配線接続機器 重要性高まる「つなぐ」技術 IoTで市場拡大へ 高電圧対応にニーズ

2016年1月13日

端子台やコネクタ、ソケット、ケーブルアクセサリなどの配線接続機器は、産業全般にわたる好調に加え、社会インフラ整備やエネルギーに絡んだ需要が生まれていることなどもあり、活況を呈している。インダストリー4.0やIoTのコンセプトが「つなぐ」という点から配線接続機器への期待も高まっている。 国内の配線接続機器の市場は4600億円前後と見られる。コネクタが約4000億円、端子台・ソケットが500億円、ケーブルアクセサリ類が100億円程度となっている。 端子台は、輸出が堅調で追い風が継続している。海外工場の国内回帰の動きも一部出始めており、国内での設備投資増加への期待も高まっている。製品としては作業性や…