インバータ 通期見通しは624億円

2017年1月11日

エネルギー活用に 需要増が加速 インバータは、モータの最適化ができる装置として国内外の省エネや新エネルギー・再生可能エネルギー活用に向けた強力な取り組み機運を背景に堅調な需要を見せている。2015年からのモータのトップランナー基準の適用も定着し、さらに需要増が加速している。 汎用インバータの市場は、日本電機工業会(JEMA)の生産統計によると、15年度実績見込みは620億円。16年度の生産見通しはほぼ前年同様の624億円。上期は前年度比7.1%減の283億となった。 インバータは、電力消費量の半分近くをモータが占めるという環境の中で、モータの駆動を効率化するものとして採用が増加。高効率モータ規…