)有限公司董事長、同年6月ダイフク取締役常務執行役員、12年4月ダイフク中国統括本部長。岡山県出身。

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