リタールBlue eセミナー開催温度管理システムを解説

リタール(茨城県猿島郡境町西泉田下野原1438―1、TEL045―478―2301、吉原正志社長)は、「温度管理システム機器に関するBlue
eセミナー」を、リジャース丸の内センタで1日開催、21人が参加した。

このセミナーは、産業用エンクロージャーや各種温度管理システムにおいて、グローバルで高い実績を有する同社が、盤用クーラーを中心とした温度管理システムの現状を解説するのが狙い。

講師として、同社ドイツ本社から、温度管理システムのスペシャリストであるラルフ・シュナイダー氏が説明に当たった。

セミナーでは温度管理の重要性に触れ、「熱による電子機器製品の寿命への影響や、効率的な冷却が電力消費も含めた全体エネルギー削減とコスト削減につながる」ことを強調した。

また、同社の誇る用途別に対応できる豊富にそろった冷却機器の紹介も行われた。

温度管理システム機器は、制御盤内機器の高機能化と実装密度の高度化に伴い最近関心が高まっている。同社ではこうしたニーズに最適なソリューションを豊富にそろえており、実績を上げている。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG