表示関連機器主要各社の重点製品 発紘電機MONITOUCH「V8シリーズ」全サイスネットワークカメラ対応

富士電機グループの発紘電機は、プログラマブル表示器PODのパイオニアメーカーとして「MONITOUCHシリーズ」で意欲的に取り組んでいる。

このうち、「V8シリーズ」は、5・7型から15型までサイズと表示素子などで用途に応じて選択できる幅広いラインアップを誇る。また、業界で初めて全サイズがオプションなしでネットワークカメラに接続可能なため、低コストでシステム構築が可能。

さらに、リモートデスクトップ、MESインタフェースなどの機能を搭載しており、EtherNetを活用した様々な制御ができる。特に、MESインタフェース機能を活用して生産時点情報管理を実現できる「V―POP」は、生産現場の「見たい」「知りたい」「調べたい」というニーズに簡単かつ安価に対応できる。

表示色は6万5536色のフルカラーで、緻密かつ高画質な描画で様々な画像やパーツをリアルに表示して、視認性の向上とオペレータの状況判断を容易にする。

また、生産現場とオフィスとをリアルタイムで情報共有ができるEthernetとシリアルポートとの組み合わせで最大8機種のFA機器/PLCと同時接続できる「8Way機能」を搭載している。
(http://www.hakko‐elec.co.jp)

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています

特集の最新記事8件

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG